プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフ始めて半年の40代の男性です。
最初の2ヶ月ぐらいはコーチに習って、7番アイアンくらいまでは、まあああ普通に打てるようになってきてました。
でも、この1月くらいから、玉が飛ばないどころか、上にも上がらず、転がる始末で、参ってしまってます。
思い当たる点としては、スライスが多いせいで、グリップの握り方を「フック」に変えたくらいですが。また、テレビなどや練習場で他の人からのアドバイスで、「ここをこうして、そこをああして」などと、訳分からなくなっているのも事実です。どうか、お助けください。

A 回答 (10件)

ゴルフのスイングというのはそんな簡単に完成はしません。

だからトッププロでもスイングコーチがついているのです。
2ヶ月間コーチに習ったといっても、毎日コーチのレッスンを受けてその他に毎日数時間の練習をしていたということはないと思うので、
多分、週1回くらいのレッスンとその他に週数回の練習だと思います。
8回や10回のレッスンでそのコーチが考えているスイングの全てを教わったなんてことは無いと思います。多分、ほんの触りを教わったに過ぎないと思います。

スイング作りは山登りのようなもので、案内人(コーチ)によって、どこから登るかが違ってきます。そこで最初の案内人が案内した登山道を知らない人がそこから勝手に山頂を目指したら道に迷うのは当たり前です。
もちろん、優秀な案内人(コーチなら)、すぐにどのルートで山頂を目指しているのかわかるので、正しく案内してくれるでしょうが、間違いなくその案内人は最初の案内人と同等かそれ以上に詳しくないとできません。
なので、最初のコーチにもう一度習うのが、最も簡単に正しい登山道に導いてくれると思います。

この回答への補足

アドバイスありがとうございました。
ちなみに、先週末は、以前習っていたコーチの助言及びテレビ・雑誌等から得たものから、以下の事柄に専念して練習しました。
1 打つ前にアドレス等を十分チェックする。
1 単一の短いアイアンのみで練習する(8番にしました。)
2 バックスイングの際に、右足を缶でつぶすように踏み込み、左肩を右 足上まで捻転する。
3 スイングはできるだけためて、クラブが遅れてでる感じで体左側で前 に払い出すように大きく円を 描くようにスイングする。
4 フォロースルーでしっかり左肩をまわす。
最初は、上記の事柄を極端に意識的に行うため、スイングがぎこちなく、ヘッドスピードも極端に遅くなるため、ほんの短い距離しか出ませんでしたが、次第に、方向性がよくなり、スイングに無駄な力がなくなるとともにスムーズになり、球があがり飛距離も次第に出てきました。
ちなみに、グリップはフックから、左手スクエアで右をかぶせるように直しました。(この方が、自分は方向性等が安定します。)
なお、その後、ゴルフ場で隣の方のアドバイスで、
1 スクエアなグリップは昔の話で今は使わない。
2 バックスイングは高く上げるというよりも、体をまわして横から振る ようにする。
3 体は前傾を保ったまま、肩が下がったりしないよう、頭を軸に回転す る。
との指摘があり、またまた頭と体が混乱し、スイングが乱れてきました。
基本的には、当初習った先生に再度教えを請おうと思っておりますが。
上記の事柄で、「これだけはおかしいよ」ってことがあれば、お教えください。
ちなみに、当方、陸上とかは結構得意でしたが、球技はヘタで不器用な方です。
体型は身長180 体重67キロでやせ形、筋肉等はついてないほうだと思います。
目標としては、特にがんがん飛ばしたいというよりは、人並みの飛距離と方向性が出せて、コースで競技に支障がない程度になりたいと思ってます。
とはいえ、始めた限りは、できれば巧くはなりたいですが。

補足日時:2008/10/29 06:41
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回答者の多くの方が言われているように、レッスンを受け直すことが一番のお勧めですね。



ここは残念ながら質問という形式の言葉によるサイトです。あなたのスイングの実際(動画による映像でもその半分近くははっきり言ってわかりません)を見れないので一般論でしか答えを返せません。スイングの実際を見て、あなたの筋肉構造(量的にも問題ですが、その付き方という意味での質的なことの方が大きな問題です)のヒントをディスカッションで得て初めて本格的なレッスンが開始できるということです。(ある程度言葉で表現できれば、言えないことはありませんが、それでも全体的なことを尋ねられるとその答えは無責任なものになってしまいます)

