
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
個人で商取り引きをする場合に、最も不利になるのは
信用を得られない、と言う点です。
teleminakoさんの場合は、ご自分で洋服を作って、
小売店で売ってもらう、という事ですので、まだ、
個人商店の様な洋服店に商品を置いてもらって、ある意味
依託販売という形を取る事も可能だと思います。
が、逆に、自分が卸しではなく、小売りの側になると、
かなり苦しくなる事もある様です。
以前、登記法(?)が変わって、資本金額が現在の
有限会社300万、株式会社1000万に引き上げになった時に、
それまで株式会社を名乗っていた個人商店が、資本金を
用意できなかった為、有限会社に変更したところ、
それまで商品を仕入れていたメーカーから、取引条件を
厳しくされてしまった、と言うのをテレビで見ました。
もちろん、有限会社から個人会社への格下げになった店も
数多くある様です。その中には、前出の様に、取引条件が
悪くなったり、取引を打ち切られたりして廃業に追い込まれた
店なんかも、多数存在している様です。
ちなみに私は、昨年広告代理店を辞めてフリーデザイナー
になったのですが、前の会社からクライアントを1社
横取りする際に、『今までの株式会社から個人に仕事を
投げるのは、信頼性の面から不安がある』と言われ、
仕方が無いので、親父が経営する株式会社の社員になり、
仕事を受注する事にしました。
teleminakoさんも、大儲けなどを狙わないのであれば、
個人商店規模のお店など何軒か営業して回って、
人と人の繋がりで商品を置いてもらえる様にすれば、
個人経営でも大丈夫だと思います。
回答ありがとうございました。
特に、個人の場合の信用問題に関するところ、参考になりました。実は今海外に住んでいて、その上日本で社会人としての経験が無いので、そのへん所もとても関心があったので、漠然とは想像していたのですが、やはりそれは結構問題になってくる部分なのですね。
洋服などの委託販売についても、日本でどれだけ一般的なのかなどよく分からないので、次回日本に帰ったとき、いろいろ探ってみようと思っています。
kenkenkentさんもお仕事頑張ってください。

No.3
- 回答日時:
開業するのであれば、税務署に開業届けを出す必要があります。
同時に改定申告を青色または白色申告するかの届けも出す必要があります。
青色申告を行うと(決算書なんかを提出する必要がありますが)納税時に一部免除がありますので有利かと思います。
どっちにしても、自分の資金については管理する必要があるでしょうから青色申告をおすすめします。
必要な書類等は税務署で手に入りますので、一度、近くの税務署に連絡してその他はんこなど必要なものを聞かれるとよいと思います。
個人で開業するか法人で行うかの問題ですが、客先との問題になるかと思います。
絶対に法人じゃないと取引きしない!というところもありますし、個人でも信用があれば取引き可能なところもあります。
あとは、開業資金や定款なんかをつくる必要がない個人のほうがとっつきやすいかと思います。
すごく収入がある場合は法人化することも考えますが、どーでしょか売上が1000万くらいが目安でしょうか。(そんなに売上ないからちょっとわかりませんが)
ちなみに私はフリーのソフト屋ですが個人で開業しています。
青色申告、白色申告、今まで聞いた事はあっても何の事やらさっぱり分からなかったのですが、今回、開業という事に興味を持って始めていろいろと自分でも調べてみました。書類仕事や金銭管理が大の苦手な私ですが、自分のやりたい事をやっていくためには避けては通れない事ですよね。さらにいろいろ勉強して、自分にどういう方法が合っているのかじっくり検討してみます。
税務署にも一度行ってみようと思います。
回答、どうもありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
まず、法人か個人かを決めて、税務署に事業開始届けを出します。
ついでに、青色申告の申請も出されたほうが、税制上有利です。
当初は、資金面・事務の手間などを考えると個人経営の法が楽だと思います。
詳細は、下記のページを参考にしてください。
改行にあたっての手続きなどの詳細が掲載されています。
成功をお祈りします。
参考URL:http://www.businessp.co.jp/
上記のWEBサイト、具体的な必要書類など、とても参考になりました。さまざまな手続きなどを、代行してくれるところもあるんですね。
しかも思ってたよりずいぶん安い価格で。
今のところはまだ、開業という事を思い立ったばかりなので、これから皆さんの意見を参考に、いろいろ勉強し、検討していこうと思います。
回答どうもありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
個人での開業時の手続き等については、過去に色々質問があるので参考になると思います。
(上の検索窓で「開業」「手続き」で検索すればたくさんヒットします→一例を表示しておきます)業種によっては個人で法人にたちうちできる物もたくさんありますが、どちらかというとアイデアを売るようなものが多く、服を作るなどの生産的業種であればやはり法人にはかなわないでしょう。小売店との取引ということですが、個人で作った物を店の一部に置かせてもらう、ということならまだしも、普通の商品として扱ってもらうのであれば、安定的に一定量を供給する必要があります。
的はずれな回答でしたらもうしわけございませんが・・・
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=26113
yuki228さんに回答を頂いてから、改めて、過去の質問など検索して、いろいろ見つかりました。
多分、個人で始めてみて、ある程度最初は委託販売などの形で、様子を見て、それに取引先との関係に無理が出てきたりしたときには法人へシフトしていくという方向で考えてみようかな?と思いました。
回答どうもありがとうございました。
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