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スイングが手打ちになっていると言う回答をよく見るのですが、手打ちとは、どの様なスイングの事でしょうか?調べてみたのですが「手打ちとは、体の捻転によるのではなく、手の力によって行うゴルフスイングです。」と書いていました

自分のスイングをデジカメで撮って見たのですが自分のスイングが手打ちなのか体の捻転によるのか、いまいちわかりません。

(捻転も意識していますが、手も使っています)

手打ちとは?どの様なスイングの事でしょうか?

A 回答 (7件)

難しいことですね。



個人的な解釈では、スイングは身体も腕も使わないとできないですね。
それで理想を言えば、「身体は回転(捻転)、腕は上下動(と旋回)」を主体にしたいですね。

その上で手打ちになるとは、
個人的な解釈だと、トップまたはフォローでグリップが両肩の幅よりも外側に出てしまうスイングではと思います。
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この回答へのお礼

難しいですね
素振りバットでも体の回転だけではヘッドスピードは上がらないです
手、使ってしまいます・・・
回答有難うございます

お礼日時:2012/03/15 17:59

#5です。




ご質問をいただいていますので、追記します。
( 「うどん」の説明はできません^^; )

もちろん、左手1本でのスイングでも問題なくボールは飛びます。
ある意味、丁寧な回転運動になるため、目標まで運びやすくなります。
この時、ボールを叩こうとすると、シャンクしたりフックが出たりしますね。
そうです、質問者様が感じられるとおり…手打ちの症状です。

同じように、右手1本でもボールはきちんと飛びます。

そもそも、アドレスで構えた時点からの回転運動なわけですから、右と左で変わるほうがおかしいんですけどね^^;

ボクは「右手の使い方を覚えたら、そこからの上達はすごく早い」と教わりました。
練習場による試行錯誤の結果、「右手を何もしない」という使い方があることを体感してから、劇的に上達しました。

さて、この1本打ちで「距離」を問う方がいらっしゃいますが、不安定な1本クラブ持ちでの体軸の回転によるスイングです。
それで距離が出たとして、何のメリットがあるのでしょう?

そんなことより、左手1本のときによく出るコスレ玉は、右サイドが回る前に左手を下ろしてしまっているのでは?…と考えたり、右手1本のときにキレイなショットが出た時に掴んで運ぶ余裕を感じたりとガムシャラにボールを打つときと違った感覚を体感することを重要視すべきと思います。

手を使わないスイングのメリットは、回転運動を妨げないって話をしましたが、まだあります。

体に巻きつくような動きをするわけですから、自然と「締まった」スイングになります。
この締まりが解ると、「押す」を体感できます。
「押す」は、右腰・胸と背中・右掌や右手甲の締まりなど…感覚は人それぞれだと思いますが、「ボールを叩く押す」とは明らかに異なる、「スイング中の押す」です。
スイング習得には、静(アドレス)→動(テークバックからフォロースルー)→静(フィニッシュ)に途中(インパクト)を意識するとあまり良いことはありませんが、この「締まり」を体感できるようになると、不思議と「途中」に余裕が生まれ、「押す」を実感できるようになります。

さらにもうひとつ。
将来競技等に参加されるようになると、日頃とは違った緊張感や大会スタッフや地元新聞社等の視線など、プレッシャーで手が上がらない局面も訪れます。
「足」や「胸と背中」でクラブを上げるクセをつけておくと、緊張でガチガチになった肩や手先とは無関係にテークバックができるメリットもあると思います。
(↑このような意味も込めて、前回のデジカメ撮影の目的を最後に書かせてもらったつもりです)

またまた長くなりました^^;

「手打ち」がまったくダメとは思いません。
ですから、練習のときに手を意識することも反省すべきとは思いません。
むしろ過程としては必要な時も多々あります。

ゴルフは一定以上の上達には時間のかかるスポーツです。

常に「ナイスショット」が出来れば最良ですが、「ミス」の度合いを減らし、結果オーライの「ナイスミス」を増やすためにどうするか?が大切だと思います。
小手先の処方は遠回りであることを知っていただければ幸いです。

なにか参考になれば…
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2012/03/16 09:04

「手打ち」とはウッドクラブの両端を握ってこねるような動作を言います

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この回答へのお礼

keirimasさん性病は治ったのですか?うつると嫌なので書きこまないでね!

