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野球についてです。

送りバントとセーフティーバントとバントヒット、スクイズとセーフティースクイズが頭の中で混乱したため違いを調べていたところ、このような記事を見つけました。


『バントをしたバッターをアウトにできるにもかかわらず、守備側がランナーをアウトにしようと試みて失敗し、誰もアウトにならなかった場合には、犠牲バントと野手選択が記録されます。』


ここで、「野手選択が記録されるのは分かるが、結局打者はアウトにならなかったのだから、『犠』打にはならないのでは?」という疑問を持ちました。
また、バントヒットととの違いも更に分からなくなりました。

バントヒットは成功したら内野安打、失敗したらゴロになるのですか?それともそれはセーフティーバントというのですか?


・失策による進塁を除き、打者が犠牲になっていない進塁で犠打の記録は付くことはあるのか
・「犠打+野手選択の記録が付くプレー」とセーフティーバントの違いは何か
・セーフティーバントとバントヒットの違いは何か

よく分からない文章で申し訳ありませんが、どれか一つでも教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

打者が犠牲(自分がアウトになる)意志が有った訳ですので、『犠』が付くのは


当然と言えます。

結果として、相手守備のフィルダーチョイスで打者もセーフになっただけの事です。
当然、犠打エラーも存在します。

また、犠打の場合、打者の打率は変動が有りませんので、これも重要になります。

バントヒットとは、バントをして、1塁に生きる事ですが、スコアシート上
バントヒットも内野安打も基本的に同じです。
同様にアウトになれば、記録は単純に内野ゴロです。


ここまで書くと、気が付かれるかもしれませんが、アメリカでは
明らかにセーフティバントでランナーを進塁させたとしても「犠打」にはなりません。

セーフティバントか、送りバントかの判断は、公式記録員の判断ですが
見れば何となく分かりますよね。

大体このような感じですが、分かりにくければ聞き直してください。
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守備側にエラーが無ければ当然アウトになったであろう犠打は記録上犠打とする



セーフティバントによる出塁には、守備側のエラーは介在しません

セーフティバント<-行為、バントヒット<-結果
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