dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ステムのボルト穴がなめてしまいました。
一般的ボルト穴の再生は一回り太いタップで山を切りなおして新しいボルトを付けることですが、ステムの場合アレンボルトのヘッダー径にあわせて削り出し加工されています。通常ボルトは6mmでステム自体はロード用の超軽量でもないので肉厚は十分にありそうでが、ボルトのヘッダー径が変わったりボルト穴を大きくしすぎると締め付け出来なくなりそうです。
実際に補修された方、どのピッチを選択されましたでしょうか。
また、外注リペアにしても5千円以上掛かるなら買い換えてしまうしかありませんが、何かDIY等でほかにいい方法があるでしょうか。

A 回答 (2件)

こういう修理作業はいつもやっている人なら工具も資材も有って、1台当たりの単価はたかが知れていますが普段やった事の無い人が新たに買い揃えて行うのは非常に割高です。

下手すると一度しか使わない可能性もありますし。ステム程度の金額ならば買い替えが一番安上がりな気はします。

ワタシならヘリサート以外にも金属“性”(“製”ではなく)充填材などが仕事上手元にありますのでついでの作業として安くやってあげられますが、普通の自転車屋でそういったノウハウや機材を持ち合わせている所も少ないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご指摘のとおり、素人ではリスクも含めた費用対効果では合わないようです。
ボルト穴ひとつのために買い換えるのがもったいないという頭が先行してしまいましたが、手間を考えるとあきらめて類似品を探すほうが逆に早いようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/25 01:26

アヘッドでしょうか?


ステムのねじと言っても、アヘッドであればステアチューブを挟み込む部分とハンドルバーを挟み込む部分があります。
ステムの形状も様々ですが、肉厚が十分あると言うことでしたら通常はヘリサートやスプリューインサート等を入れて修正するかと思います。
その場合はM8からM10くらいの専用タップを切って埋め込みます。問題はその分の厚みがあるかどうかと工具の価格でしょう。

ねじ穴が貫通しているのであれば長いボルトに交換してナット止めにした方が簡単ではあります。

修理して使うにしてもまともな強度が得られる保証もありませんし、走行中に割れることも考えられます。
ステム自体は安い物は2千円からあります。修理した物を使っていて事故を起こすことを考えると買い換えた方が良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アヘッドタイプで前者のほうです。
ネットで真っ先に出てきた、リコイルとか言う工具(方法)のことでしょうか。
よくわからなかったのですが、価格だけはおそらく買い替えよりはるかに高いだろうことはわかりました。
もとのステムを調べたらはショップで買ってもほぼ同じものが3500円くらいのようですので、ご指摘のとおり、買い替えたほうがよさそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/25 01:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!