逆から言えばそれがわかった人の話でないと所詮あなたのスイング実際を見ていても一般論でしか言えない人が多いということでもあります。そんな話を真に受けない方がいいかと思います。
また真を得た話であっても、一部分をとらえると途端におかしなことになっていくのもゴルフスイングの不思議です。例え一部分を言った事であっても、その前後から始まってスイング全体を考えなければ真を得た話になってこないんです。

ちなみに一般論で言いますとフックを呼ぶアドレスやグリップ、クラブヘッドの方向は打ち出し方向(目標方向ではありません)を変えない限りトップしやすい傾向があります。(クラブヘッドがボールに届きませんからね)
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一番いいことはレッスンをもう一度受けなおす事です



基本が崩れてきていると思われます

基本は判っているがといわれるのであれば
スイングのあり方をもう一度考える事です
一番のお勧めは坂田プロ提唱の「ショートスイング」
とにかくクラブを「振る」基本中の基本
右肩から左肩の間のフルスイングこれしかないと思います

私も疑問が出るたびにここに戻っております
必ず見つかるものがあると思います

アドバイスまで

参考URL:http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/wsaka/ …
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分かります。

私も練習すればするほど下手くそになっていった気がした時期がありました。
でもね、あれこれ悩んで飛ばない理由が分かってからは全くなくなりました。
先ず飛ばない理由は、多くのアマチュアに起きる現象でスライスすることから完全に手打ち状態だと思われます。
まだ、半年ですので手打ちになるのは当然です。
飛ばない理由は、スイートスポットに当たっていないからです。
手打ちでもスイートスポットに当たれば7Iで140-150yは飛びます。
後は、やはりボディーターンで打つことを覚えて下さい。
ボディーターンで打つようになれば10yは伸びます。
更に、足を使うようになれば10y伸びます。
先ずはスイングアークを安定させるようにしなければスイートスポットには当たりませんから、スイングアークをしっかり身体に覚えさせて下さい。
飛距離はいつでも伸ばすことが出来ますから、焦らず段階に合わせて練習して下さい。
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ゴルフスイングの基本動作を説明します。



1. スイング始動からバックスイングでは、手をスイング軌道の方向へ
動かしてはいけないのです

2. スイングの基本の動きは、縦方向と横方向の動きが相まって
スイングプレーンやスイング軌道が形成されます

3. 肩から先の両腕、リストコック、クラブ自身の動きは
縦(45度より少し立った)の方向です
ダウンスイングも同じ向きの逆の方向です

4. 3番の動きの理解と意識が鮮明にできていないと
正しいスイングプレーンや正しいスイング軌道は創れません

ビギナーやアベレージゴルファーが理に適ったスイングができないのは
これが大きな起因となっているのです

5. 腰や肩の回転(念転と解放)は背骨に対して直角(約90度)の
横方向の動きです

6. スイング始動のアドレスから手が右足の上へ来るまでは、
動体に対し手や手首の位置関係を崩さず(リストコックも抑える)
肩だけを動かす意識で始動します(念転のための回転)

7. アドレスからトップの手前までは、出来るだけ手の位置を
(胴体に対して)身体の中心からずらさない意識も必要です
(これも重要な起因のひとつ)

8. バックスイングからトップにかけて右股関節でしっかり力を貯え、
左腰の回転を強く意識してダウンスイングからフィニッシュへ
最後まで左腰を回転(念転から解放)しきってください

9. “Behind the ball”(ビハインド・ザ・ボール)
頭の位置は必ず、ボールの後ろ側でインパクトを迎えて下さい

これはトップからフォローまで頭の位置をターゲット方向へ
  移動してはいけないという意味です

10. フォローの右腕が水平になるところが、スイングの最速の位置だと
  イメージしてスイングすることを心掛けて下さい

11. 上半身、両腕、手首、グリップはスイング中、脱力したまま
  フィニッシュまで振りきってください

12. ボールはおもに腰(背筋)のパワーでボールを運ぶことを
  強く意識してスイングしましょう

13. 打球場では、スイングの正しい動きを覚えるところなので
  間髪入れずのドライバーでのフルショットは避け、
  7~8割程度の力感でショットしましょう

14. ドライバーの練習量は総打球数の1割もすれば十分です
  SW~9番アイアンでのアプローチの練習が7割できれば
  上達が早くなります

今のところは、言っていることがよく分からないかもしれません。
そんなこと言ってもできないよ!と思われるかもしれません。

ですが90前後で周れるくらいに上達すると、あの時はこのことを
言ってたんだと理解できるようになる筈です。

これらを意識して練習に励まれると、だんだんと
効果が出てくると思います。

是非、お試しください。

ご活躍を、期待しています。
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こんにちは。



レッスンを受ける用意はあるのですね。

>訳分からなくなっているのも事実です。
今がチャンスです。レッスンプロの門をたたきましょう。
車を運転したければ自動車学校に行きますよね。
花嫁修行で料理学校に通う人もいます。

