
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
左腕を伸ばした状態で肘の内側に長さ20センチぐらいの鉛筆をテープで張ります。
鉛筆のちょうど半分の位置にテープを張り、張ったテープを肘の内側のしわのところに貼り付けます。(腕と鉛筆が平行になるように)
その状態でスイングします。
肘が曲がってしまうとテープがはがれたり、鉛筆が落ちてしまうのではっきりわかります。
ただ、この練習方法は肘を意識しすぎると他のスイングの動きがバラバラになりやすいので、あまり意識しすぎないようにするほうがいいと思います。
腕をここまで上げると肘が曲がるとかのようにチェックするためだけの方法と思ってください。
私も20代の頃はトップでボールがヘッドで隠れて見えないくらいのオーバースイング、肘曲がりでしたが、50代の今ではそこまでにならなくなりました。
ゴルフのスイングはトップの位置からフィニッシュの位置までどのクラブも同じように振るだけと考えていますので、肘が曲がっていようがトップが低かろうが格好が悪くても自分の考えたとおりにボールを運んでいればいいと思っています。
レティーフ グーセンは肘の曲がったスイングで2度もUS OPENを制しています。フレッド カプルスはマスターズに優勝してバードントロフィーも獲っています。
再現性の高いスイングを見つけるほうが一番のような気がします。
No.7
- 回答日時:
私が矯正した方法を紹介します。
グリップ付きでシャフト50センチ位の先端に錘の付いた
練習用具(名称は忘れた)で、通常のアドレスの姿勢か
ら、右手を離して左手だけでトップまでゆっくり上げる
動作を毎日繰り返す。この用具は短いので室内で出来ま
す。
ドライバー位の重さがありますので、左肩で押し込む動
作になります。この時右足が地面を掴んで、右膝はアド
レスの位置で動かないように意識して、ゆっくり上体を
捻転してトップをつくると、左肘は伸びたままのトップ
が出来ます。
両手で上げると矯正は困難です。
これで違和感が無くなれば、通常のクラブでも左手1本
でトップまであげる事ができます。
この練習の利点は
(1) オーバースイングの矯正
(2) ゆっくりしたテークバックになる
などがあります。
現在は加齢に伴い飛距離が落ちたので、トップの位置で
若干曲げています。ショートアイアンは飛距離より方向
性が重要なので、そのまま曲げずにプレーしています。
No.5
- 回答日時:
“お礼”中の質問にお答えしたいと思います。
曲がらない方向はあります。実際、Vaioさんが指摘した様にプロは曲がっていません。(尾崎健夫さんのように曲がっているプロもいますが)
試しに、クラブを右手だけで持って、右肘を曲げてみて下さい。そこに左手を合わせに行きます。多分、この言葉だけだと左手は左肘を曲げながらクラブを握りにいってしまいませんか。左肘が曲がらない右手のポジションとはもっと右手の前腕を外旋させてかたちになります。右肘を絞る、右脇を締めると表現するとわかりやすいでしょうか。左肘が曲がらないスイングでは、このように腕が動いているというわけです。
また、”右肘を意識してしまうとダフる”のは、左腕を伸ばしておくこととは別で、右肘を意識するあまりスイングが右手主体にんあってしまい、結果、ダフっているのだと思われます。右肘を意識しなくとも、正しいポジションに動くように反復練習が必要になります。
御参考になれば
No.4
- 回答日時:
>クラブのシャフトを地面に並行に
普段、こういうスイングをしませんので疑問を感じたことは
やむを得ません
アドバイスの趣旨は、「左脇を締め、腕を伸ばした動作をする為に
どういうトレーニングをすれば良いかということなのですね」
この方法だと、左腕とグリップのあり方を確かめられます
この方法は、何人かのプロもレッスンの中に取り入れており
私も大変有効な方法として自分で見つけたものです
その後に、レッスンプロも取り入れていることを知りました
もう一つ、これを見つけた原因は
クラブヘッドをトウダウンさせないように振る方法を
自分で試行錯誤しているときでした
このスイングをすることで、練習場での練習前のウオーミングアップ
などにも応用出来、左脇を締める事で、クラブスイングの
抑えるポイントを抑えていますので、実戦の動作の予備運動とも言えます
(このスイングをする場合、上体は起き上がっていますので
上体を折り曲げれば、そのままアドレスの形になります)
このスイングを10回前後することで、私の体はクラブを
フルスイング出来る程出来上がります
一度やってみてください
追記まで
No.3
- 回答日時:
>プロなども曲がった人はあまりいません
そう見えるだけで、みんなバックスイングでは左肘は曲がっています。しかし、意識して曲げているのではなく、左肘が突っ張ったままだとバックスイングで十分に上体を捻ることが出来ないからです。
質問者様は左肘が曲がるとオーバースイングになるようですが、トップで手首が折れてしまっているのではないでしょうか。甲側に折れるとダウンスイングでクラブが開いて入ってきますので、当然スライスしますし、手首の折れをインパクトで修正しなければいけないので球筋は安定しません。ですから、左肘よりもトップでの手首に注意してみては如何でしょう。
アドバイスになれば幸いです。
No.2
- 回答日時:
アドレスしてから、クラブのシャフトが地面と並行になるまで
持ち上げます
持ち上げた形で、クラブヘッドが下に下がらないように
ゆっくりクラブを振ってみてください
左脇が締まっていないと、また、左グリップがしっかりしていないと
このスイングが上手く行かないことにお気づきだと思います
このスイングをする時には、左腕から肘が伸びます
(伸びないとこのスイングが出来ません)
この形を、テークバックからダウンスイングに取り入れてください
左肘が曲がる癖のある方は、ダフリで腕を痛めた経験のある方が
多いのです
左腕や肘を伸ばしたままスイングする為には
下半身がぐらついては出来ません
また、上半身が(頭が)上下するとダフリ、トップになりますので
この動きも改善する必要があります
腰と肩の回転も地面に対しての水平が狂うとこのスイングが出来ません
つまり、御自身の体の動きを基本から見直すことになります
頑張って下さいね
この回答へのお礼
お礼日時:2009/12/09 22:01
アドバイス有難うございます ただアドレスしてから、クラブのシャフトが地面と並行になるまで 持ち上げますの意味がいまいち分かりません・・・
No.1
- 回答日時:
テークバック時の右手前腕の動く方向を検討する事をお勧めします。
例えば、アドレスの状態から右肘を曲げることによってクラブを真上にあげてみます。当たり前ですが、左肘も一緒に曲げないと、クラブを真上にあげることはできません。これが右手前腕(クラブ)を右斜め上に上げるためには右肘を曲げるだけで可能です。
つまり、左肘は曲げないようにしているわけではなく、曲がらない方向にクラブが上がっているだけの事です。
この回答へのお礼
お礼日時:2009/12/09 22:04
アドバイスありがとうございます
曲がらない方向があるのでしょうか?ども方向にテイクバックしてもまがてしまうのですが・・・ 右肘を意識して今うと8割の確率でダフリが出て今います・・・
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