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かなり長い間少年野球に携わったせいか、未だにこんな夢を見ます。
1ダウン走者2塁でバッターは2ストライクを取られているときに
ストライクゾーンにきたボールに体が触れたため打者はストライクを宣告されたが、当然正規捕球をしていないので振り逃げが成立すると審判が判断してバッターアウトを宣告せず、ランナーは一塁に向かって走った。
 捕手はフェアグランド内に落ちたボールを拾って一塁に投げたが、打者走者に当たったため大きくはねた。
ただし、打者走者はベースラインの内側を走っていた。
審判は守備妨害を宣告した。
2塁走者はこの間に3塁に進塁し、これは認められた。

ゆめの中の私の処置は正しかったのでしょうか?

A 回答 (4件)

違います。


投球がストライクボールに限らず、打者に当ったのでそこでボールデッドです。
従って、三振が成立して2アウト走者二塁で次の打者の打席です。
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この回答へのお礼

有り難うございました。
「ストライクをコールする」所から「ボールインプレイ」と考えたということだとおもいます。
嘘も紛れもなくこういう夢を見たのはなぜなんだろうとそちらの方が不思議なんですが。

お礼日時:2009/11/09 14:47

他の回答者様から答えが出ていますが、、、。



それでは打者に投球が触れずに(ボールデッドにならずに)、振り逃げが成立した場合はどうか?
打者走者が1塁到達前に自ら妨害を犯していますので、2塁走者は投球時の占有塁、すなわち2塁に戻されます。

ですから、この夢の出来事は2か所、誤りがありますね(笑)。
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この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2009/11/09 14:49

投球が打者に当たった時点でボールデッドになりますので


走者の進塁は認められません。

「投手の投球が打者に触れた場合は、直ちにボールデッド(プレイ中断)となる(公認野球規則5.09(a))」

当たった結果がストライクならば打者は三振となります。
デッドボールとボールデッドは意味が違います。
デッドボールは打者にテイクワンベースが与えられますが
ボールデッドはその時点で全てのプレーが中断となることです。

投球が打者に当たったらストライク、ボールの違いなく
まずはボールデッドとなり試合をストップさせて
その後に投球に対しての裁量を決定します。

今回の場合は投球が打者に当たった時点で試合ストップ。
捕手の捕球の有無に関わらず以降のプレーは無効です。
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この回答へのお礼

お手数かけました。

お礼日時:2009/11/09 14:50

野球規則では死球に関して以下のように規定されています。



「打者が投球に触れたが一塁を許されなかった場合も、ボールデッドとなり、各走者は進塁できない。 」

ストライクゾーンの投球に対して打者が触球した際の取り決めです。
打者に触れた時点でボールデッドでプレイは止まります。
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この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2009/11/09 14:54

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