憶測で申し訳ありませんが、
自動車学校に例えると
まだ外周を回っている段階と思います。

道具は使いようといいますが、
ゴルフクラブにも使い方があります。
知っているか否かで
大きく違います。
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できれば、信頼の置ける指導者(ハンデが15以下かレッスンプロ)を決めてその人の言うことを良く聞くことだとおもいます。


ゴルフ理論とかは千差万別でここでの答えもいろいろあるぐらいですので、練習場などでの教え魔はもっと多いです。ですから、自分がこの人と決めた人以外のアドバイスは聞き流すぐらいが良いです。
ただ、それがまだ決まっていないなら、私が中学、高校時代にやっていた方法を書きますので参考にしてください。
ゴルフって基本的にクラブヘッドがボールの前後30cmをフェースが飛行線に直角のまま、まっすぐ必要なスピードで動けばまっすぐで必要な高さと距離飛んでいってくれる物です。
そのようにヘッドを動かすためにどうクラブを振るかクラブを振るためにどう体を動かすかだと思います。
それを意識して素振りを続けるのが良いんじゃないかと思います。
当たらないといっても空振りするわけではないんですよね。
でしたらボールの前後30cmをまっすぐ振るつもりで何度も素振りすると良いと思います。
あとは、構えたときの膝の角度を保ったまま振るように気をつけると良いです。
スイングを見たわけではないので簡単なチェックポイントですが、これだけでかなり変わると思います。
私が学生時代にやっていた練習方法はこの方法です。週に1,2回しか練習場に行けなかったので他の日は素振りしかしていませんでしたが、意識するのはそれだけでした。
素振りはやって損はないですから。

参考までに。
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ゴルフ暦30年HD11のおじさんです。



はじめて半年ですか。
私の経験からのアドバイスです。
「自分のゴルフスイングの考えを持つこと」です。
コーチから習ったことをノートに書き出してみてください。
まずは、それだけを信じて練習、プレーすることです。
周りの人が、それじゃだめだとか言われますが、聞いたふりだけで自分の基本を貫き通すことです。
そして、さらにスキルアップするためにスイング改善することをされたらいかがですか? 
「谷 将貴コーチのレッスン本がお薦めです。」
書かれていることをやってみて、すべて自分に合うとも限りませんから、練習、プレーの度に練習の結果をノートに書きとめて行くと自分のゴルフの考え方ができてきます。たまに前に習ったコーチの方に自分のゴルフスイングの考え方と実際のスイングを見てもらい、アドバイスもらうと考えていることが身についているか判断できます。
以上ですが、
私からのアドバイスは、理屈だけで振ることを忘れがちになりますので「思いっきり振ること」が本当の基本です。迷ったら思い出してください。それから、野球のピッチャーの体重移動(左足を踏み出す動き)が基本だと思ってくださいね。
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>テレビなどや練習場で他の人からのアドバイスで、「ここをこうして、そこをああして」などと、訳分からなくなっているのも事実です



ほとんどの人が、こういった経験を持っていると思います。 「ビギナーに、よってたかって、ウソ教え」 という川柳があるくらい、人に教えたくなるものらしいですね。 かく言う私もその一人ですが…

まず、目的意識をしっかりと持つことです。 近未来の小さな目標をたて、それを達成するにはどのような練習方法がいいのかを自分で見つけ出すようにすることだと思います。 始めたばかりでは、何が何だかわからないのが実情でしょうが、人様(プロアマ問わず)の意見はその人の自分の打ち方をなんだかんだと自分流に理屈をつけそれが真実のように話しているわけですので、その話がそのまま、あなた様に通じるはずはありません。

