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探しまくっているのに見つからないので、お教え願いたいのですが…。
「マイナス思考」をもっと満喫…というかまぁ味わう…というかもっと受け止めることについて述べたもの(本・サイト)はないでしょうか?

「ポジティブ思考」が大事で「ネガティブ思考」はダメだとか、
「マイナス思考」を「プラス思考」に変えて行こうとか、そういうハウツー本が多いようですが、
わたしは「マイナス思考あってのプラス思考じゃないの?」と思います。

最善よりまず最悪を考える、という意味では多少「ネガティブ・マイナス思考」も必要といわれてはいます。
ですがなにより、「マイナス感情」というのはそんなに忌み嫌われるものなのでしょうか?
感情の種類はプラスよりマイナスの方が多いそうです。
確かに「喜」「楽」「感動」「やりがい」「達成感」「リラックス」といったプラス感情より、
「絶望」「苦しみ」「憎しみ」「怒り」「悲しみ」「嫉妬」「後悔」「恐怖」「嫌悪」「シャーデンフロイデ」といった風にマイナスの方が種類が多いし、まぁ心への影響も強いと言われますよね。

もちろんマイナス感情を汲んだ上で、それをどう表現していくか、プラスに導くか、というのも大事なのは分かるのですが、まずマイナス感情にどう向き合うか、ということを記述した書物はないでしょうか? サイトでもいいです。

A 回答 (4件)

例えば、以下のURLのような書籍は如何でしょうか・・・!?



参考URL:http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/978464117 …

この回答への補足

「怒り」に関する本ですね。ありがとうございます。
「怒り」って結構基本的な感情のようですね。普段いつも損した得したと人は細々と感じているようで、時間的損、労力的損などによって怒りが募るとか(他の本からの受け売り)。今は悲しみは少なく怒りの多い時代と言われます。

補足日時:2009/11/24 12:47
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「自己カウンセリングとアサーションのすすめ」


平木典子・著、金子書房

マイナスの感情も自然なもので、それ自体に良い悪いは無い。
ということに触れられています。

あとは、「森田療法」という神経症治療の考え方が、「あるがまま」で有名です。
いろいろ本が出ていると思いますし、Webサイトもあると思います。

マイナスの感情を認めずに闇雲に否定しようとすると、余計に辛くなります。

また、プラス思考だけに偏り過ぎて人のアドバイスや批評に耳を貸さず、自分の都合の良い解釈しかしなくなると、かえって成長の妨げになります。

「良かった探し」は、それはそれで大切だと思いますけどね。。。
要はバランスなのだろうなと思います。
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この回答へのお礼

返信たいへん遅くなりました。

平木典子さん、いろいろわかりやすく参考になります。
「自分の気持ちをきちんと伝える技術」の方を買ってしまいました。
自分と向き合うことを知ろうとして、どんどん会話やコミュニケーションの方をおべんきょしてしまいました。山田ズーニーさんの著書も面白いです。会話の中に自分があるのかもしれません。

森田療法も調べましたが、この人は弟子の著書も含めて、なんて枝分かれして冊数が増え続けているんだ…。とりあえず一冊だけ。「あるがまま」を提唱しているけど「考えてないで動きなさい」とも言っていますね。

お礼日時:2010/02/07 02:59

感情のマイナス面もプラス面と同様に大事だ、もう一歩踏み込んで、マイナス面をもっと人に伝えるべきだ、と主張する本をちょうど今読み返しているところです。



 「人間の潜在力」カール・ロジャーズ著、創元社

メインとなる概念は「人間中心」といことで、お尋ねの内容からは少しずれるのですが、いい本だと思います。
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この回答へのお礼

カールロジャーズって聞いたことあります。もう亡くなってますが有名な人みたいですね。

検索したら図書館にあったー、ひゃっほーい!

マイナス感情って日本人が強くとらわれてしまうものみたいですが(恥の文化だとか、幽霊への観念とか。罪に関しても日本人は自分の中から生まれるもので、海外では悪魔がもたらしたとか)、外国だってそりゃあ複雑な怒りもどうにもできない憎しみもありますよねぇ。でも特に恐怖とかって、日本人が一番敏感らしいです。お化け屋敷とか、白人だと反応薄く、黒人だと驚かされることに恐怖でなく怒りを感じるとか。でも、怒りも嫌悪も悲しみも恐怖とつながっている気がするし、日本人がそういうことに敏感なのは弱いよりもむしろ強いような気もしたりなんかするしどうなんでしょう…。

お礼日時:2009/11/24 13:14

「負の感情」で検索したところ


こちらの二つが上位に出てきました。質問者さんの
思いと違う物であったらごめんなさい。

「笑顔の裏側を見て 1~4」
大河原美以
http://www.u-gakugei.ac.jp/~ohkawara/newspaper.h …

負の感情を持ったとき…どうしたらいいのか?
http://www.dokuritsu-kigyo.net/blog/archives/200 …

参考になれば嬉しいです。
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この回答へのお礼

参考になりました、ありがとうございます。

「負の感情」ですか、なるほど。
本を探したりサイトを検索したりするときに、ちょうどいい言葉がみつからなくって…。ここで「ネガティブ」って言葉を書くまで「プラス思考・マイナス感情」とかしか探せていませんでした。「ポジティブ・ネガティブ」でも探すと少し増えました。あと、「アサーティブ」とか「フォーカシング」とか「セルフエスティーム」といった言葉もあるようですが、なかなかちょうどいい本が見つかりません。哲学的には「影」というとかなんとか…。

負の感情を受け止めるためには、親(しつけをする者)の心の余裕と、実生活的な余裕の両方が大事のようですね。後者に関しては、現代では最低限保証されているはずなのに…。
時短時代において、「待つ」っていうのが「問題先送り」みたいな悪いイメージなのでしょうね。待って言葉にできない思いを時にゆだねる、そこから沸いてくる気持ってのが心の免疫力な気がします。

お礼日時:2009/11/24 13:03

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