
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
>バッカンのハンドルに挟むというのはハンドルの内側にリールをくぐらせる、ということでしょうか?
私の説明はロッドも玉網の柄もまず竿尻の位置、なるべく凹んでいてずれない場所
で、玉網の柄は元竿上部が岩の凹みにハマって風でも動かないように2点で支えることで
それ以外の部分は岩に接触させません。
ロッドも魚を外したりする場合はまず竿尻の良い場所を探し、次に元上ぐらいの
ガイドのみで尚かつ若干凹んだ風の影響を受けない位置に、そっとガイドのみで
立てかけて最小の2点支持でリールやガイド以外のブランクは全く岩に接触させません。
ですからこの位置を決めるのに10秒近くかかりますが、いつまでも新品のような
タックルで安心して釣りをするためには全く無駄な時間とは思っていません。
バッカンに挟むのは食事や潮の悪いときにエギングなど長時間ロッドを
置く場合に竿尻の位置をきっちり決めたらバッカンの両ハンドルの間に
ブランクを挟んで両ハンドルを固定ボタンでロックしています。
そこそこのバッカンには瀬渡し時のハンドルのバタつきをロックする機能が
ありますからこれを利用してブランクを固定しています。
その際もバッカンは波打ち際ではなくちょっと高い位置に移動させて
ロッドが斜め上を向くように置いています。
こうして書いていると超神経質小心者オヤジみたいですね(;´_`;)
エギングやシーバスなどでもロッドを仕方なしに地面に置かないといけない場合も
必ずリールのハンドルで支えるように置きますから、04からチニングや
今でもエギングのメインにかなり頻繁に使っている04ルビアスもハンドルの
外側以外まったく擦り傷ひとつなく見た目は完全に新品状態です。
ロッドのブランク部のみをバッカンのハンドルに挟むんですね!リールをハンドルとベールのみで置いたりロッドのガイドのみで立てかけたりしてみましたが、なかなか面倒ですけど大事なタックルのことを思うと確かに無駄な時間ではないと思いました。釣りって繊細な神経が必要なので、タックルにも小さな配慮が出来るくらいのセンシビリティが大事ですね。
No.9
- 回答日時:
『使わないのなら買わなければいいのに』奥さんと同意見です。
傷ついても気にならない程度の値段の玉の柄のほうが釣りに専念できます。
磯のようなハードな条件ではどんなに注意しても傷が付くのはしかたないからね。
私の知っているへら師なんかは、高価な和竿を何本も持っているのに実釣に使うのはカーボン竿ばかりです。
でも、竿袋に入れ釣り場には持参しています。その気持ち解らないではありませんが(苦笑)。
さて、高価な玉の柄が傷つかない方法ですが、今は売っているどうか解りませんが魚を生かして入れておくドンゴロス(スカリ)を磯にしき、そのうえに置いておくのがいいと思います。
風の強いときは、ドンゴロスを海水に浸しておけば飛ぶこともありません。チャラン棒なんかに引っかけておいてもいいのですが、しっかり磯に打ち込めない場合あるのでお奨めではありません。
今までは傷が付いても気にならない程度のものを使っていたのですが、釣りはのめり込むと良い物が欲しくなりますからね。ドンゴロスって麻袋なんですね。海に投げ込んでる時は使えないですけど、飛ばないし荷物にならないし、良さそうですね。ドンゴロス・・・探してみます。
No.6
- 回答日時:
玉の柄よりも竿に十分気を使ってください。
わたしは今年の釣りはじめ(1月2日)で磯竿を波止にたてておいた為風にあおられて一度倒したことがあります。
竿はシマノのBB-X スペシャル 1.5号、リールはダイワ06 ISO-Z 2500LDBです。
幸いリールには傷は無かったです。竿も何度か使ってて折れないので大丈夫だったんでしょう。
ロッドケースも磯場へ置くのがもったいないくらい良い物がありますねぇ。さすがに買いませんが。
今年買ったものでもったいなくて釣りで使ってないものがクーラー(シマノ フィクセルのプレミアム 24L)です。とりあえず車内に置いて飲みもの、食べ物用のみで使ってます。もったいなくて魚がいれれないです。
道具は使ってなんぼと思って大事にしながら使ってやってください。fiftyshoulderさんの言われるように少し気を使っていればそうそう傷は入らないものですよ。
竿は便利な竿受けにおいてるんで風に注意すれば問題ないと思ってるんですが玉の柄の太さだと竿受けにも置けないですからね。
おっしゃる通り使ってなんぼと割り切って、気を使うことで長持ちすると思うので大事に地面に置いてかすり傷くらい気にしないように考えます。たぶんプロでも傷一つ付けない人はいないと思いますんで。道具持ちの助手がいない限りは。。。
No.5
- 回答日時:
私はシマノのプロテック玉網の柄を発売当初から使っていますが、皆さんが
言われるように普通に岩に置いていますよ。
玉網の柄のキズばかりは避けようがないですね。
ただ必ず釣りだす前に取り込み位置を決めておいて、その位置に導いた時に
最も取りやすく、かつ風の影響も受けないように竿尻部分と若干凹んだ位置に
元上部がはまるように玉網の柄を置くだけで10秒ぐらい時間をかけて
丁寧にきちんと置いていますので、擦りキズは割とありますがほとんどが
浅いキズでもう何年使っているか忘れましたが、使用にもまったく支障はありません。
ロッドやリールもわずか10秒ちょっとぐらいでも時間を掛けてブランクや
リールが絶対岩に触れないように必ずガイド部で立てかけたり、バッカンの
ハンドルに挟んでマクラにしたりするだけで道具のキズはほとんど入らなくなります。
10数年前にメインに使っていて今も予備の予備として常にロッドケースに
入れているダイコーのA1でも竿尻以外ブランクにはほとんどキズは入っていません。
立てかけタイプのロッドホルダーやチャラン棒なども思わぬ強風や、急に
風の方向が変わると玉網は簡単に反対側に飛びますよ。
なるほどですね。下手に接地面を減らして傷の面積を減らすよりは地面のくぼみなどを使って慎重に置く方がダメージは軽くて転がるリスクも減りますね。ロッドは竿受けに掛けてますが風には注意が必要ですね。バッカンのハンドルに挟むというのはハンドルの内側にリールをくぐらせる、ということでしょうか?どんなに慎重にしててもちょっとの油断で傷つけてしまうのが未熟な所ですねー。
No.1
- 回答日時:
飾っておいて安いタモの柄を使う。
ってのでどうですか?わたしが使ってるのは3万円程度の6m(ダイワ)と3.6m(がまかつ)のものなのでふつうに転がしてます。傷がついても折れるようなものでもないと思います。
尻栓付近にゴムでも巻いておいて、ロッドケースにでも掛けておくのも一つの方法かと。
ロッドケースが近くにおけるなら差し込んでおくって手がありましたね。やっぱり傷が入るもんだと割り切って転がしとくのが一番使い勝手は良いんですけどね。使う前のタックルってほんと飾っておきたいくらいかっこいいですよね。でも使わないなら買うなって嫁さんに怒られますね。
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