
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちわ。
闘病記で感動したのはダニエル・スティール著『輝ける日々』です。
生まれたときから躁うつ病の症状を示したニックという少年の家族とカウンセラーの闘病記で、ものすごく感動して泣けました。こんなにもすごい努力をした家族の話があるものかと‥本当に感動してお勧めの本です。
その他
カミュの『ペスト』はいかがでしょうか。
アルジェリアで実際に起こった鼠が原因の病気の話です。
戦争もので泣ける本は次に本でした。
藤原てい著『流れる星は生きている』
満州にいる夫がシベリア送りになった日本人の妻と子の脱出記です。
こんな話が本当にあるものか‥と思うほど悲しい話ですが、最後には大きな感動と奇跡が待っています。
百田直樹著の『永遠のゼロ』もお勧めです。
特攻隊の話で、最後は感動しました。
その他、個人的にお勧めの本は
乃南アサ著『しゃぼん玉』(罪を犯してしまった少年が山奥に逃げて、その山奥で優しいお婆さんとヒゲ爺という人に出会って、心を入れ替えていく話)
重松清著『ビタミンF』
直木賞作です。6つの短編集ですが、どれも皆素晴らしく、暖かさが温かいお話でした。
それとアウシュヴィッツ関係の書はお読みでしょうか?
アマ・ハイルマンの『アウシュヴィッツを越えて-少女アナの物語-』は、読んだ後、言語に絶し、泣くことしかできませんでした。
トマス・ジーヴ著『ボクは鉄条網に囲まれて育った』も得られることが多い作品です。
虐待関係では、デイヴ・ペルザーの『“It”と呼ばれた子』が有名です。
その他『永遠の子』も虐待の話ですが、これはこれから読もうとしている本なのでまだ感想は分かりません。
登山・遭難関係ですは下記がお勧めです。
沢木耕太朗著『凍』
サン・テグジュペリ著『夜間飛行』
私からは以上です。
No.3
- 回答日時:
訂正と付け足しです。
アマ・ハイルマンではなくアナ・ハイルマン。
その他思いついたのは柳田邦夫の『犠牲(サクリファイス』です。
脳死の息子に家族がどう向き合うかが描かれていて感動ものです。
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