自分の体形に似た人、自分の考えに近い人、少なくともHDが12~13以下の人などの話は、わりと受け入れやすく、また取り入れても身につきやすいでしょう。

それと、人様の意見はそのまま鵜呑みにしないで、真の狙いは何であるか、それを取り入れたら他の部分に影響はないのかなど、自分なりに取捨選択する必要があります。 そのためには何回かは、その人の言うままに実践してみてその結果で受け入れられるものかどうかを判断すればよいと思います。


>コーチの先生は、当たらなくてもいいから、とにかくクラブを大きく上げて、体の左側で大きく円を描くように思い切り振る

この目的は、小手先の技術でなく、体全体を使ってのゴルフスウィングを身につけなさい。 将来これがきっと役立ちますよ…ということです。 大事なことです。 
しかし、HDはそんなに上がらなくてもいいからそこそこのスコアで今現在を楽しみながらのゴルフでよいというのなら、 「練習場でよく教えてくれる人」 の意見を受け入れるもの1つの手段ではあります。


>玉が普通に飛ばないということは極めておかしなスイングをしているのでしょう。再度レッスンを受け、基本を学ぼうと思ってます。

ANo.1さんの言われている 「基本に立ち帰って、チェックしてみてはどうでしょう」 はどんな時でも役立ちます。

ただ言えることは、ある程度まではこれぞと思う(この人のスウィングを含むゴルフに同意できる)人の意見、指導を受けるようにし、その他の人の意見は、「ああそうですか」「ひょっとしたら参考になることもあるかな」 くらいの気持で聞いておけばいいのだと思います。
上達するににつけ、別の面がいろいろ見えてくるようになり、たとえ同じ意見を言われたとしても別のことと思えるようになります。

私は、「昔に戻ろうとするな」 ということは強く言ってます。 よくあることですが、上手くいかなくなったとき、以前の上手くいっていた時のスウィングに戻そうとしても、それは知らず知らずのうちに(欲が出て)1つ上の段階に行こうとして模索をした結果ですので、決して元には戻れないのです。 
それを簡単に戻れると思って練習しても上達は望めるはずもなく、努力しても結果は悪い方に向かうだけです。 元に戻すことはしないで基本をよく踏まえながら、次のステップに挑戦した方がどれだけ楽しいゴルフ人生を送ることができるかということを知っておいてほしいと思います。

人は簡単に教えてくれますが、誰も責任は取ってくれません。 一喜一憂もゴルフの楽しみの1つです。 信念を持ってマイペースで行きましょう。
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こんにちは



>スライスが多いせいで、グリップの握り方を「フック」に変えたくらい

スライスを補正するためにフックのグリップがあるわけではないので(根本的な解決、という意味で)、スクエアできちんと飛ぶようになってからではないでしょうか?
実際に見ないと、質問からはどこがどうとは指摘できない部分はありますが、40代で始めて半年なら、お仕事の関係もあるでしょうから、ガッツリ練習というわけにも行かないと思います。ですが、何事も基本が大切でしょう。スイングがどこかおかしいのに(スライスがでる)、グリップだけで補正しようとしたのが、悪い結果を招いてしまったのではないかと思いますよ。

まだ初めて半年なら、矯正もそれほど難しいものではないと思いますよ。
コーチに習っているころを思い出して、基本に立ち帰って、チェックしてみてはどうでしょう。
私の知り合いのレッスンプロは、始めて間もない方のレッスンやスランプの方に、よく、5番で足をそろえて軽く打つことで、感覚をつかんだり取り戻す、というアドバイスをしていましたね。また、初心者には必ずオーバーラッピングを勧めていました。まあ、これには賛否あるでしょうが・・・

この回答への補足

早速のアドバイスありがとうございました。
習ったコーチの先生は、当たらなくてもいいから、とにかくクラブを大きく上げて、体の左側で大きく円を描くように思い切り振ることを言われました。
なお、練習場でよく教えてくれる人は、クラブを上にあげるよりも、体を捻転して左肩を右足の上にもってきて、きちんと当たるまで小さく振るように言われます。
ちなみに、倉本さんが書いた本のなかに、「まちがったスイングでもいいから毎日自分の振りやすいように振ってれば自分のからだにあったスイングが身に付く」とありました。とにかく、玉が普通に飛ばないということは極めておかしなスイングをしているのでしょう。再度レッスンを受け、基本を学ぼうと思ってます。

補足日時:2008/10/24 06:31
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