お礼日時:2012/03/16 22:29

はじめまして(^-^)



こんな考え方をするアマチュアゴルファーもいる…と思って読んでいただけたら幸いです。
(文末にボクなりの手打ちの答えを記述します)

ボクは、スイングの中で一瞬でも手の感覚を意識した結果のショットは、すべて「手打ち」としています。
それがどんなに快心のショットであったとしても、ナイスショットではなくただのナイスボールという位置づけなんです。

捻転による軸回転のゴルフスイングも、結果的には手を使っていることになります。
回転運動の途中に障害物としてボールがある…と考えれば「回るだけ」のはずですよね。

しかし、ボールがあることによって…合わせようとしたり叩こうとしたり…
・回転運動なのに手先を目標方向に出そうとしたり…
・左手で引っ張ってみたり…
・右手でコネて叩こうとしてみたり…

「器用な手先が回転運動を妨げる」といっても過言ではないと思います。

アドレスで構えたら、脇の下から先(または肘から先)の意識を消す!
→コレができるようになるとゴルフスイングは劇的に変わります。

逆に、手先に意識があったら、「ヘッドの重み」や「回転時のヘッド位置」、そして「ヘッドの通り道」の感覚が鈍くなってしまいます。

では、どうやれば「手打ちではなくなるのか?」
…そう簡単に習得できるものではありません!!!

まずは、手先を使わないほうが(手の感覚は極力無いほう)が良いショットが出る確率が高いことを
「知って」、「体感して」、「意識して」、「諦めずに育てる」ことだと思います。

「知る」のはじめの一歩は…
※ 体軸の捻転による回転運動なのに、右サイド(右手ではありません)が回りきる前にボールを飛ばそうとするのは理にかなっているか?
だと思います。(諸説及び様々な理論がありますので、あくまでも私感ですが)


さて、前置きが長くなりましたが「手打ちとは?」の私なりの答えを書かせていただきます。

イメージで構いませんので、以下の動作をしてみてください。

(1.)まっすぐ立ち、「前へならえ」の要領で肩の高さに両手を挙げてください。
(2.)次に両手の手のひらを、軽ーく合わせてください。
(3.)テークバックと同じように右に90度回転してみてください。
(4.)今度はフォロースルーと同じように左に180度回転してみてください。

(3.)と(4.)で手のひらはズレますよね?
できれば鏡で確認してください。


A→ (3.)で左手のほうが短くなり右手の指が見える、(4.)で右手が短くなり、左手の指が見える。

B→ (3.)で左手甲で右手は見えない、(4.)で右手甲で左手は見えない

かなりの確率の方が、「A」パターンになるようです。


※残念ながら、コレでは「捻転」したとはいえません!!
(ボクの仲間の門下生の間ではオーバーな表現ですが、逆回転といいます)

鏡で見た時、右に回転すれば左の甲、左に回転すれば右の甲しか見えないのが、普通の捻転であり、さらにズレた親指が出てきたら「深い捻転」となります。(各々の柔軟性により、深い捻転にどれが正解などはないと思います)

ついでに、ズレないほどのチカラで合わせた時の感覚が、強すぎるグリッププレッシャーだと思ってもらえると尚よいですね。
さらについでに、上記の掌に「たけとんぼ」を挟んだイメージにすると、軸回転の意味をさらにわかり易くしてくれると思います(スイング中の引っ張る!や押す!の意味も)。

…ということで、上記「A」パターンの場合でボールを打つスイングは、「手打ち」と定義しているアマチュアがいる話でした^^;

余談ですが、デジカメ等で確認されるときは、「どのようなカタチになっているか?」ではなく、どんな体軸の動かし方をすれば「どんなカタチになるのか?」の確認を重視されることをお勧めします。

伝えるに長くなりすぎたような気がしますが、なにか参考になれば…(^-^)

この回答への補足

少し疑問に思うのですが手を使わず体の捻転(回転)で打つ方は
左手だけでも同じ様にボールが飛ぶのでしょうか?
右手で押すという表現は間違いなのでしょうか?

