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今日慶次の様なMAXタイプが今年の4月に規制されていた事を初めて知ったのですが(遅っ!笑)、にも関わらずその後も慶次の遊パチタイプも出ています。
遊パチタイプだと、2R通常や小当たりなどは規制の対象外になるのでしょうか? 確かあれは規制後の8月導入だったかと思うんですが...。
1パチですが、今日も慶次の遊パチで2R通常を引きまくり、750回転まで出玉はありませんでした(-_-) もう気が狂いそうでした!笑
よろしければ、2R通常や小当たりの存在する理由も教えて下さい!!
ずっとシンプルなの打ってたもんで。
よろしくお願いします!!

A 回答 (2件)

2R通常については、前の春より実質出玉なしの2R通常(1秒足らずの


開閉が2回あるもの)の場合、それを除いた大当たり確率が1/400を
下回るようであれば認められないということになります。
なので、慶次の遊パチタイプでは2R通常を除いた大当たり確率は
約1/130なのでOKなのです。
ちなみにMAXタイプになると、多くの機種で2R通常を除いた大当たり確率が
1/400を下回るのでこれまでのような実質出玉ゼロの2R通常とすることが
できません。なので、#1さんがおっしゃっているように、2R通常でも
約6秒×2回アタッカーが開閉し、少しですが出玉を獲得できます。

2R通常が存在する理由
パチンコで大量出玉を出すためには、1回の大当たりの最大出玉は
決められているので、大当たりが終わった後、すぐに大当たりが
来なければなりません。それをさせているのが確率変動なのですが、
花の慶次のようにその確率変動突入率(継続率)を8割と非常に
大きくした場合、すべて15ラウンド(あるいは16ラウンド)の
大当たりとしてしまうと玉が出過ぎてしまい、ボーダーが
非常に甘くなることからパチンコ屋も釘を閉めざるを得なくなります。
なので、MAXタイプの多くは出玉の少ない確変大当たり
(花の慶次で言うランクアップボーナス(大ふへん者)や2R確変)
があり、また確変状態を終了する大当たり(2R通常)は実質出玉ゼロ
としているのです。

小当たりが存在する理由
通常状態から確変状態にするためには大当たりを経由しなければ
なりません。そこで、確変突入率(継続率)を上げる代わりに
出玉の少ない大当たり(ここでは2R確変)を入れ、通常時の
大当たり確率を甘くすることで人気を博したのがエヴァンゲリオンシリーズです。
そして2R確変というシステムが一般的になると、何らかのアクションの後、
アタッカーが2回パカパカ開閉すれば、確率が甘くなっているかもしれない
という知識が客につくようになります。
そこで、アタッカーが2回パカパカ開閉するけど確率は甘くなっていない
という当たりを作ったのです。これが小当たりです。
なお、この小当たりという名前は一般化していますが、
パチンコ必勝ガイドでは”フェイク”と呼んでいたかと思います。
小当たりの目的は、”確率変わっているかもしれないから
もう少し打ってみようかな?”という気持ちを煽っているのですから、
”フェイク”という呼び名の方が良いのでは?と思っています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすいません↓
小当たり、まさにフェイクですよね(笑)
パチンコもいろいろ決まりがあるんですね!!
勉強になりました。
ありがとうございます!!

お礼日時:2010/02/07 19:58

今回の規制は(正確に言うとお上からの規制ではなく、業界の申し合わせ)、2R通常は認める、ただし、2Rで出玉なしはダメということで、最低開放時間6秒開いてます。

ただ、ひっそりと開くために、普通に打ってると気づかないのです。
前は、0.2秒の2回開放でしたから、出玉はなかったのです。

小当たりについては、別にいくら当てても構わないですね。
ただ、ラウンド表示ランプの2Rが点灯しないので、小当たりだと判別できるはずですが。
一部の8R開放の台は、潜伏確変なのか、小当たりなのかはセグ判別しないとわからないですけど。
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