レディーファーストの矛盾点

レディーファーストって言う言葉があります。
男性がドアを開け、女性を先に通す。
他にもありますよね。

でもこれって、
「男らしく前をどんどん歩いて引っ張って欲しい」
っていう最近の傾向と矛盾しているような気がします。

僕は女性と接するときに、
レディーファーストでいったらいいのか、
ずんずん進んでいけばいいのかわからず、
躊躇することが多々あります。

結局都合の悪いときだけ、
そういう理論を振りかざすってことでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： kametaru 回答日時： 2009/12/03 05:51

＞男性がドアを開け、女性を先に通す。

男性が先に進んで女性の進行の安全を確保すると言う意味なら「男らしく前をどんどん歩いて引っ張って欲しい」で良いと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
でも実際に最初にドアのところを通り、
その時点で女性のほうが前にいるわけですよね？
男性はドアを開けたあと、一瞬でも女性の後ろになるということですから、
安全を確保するというのは少し違う気がするのですが。

お礼日時：2009/12/03 05:55

No.8 回答者： MRT1452 回答日時： 2009/12/03 09:26

今となっては、含み程度で、大義名分的なものではないと思います。

はっきり言ってしまえば、「ケースバイケース」ってことです。
つまりは、「まずは、その人を知れ」ということ。

レディファーストなんて、懐古的で習慣的な社交ルール(というよりは美徳？)の一つでしかなく、現在の社交ルールに通じるものではないです。
またお姫様思考の女性にとって都合の良い言葉ってだけ。

今は、そういう行動をされることで不審に思ったりする女性もいますので。
レディーファースト精神を持ってりゃ良いってワケでもないです。

昔みたいに名家を探して、「自分の真の人格」を殺してでも縁を作って政略結婚するといったような、「血」を自身の出世の材料にするという時代ではありません。

時代に合った、対人意識を構築するのがベストでしょう。

No.7 回答者： 7kobito 回答日時： 2009/12/03 09:10

レディーファーストって気持ちの問題では?

女性を守りたいという気持ちがレディーファーストだと思います。

ドアを開けてあげて先に通すなんて言うのは、形です。「ドアを開ける」という動作を変わってあげるという気持ちだと思います。エレベーターで、ドアを開けておいてあげるのも同じです。相手が動作しやすいようにしてあげる配慮だと思います。

女性が望んでいるからするのでなく、男性の優しい心遣いがレディーファーストだと思います。

No.6 回答者： ad21 回答日時： 2009/12/03 08:01

こんにちは。

20代後半、男です。
レディーファーストをするかどうかは、その男性のキャラクターによって決めるのが良いのではないでしょうか？　たとえば普段から仕事もスポーツも出来て、女性に対する振る舞いにも余裕のある男性がレディーファーストをすると、きちんと「絵」になりジェントルマンになります。一方、普段から仕事、その他の言動が芳しくなかったり、そうでなくてもその男性のキャラクターがあまりにもレディーファーストの行動に合わない場合は、単に女性に媚びている男になってしまったり、不自然な空気になってしまったりするのだと思います。ここは「日本」で欧米ではありません。レディーファーストが全てではなく、日本男児にマッチした独自の紳士的な振る舞い方があるのではないでしょうか？
一つの経験談として参考にして頂けると幸いです。

No.5 回答者： azul-b 回答日時： 2009/12/03 08:01

そもそも、レディファーストというのは、女の比率が極端に低かった西部開拓時代(アメリカ)の習慣ですから。

つまり、「貴重な女を無駄に殺させないため」ですよ(笑

現代では、それは必要ないと思いますね。

昔、欧米ではエレベータに乗り込む時は、「男が先」でした。
何故かというと、当時はエレベータ技術が未発達で事故が多かったので、「落ちる心配があるから男が先に乗って犠牲になり、女を救う」という概念からです。
今は、そういう事故は非常に稀になりましたので、男が先に乗るということはありませんよね。

時代の変遷と共に、そういう「マナー」は変わっていくべきだと思います。

ドアを開けて女を通してやるのも、自動ドアのなかった時・ドアが重かった時代、「女は弱いもの。力が必要なシーンでは、あれこれ面倒をみてやるのが男の義務」という概念からでしょう。
ですが、今は女は弱くありません(笑
必要ないでしょう。

本当に女らしい女、女としての誇りを持っている女は、男に「どんどん前を行って引っ張って行ってほしい」とは思いません。
「共に歩きたい」と思うのです。
ですから、どんな理由にしろ、過剰なレディファーストは、この時代は無用と思います。


>結局都合の悪いときだけ、
>そういう理論を振りかざすってことでしょうか？

ええ、これは男女どちらにもいえることですよね。

No.4 回答者： kametaru 回答日時： 2009/12/03 06:24

ANo1です。

＞男性はドアを開けたあと、一瞬でも女性の後ろになるということですから、
＞安全を確保するというのは少し違う気がするのですが。
そんな瑣末な部分を揚げ足取りみたいに引き合いに出すのは・・・
男なら・・・小さい奴
女なら・・・面倒な女
と言うことですがいかがでしょうか。

No.3 回答者： ggavatelli 回答日時： 2009/12/03 06:23

ヨーロッパ在住です。

ヨーロッパの社交界マナーはドアを開けて先に入るのは男性です。

これはドアを開けたさきに何が潜んでいるかわからないので、男性が先に確認をすることから来ています。

レディファーストというのは、挨拶をするときに女性との握手を先にするということの意味でもあります。（これに慣れずに女性より先に手を出すと無視されて後回しにされたり…）またレストランでの飲み物を注ぐ順番や同じメニューを頼んだときに優先するというくらいのことだと思います。

階段を上るときなどは男性は女性の後ろから上がり、転倒などの際に備えたりと、先に歩くことだけがレディファーストではないですね。

心遣いくらいの感覚がレディファーストというのが正しいのかもしれません。

No.2 回答者： oraora777 回答日時： 2009/12/03 06:02

それより

・レディーファースト
・男女平等
どちらか二者択一にしてほしいですね。
いつもは男女平等を訴えていながら
優先してほしいときにはレディーファーストを訴える。
都合がよすぎる。