補足日時:2012/03/15 20:06
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この回答へのお礼

ゴルフ場ではスイングの事あまり意識していないのですが
練習場ではやはり手の動きが気になります
回答有難うございました

お礼日時:2012/03/15 18:13

>手打ちとは?



     ↓
観れば分かると思いますが、表現するのも直すのも 難しいと思います。


捻転(肩・腰・身体)、重心の移動、スイングの軌道やフォロー等のバランスやタイミングや流れが大切でしょうし、アドレスやボールの状態とかコースの攻略構想やクラブの番手他の要素が組み合わされ重なって、個々人のフォームやスイングが決まり、球筋に関わって来るのだと思います。

そんな意味から、手打ちと言っても、もちろん手だけに頼ってボールを打つのでは無いし、ライや風やコース設計やピンへの残り距離等でスタンスもクラブも代えるようにスイングも変わると思います。
簡単に言えば、両足を揃え2or3番アイアン等で、そのまま回転や捻りや体重移動を用いないで転がしアプローチするイメージから、徐々にスタンスを広げ肩・腰・身体の捻り&回転&体重移動を加えて行き、フルスイングまで順次行えば、手打ち状態から自分の普段のスイングに変化し、鏡やビデオでチェックするとスタンスやスイングの問題点やバランスの崩れや癖が、手打ちになっているかどうかを自分なりに確認出来ると思います。

野球のバッティングを観てると良く分かりますが、ボールに当てただけとか、手の力に頼った小フライやボテボテのゴロを打った時のスイングを見てるとイメージし易いと思います。
手打ちとは、肩や腰や身体の回転や捻りやウエートの移動が少なくバランスの悪いスイングであり、結果としては手打ちの打球は距離や方向性が定まらず確実性・安定性の無い1打と成るケースが多い。
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この回答へのお礼

練習場で確認してみます
回答有難うございます

お礼日時:2012/03/15 18:00

 体軸の回転(腰の捻り)を伴わなず、手だけで振り回すスイング。


 野球でたとえると、元阪神の田淵の“うねり打法”です。これによると、ヘッド・スピードが回転に起因する遠心力で大きく増大します。
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この回答へのお礼

レッスンビデで手打ちの表現って大袈裟すぎませんか?
あんな手打ちで打っている人いないって思います
うねり打法、調べてみますね
回答有難うございます

お礼日時:2012/03/15 18:00

まあ、難しいですね。

質問者さんのスイングを見たわけでもないし、表現は人それぞれだから。
それと、ゴルフのスイングをするとき、全く腰や肩のねじり無しに手だけで振ることは逆に難しいです。
厳密に言うと手打ちといわれるスイングでもねじりは入ります。
ですから、手打ちと言われるスイングには、バックスイングでねじりが足りない場合、ねじりはきちんと出来ているけど、ねじり戻しが遅くて手が先におりてくる場合、逆に腰などのねじり戻しが早すぎて腰が開いてあとから手がおりてくる状態という3つのタイプに分かれると思います。
結局ねじりが足りないことを除くと、ねじり戻しと手がおりてくるタイミングが合っていなくてねじり戻しの時に生まれる力が手に伝わらない=クラブに伝わらない状態を言います。
ねじりに関して言うとバックスイングで腰は40~45度、肩は80~90度ねじれていれば良いです。

参考までに。
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この回答へのお礼

手だけで振るのも難しいです
体の捻転だけで降ると手が遅れる気がします
回答有難うございます

お礼日時:2012/03/15 17:59

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