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僕は19歳です。レコーディングエンジニアの職業につきたいと思っていて、まずはアシスタントエンジニアのバイトをしていろんなことを学んでレコーディングエンジニアになろうと思っています。 
しかし僕はレコーディングエンジニアとしての基礎知識がありません。専門学校に行ってるわけではないのでレコーディングエンジニアは機械などを操作して音楽制作に参加する仕事というくらいしかわかっていません。 
それでもアシスタントエンジニアとして雇ってもらえるでしょうか?先輩もちゃんと基礎から教えてくれるでしょうか?やっぱりまずは専門学校を卒業して、アシスタントエンジニアとして修行しないとアシスタントエンジニアからレコーディングエンジニアにはなれないのでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは。


先日、音響・レコーディングの専門学校を卒業した者です。

まず、アシスタントエンジニアになるには、
さらにアシスタントエンジニアのアシスタント(通称・アシアシ)
という役目があります。
アシアシは受付や掃除が基本です。
スタジオは見学くらいしかできないと思ってください。
その休憩時間等で、質問なり勉強なりして、身につけます。

専門学校出身でも出身でなくても、エンジニアにはなれるとは思いますが日々の勉強やたくさんCDを聴くなど、相当努力が必要です。

また不規則な生活でも健康な体や気遣い、コミュニケーション力など、音楽的能力以外も必要になります。

まだ若いですし、なんとかしようと思えばなんとかなります。
しかし、求人はほぼありません。
実際、私もバイト雇用ですし、私の周りも就職できた人は1・2人です。その上正社員は1人です。
生活もしなくてはならないので、貴方が将来結婚する事などもよく考えた考えた上で、
それでもなりたいエンジニアになりたいなら、
学校に行ってコネをつくるか、バイトでアシアシになって独学で勉強のどちらかになると思います。

脅しではないですが、機材や卓やPC、録音ソフトなど、覚えて当たり前なことが山ほどありますので、
頑張ってください。
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知り合いがエンジニアです。


今はスタジオ自体減っているし、基礎がない人は雇ってもらえないでしょう。
雑用といっても、細かく指示しなくちゃならなければ仕事にならないですから。

専門学校卒でもなれる人は、音楽スタジオのエンジニアは年に数人じゃないかな?
基本的に空きに対する補充ですから、不定期募集。
先日、別のエンジニアの駆け出しの頃の話を読みました。
音響の学校を出ても働き口がなく、履歴書持ってスタジオを周りようやく紹介して貰ったものの給料はなし。
それでも現場を覚える為に、頑張ったそうです。
19歳なら、基礎をきちんと勉強してからでも遅くないと思います。
中には、音響の学校に行かない人もいますが、宅録マニアだったり、音楽そのものに詳しい等、補うものを持っています。
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なれると、思いますよ!


私も、昔、専門学校を出てなくて、就職しました(今は、やってませんが)
レコーディングの雑誌を見て、手当たり次第に電話をして、雇ってくれるとこを、探しましたよ
もしょ、憧れだけなら、やめたほうがいいでしょう
1週間持たない人も、多数います。 それほど、最初は、きついです。
私は、最初LIVEレこーデングの現場に、行かされたのですが、3日間、寝れませんでしたから
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私はアマチュアですので、多分、専門家の方からもっと現実的…ということは、凄く辛口…なアドバイスも出てくると思いますが…



私自身が、趣味ながら長年(私、結構ヲッサンです(^^ゞ)見てきた範囲では、専門学校等で実践的な知識無しの人のパターンでは
・ライブハウスやPA業もやってるスタジオ・楽器店等でバイトから
(いきなり正社員は、昔は有り得たが、昨今ではまず無理と思う)
・見込まれて、正社員または準正社員的に、ある程度責任持った仕事も任されるように
(音響以外の仕事もそこそここなせないと、なかなかそこまで行けないと思う)
・上記を通じて、PA/音響系のサポートから、地道に知識を蓄える。
(ただ、それを通じて資格を取らないと、次には進めないと思います)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E9%9F%BF% …
・チーフ格で現場仕切れるくらいに
・レコーディング関係者から仕事の依頼が来るようになる

…ってなパターンが、まぁなんとか現実に有り得る(可能性はある)ストーリーかと思います。

>それでもアシスタントエンジニアとして雇ってもらえるでしょうか?
募集が有れば、雇って貰える可能性はあると思います。
が、「アシスタントエンジニア」=「荷運び人足兼パシリ」です。
「アシスタントディレクター(AD)」が実質的にパシリで、寝る間もなく雑用に追われるのと同じです。
当然ですが、機材なんか触られて貰えませんね(現場でそういうシーンは見てきました)。

むしろ、ADは(派遣会社でなければ)一応はTV局の正社員ですが、音響会社系は限りなくアルバイトでしょうから、一つの現場終わったら即解雇(って言うより、最初からそういう一発契約)もザラですね。

で、そういう「アシスタント=いくらでも代わりが居てるパシリ」ですから、
>先輩もちゃんと基礎から教えてくれるでしょうか?
は、まずあり得ないでしょう。
っていうか、現場では「わかってるの前提」で指示が飛んで、知識が無くて反応出来なかったら「明日から来なくて良い」もザラだと思います。

専門学校卒でも、アシスタントの口すらほとんど無いご時世と聞きますので、ハードルは高いですが、でも、最低限の知識も無いのでは、早晩に首になっちまうと思いますから、せめて専門学校で一定の資格取るくらいは、しといた方が良いと思いますね。
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そういった専門学校があるならそこで一旦知識を身につけるべき。



製作会社も度素人より専門学校卒業したやつの方を優先するし
もしガチンコになったら(専卒と面接合戦)負ける。
別に焦るわけでもないしじっくり修行として専門学校へ行くのが吉。
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