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夫婦の相方に対しての愛・執着心・独占欲の違いって今までは自然に違いを判っているつもりでいましたが…
最近、主人に浮気されてしまいました。
今は、愛・執着心・独占欲の意味が明確にわからなくなってしまいました。
愚問と笑われるかもしれませんが…何方か馬鹿な私にも判りやすくご教授下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

独占欲とは、相手の身も心も所有物さえも全て自分だけのものにしようとし、


自分以外の全てのものは相手から排除する渇望の心。

執着心とは、自分や相手がどのような状況になったとしても、決して相手から離れない心。
相手が別のパートナーを見つけたとしても、いつかは自分のほうを向かせようとする心。

愛とは、相手に見返りを求めず、ただひたすら相手の幸せを願う心。
自分がパートナーになれなかったとしても、相手が幸せなことが自らの幸せと感じられる心。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
とてもわかりやすい表現に感謝します。
これから、自分の気持ちと照らし合わせ、納得し自分の中に収めていかなければなりません…。

お礼日時:2009/12/04 00:49

これは、ご主人(つまり異性)に対しての気持ちとみなせばいいのですね?



愛は、心から大切に想う気持ちで、見返りを求めないかけがえのない存在であると思うことでしょう。

執着心は、相手に対して心がとらわれてしまって、手放したくない想いに強くなってしまうことだと思います。

独占欲は、自分以外の誰のものでもなく、自分一人だけのものにしたい気持ちでしょう。

ご質問者様はご主人に浮気をされたようですが、その原因がご自分にあって、ご自分のご主人に対する気持ちがどれに当たっているのか見えなくなっていると推察しています。質問者様が「愛」だと思っていたのが、実は執着心か独占欲になっていたのではと思ってご自分を責めておられるのではないですか?

ご夫婦の問題に口を挟むようなことはしませんが、私はバツ1なので言えるのですが、お気持ちはお察ししますが、感情に任せて離婚することには絶対にならないでくださいね。きちんと向かい合って、もう一度お互いを理解し合ってください。その機会を神様が与えてくださったのかも知れませんので。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
現在主人は謝罪し、自分の弱さを自分なりにかみしめている所です。
しかし最近、いろいろ話していくうちに、お互いの愛・執着心・愛おしいと思う気持ちの「ものさし」の長さが愕然と違っていた事に戸惑いを受け
(形の違いはあっても、基準?長さ?に違いが生じているとは、思ってもいなかったので…)
(人はそれぞれ違う「ものさし」を持っている事は当たり前だと認識はありますが、馬鹿な私は主人の変化に気づかず、確認しようともしていなく同じ基準だと思い込んでいました)
それを現実と認識し、自分の中に納得させようとしている最中で混乱しています。
回答者様の「もう一度お互いを理解しあう機会を与えてくださったのかも…」の言葉が温かく感じられました。
感謝します。

お礼日時:2009/12/03 06:25

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