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いつも決まった河口でスズキを狙います。汐の動き始めがよいと聞くので汐見表でその「湾」の干潮か満潮の時間を見、その場所に詳しい人から聞いた時間「汐見表+2.5時間」が河口での干満潮時間と予測して現地に到着するようにしています。

ところが前回は+4時間でようやく干潮から上げに転じました。周りの人に聞くと「そもそも湾ですら干満の時間がずれるのだから河口では予測は正確に付けられるはずがない。毎日観察すれば法則が見つかるかも知れないが。地元民以外不可能でしょう」といわれました。

私としては遠路はるばる行くのだから好きな汐にできるだけ長時間いられるように動きたいところです。

みなさんは汐の予測はどうされていますか?教えてください。

A 回答 (3件)

干満の時間が多少ずれることはありますが、4時間もずれる事は考えられません。


根本的な予測方法が間違っているんじゃ無いですかね。

それと河口では潮汐表からの情報に加え川の上流での雨量といつ雨が降ったかやダムがある川の場合にはダムの放流の有無などが重要な要素になります。

河川及びダム関連情報サイト
http://www.river.go.jp/

河口では一見潮の動きに見える内容が実は川の水の流量が変化しているという事も多々あります。
潮が引いているタイミングに川の流量が増えれば潮が動いていないように見えますし潮が動いていないのに流量が増減すれば潮が動いているようにも見えます。
良く行かれる河口の川の流域情報を集めてその情報も加味して予測する必要があります。川の流量は常に変化していて一定ではない事を知っておいて下さい。
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この回答へのお礼

確かに上流には大きな湖があります。前日まで結構な雨量があったようです。

上流からの流れ込み-海からの上げ潮=0

のとき汐が止まると考えるとすると4時間ズレた時は上流からの流れ込みが通常より多かったと考えられますね。

うーん不確定要素が結構あってピタリの予測は難しいそうですね。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/18 09:37

4時間もの間ビタ止まりって事は無いですよね?。


表層は下流に流れてても実際は二枚状態で潮で底上げしているだけかもしれません。

自分は河川内がメインですが、潮時差は1時間近く。
その為満潮時刻でも1時間は上げが効く場合があります。
上げ下げ中に流れが一時的に弱まって動き出すまで周期は平均30分ほど。
一応観測ポイントの近くです。

強い流れの出そうな時間帯を予測する時は、携帯でタイドグラフを確認し10分毎の潮位変動をチェック、
急激に数値の変化する時間帯+30分で予測しています。
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この回答へのお礼

>4時間もの間ビタ止まりって事は無いですよね?。

止まるまで4時間ずれたということです。通常は2.5時間と教えられたもので。

>表層は下流に流れてても実際は二枚状態で潮で底上げしているだけかもしれません。

あー。その可能性もありますね。汐と川で±0になっていたと。

とにかくもっと通って自分なりの「法則」を見つけたいと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/19 06:08

>+4時間でようやく干潮から上げに転じました。


No.1さんが仰るように、+4時間は考え難いです。

私がホームにしている瀬戸内では、干満の潮位の差が3m以上が当たり前。そのような地域でしたら見る見るうちに”満ちる・引く”が分かりやすいですね。
逆に日本海のように、干満の差があまりない(数十cm)地域では分かりにくいと思います。

蛇足ですが、干満のあまりない地域での釣行の場合は、潮の動きっぱな(動いている)と朝夕のマズメの時間帯が重なる時、プラス大潮・中潮が重なれば、尚良いと思います。
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この回答へのお礼

太平洋側ですので干満の差が少ない方かもしれませんが満潮時は川が逆流してます。

対象がスズキなので夜という限定がまずあり、次に汐の動き始めを狙っています。マズメ時は家庭の事情からいけそうもないなあ・・

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/18 17:30

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