一回も披露したことのない豆知識

フィルターに関する質問です。

以前60cm水槽で熱帯魚を飼っていたのですが、諸事情で飼育をやめてましたが、久しぶりに飼うことにしました。

以前熱帯魚を飼育していたときのフィルターとして、テトラの「オートワンタッチフィルター・AT-60」のみを使ってましてが、箱から出したら本体にひび割れが見つかり使用不可、しかし純正濾材「バイオパック」が4枚ほど残ってたのでこれを再利用することにしました。

ところが店で「AT-60」を探したが見つからず、あったのは1つ下の「AT-50」のみ、店に「AT-60は入荷するか?」と聞いても「取り寄せになりますね」と言われました。

その時、店の店員のアドバイスで…
・AT-50でも「バイオパック」は使えるので、ワンタッチフィルターよりも濾過能力の高い「外部式フィルター」を導入して、「AT-50」を補助フィルターとして投入。
・しばらくは手持ちの「バイオパック」を使用して、使い切ったらコケ予防ある「アルゴストップ」に交換する事を提案されました。

でも、元々50cm水槽用の「AT-50」、一回り大きい60cm水槽で使っても大丈夫なのでしょうか?

またワンタッチフィルターと外部式フィルターと組み合わせ使った場合「気をつける事」はあるのでしょうか?

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

> またワンタッチフィルターと外部式フィルターと組み合わせ使った場合「気をつける事」はあるのでしょうか?



・現在、AT-50を使用中で、濾過能力不足の問題を抱えている水槽ならば、他の濾過器の追加という選択肢も有りだと思いますが、、、
これから新規に立ち上げる60cm水槽で、最初から濾過器の2重化の必要はありません。
水槽周りは、出来る限りコンセント電源機器を減らす方が安全です。

その店員のアドバイスは、外部フィルター&濾過材が売れて、その上、外掛けフィルターの濾過ボードも永遠に販売出来る。
吸着濾過に頼る外掛けフィルターは、生涯費用が高額です。
アルゴストップを60cm水槽で使用した場合は1~2週間に一度の交換が必要です。
52週で3袋パックが約10袋以上、年経費が濾過ボードだけで約10000円。
未来永劫、濾過ボードを購入してもらえる上客になるわけです。
商売人だなぁ。。。

60cm水槽ならば、外部式濾過器だけで十分です。
しっかりとした外部濾過器を設置すれば、1~2年に一度、ウールマットを交換するだけで十分に運用出来ます。
年経費は電気代別で500円以下。
しかも、生物濾過が主体の外部濾過器の濾過能力は、外掛け濾過器よりも遙かに優れています。
初期費用は高い外部フィルター設備ですが、数年で外掛けフィルターの方が高額になります。

コケ防止は、飼育水中のカリウムや窒素、リンの量の把握と、照明時間などにより調整防止するモノです。
コケが生えない薬物環境では、大なり小なり、水草にも影響が出ます。
餌を魚に与えすぎず適切な換水を行っていれば、濾過能力の高い外部濾過器の方が、外掛け濾過器よりもコケの発生率も低くなります。

AT-50と外部濾過器の2重化をはかるよりも、例えばエーハイム2213や2215などの、しっかりとした外部濾過器とパワーハウスなどのセラミック系濾過材をオススメします。
http://www.eheim.jp/2213.html
http://www.eheim.jp/2215.html
http://www.ph-clion.com/product/filtration/produ …
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