
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>この文の中に出てくるjaはどういう意味なんでしょうか?
会話、特に"du"で話している人との会話の中で"ja"は良く使います。本来はなくても通じる文の中に入れて、"ja"自体は訳さず、ただ、導入、確認、命令文の強め、前言いの強め、などに使います。
ここの、"ja"はVielleichtを強めていて、遠慮しながら質問しているのだと思います。
たとえば、"ja"の代わりに、Vielleicht hast du doch Lust~~~.
Villeicht kannst du doch noch~~~?と言うと、ほぼ命令口調になります。
>Vielleichtのような普通の副詞が疑問文の先頭にくるのはよくあることですか?
普段の会話で頻繁に「Vielleicht文頭の質問」は出てきます。特に一度聞いたことを確認したいときや、"ja"の答えを期待しているときに使います。
例:
°Vielleicht kannst du mir ja dein Auto am Wochenende ausleihen?
°Vielleicht koennen Sie das ja noch besser erklaeren?
°Vielleicht kannst du das ja noch fuer mich machen?
°Vielleicht kannst du das ja noch fuer mich kaufen?
°Vielleicht kannst du mich ja heiralen?
jaを入れないとほぼ命令口調になるんですか。
jaがなくてもだいたいの文の意味はわかるのでたいした重要じゃないのかなと思っていたのですが
あるのとないのとでは全然違うのですね。勉強になりました。
>普段の会話で頻繁に「Vielleicht文頭の質問」は出てきます。
>特に一度聞いたことを確認したいときや、"ja"の答えを期待しているときに使います。
確かに私の返事はjaでした。
相手も聞く前から絶対に私がjaと答えるのをわかっているような事についての質問でした。
なんかすごく納得です。
例文もたくさんありがとうございます。雰囲気なんとなくつかめました。
No.4
- 回答日時:
ANo.1です。
回答の説明が曖昧なところがありましたので、補足させてください。>>jaを入れないとほぼ命令口調になるんですか。
>たとえば、"ja"の代わりに、Vielleicht hast du doch Lust~~~.
Villeicht kannst du doch noch~~~?と言うと、ほぼ命令口調になります。
"ja"の代わりに、反対の意味の "doch"を入れると、ほぼ命令口調になります。(補足したい部分)
文中の"ja"はあっても無くても意味は変わりません。ただ、しゃべるときで、その"ja"を高揚させたり、平坦に言ったり、強く言ったりすることで、同じ文章でも感情表現が変わってきます。
No.3
- 回答日時:
"vielleicht"を文頭に位置させるのは喋りでしたら、幾らでもあります。
正式の文章では一寸変な感じがします。”ja”は話者の”感情/気持”などを表現する言葉でですね。最近ではは心態詞等と呼ぶようですが、本来は”副詞”です。アクセントは置かない。独和辞書をご覧になってください。普通、はっきりは訳さないでしょう。
>"vielleicht"を文頭に位置させるのは喋りでしたら、幾らでもあります。正式の文章では一寸変な感じがします。
雑談みたいなメールの中の文でしたので普通のことなんですね。
心態詞というのは初めて聞きました。
新アクセス独和辞典しか持っていないのですが
文アクセントなしなのは2つ載ってますが
驚きなどを表して ・・・じゃないか、まさに・・・だ
理由づけ・事実の確認を表わして ・・・だから、・・・ですね
でした。
いまいちピンとこないのですが、理由づけ・事実の確認を表わしての方に当てはまるのでしょうか。
ありがとうございました。
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