アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

サーバーというのとメインフレームというのはどう違うのでしょうか。
コンピューターの本等によって調べたところでは、メインフレームというのは汎用機ということで、サーバーというのはクライアント側の要求をもとに電算上の意味におけるサービスやプログラムを提供するものだと理解したのですが、電算上のサービスといってもいろいろな種類があることを考えれば、結局汎用的ということで、汎用機(メインフレーム)とのちがいが分からなくなりました。サーバーというものとメインフレームの違いはどう理解すればよいのでしょうか。

A 回答 (10件)

負荷分散上の概念から捉えれば極めて明快だと思います。



メインフレームというのはセンターバッチ処理というものでしょうか、
ともかく地方の営業所にあろうと端末はデータを入力するだけ、
全ての処理は中央にあるメインフレームのパワーで処理します。
1990年前後くらいまではごく当たり前にありました。

1990年代に入ってLANとか、インターネットとかが普及し出して
更にパソコンの性能も4bit→8bit→16bitと急速に上がり、
サーバ・クライアントモデル全盛になりました。

キーワードは負荷分散です。クライアントでできる処理は
できるだけクライアントでやろうという流れになりました。

今ではパソコンの性能も上がって負荷分散を考えないシステムはないわけですし、
メインフレームは基幹業務にメインで使われているかどうかの認識ぐらいで結構です。
    • good
    • 3

#6の方と同意です。


メインフレーム(mainframe)の語源は旧式コンピュータの入っていた大きなキャビネット又はフレームから来ています。今ではhigh-endシステムのことを意味します。
    • good
    • 0

 ”メインフレーム サーバ 違い”で検索したら


似た質問がみつかりました

参考URL:http://okwave.jp/qa/q469087.html
    • good
    • 0

追記。



メインフレームを汎用コンピュータと言うのは、昔は
汎用コンピュータと専用コンピュータしかない時代が
あったためです。
    • good
    • 1

メインフレームというのはコンピュータの種類ですね。



パーソナルコンピュータ(PC)
ワークステーション(WS)
メインフレーム
スーパーコンピュータ

スーパーコンピュータにサーバ機能を入れることは普通
ありませんが、スーパーコンピュータによってはメイン
フレームと合体したようなものもあります。

それを含めて、全てのタイプのコンピュータにサーバソ
フトを入れ、クライアントと接続出来るネット環境を作
ればサーバ機となります。

勿論、全てのタイプのコンピュータはサーバ機として使わ
ないで、スタンドアロンとして使っても構いません。
要はサーバ機とはコンピュータの利用方法の一種ということ
です。
サーバソフトとサーバ機のことを区別しないでサーバと呼ぶ
ことは多いです。
    • good
    • 1

サーバーというのは,いろいろなサービスを複数のクライアントに提供するコンピュータのことを指します.たとえばWebサーバやMailサーバです.どのようなコンピュータでも,サービスを提供すれさえすれば,サーバーです.



一方,メインフレームは大型汎用計算機を指します.一言で言うと「すごいパソコン」です.ある種の科学技術計算に特化されたスーパーコンピュータと異なり,パソコンのようにいろいろなソフトウェアを実行できるように設計されてはいるものの,パソコンよりも大規模で処理能力も価格も格段に高い物です.通常,個人では手に入りません.

メインフレーム上でWebサービスを動かすと,Webサーバと呼べます.
パソコン上でWebサービスを動かしても,Webサーバと呼べます.
サーバと,メインフレームは別の概念です.

なお,メインフレームとパソコンの境界は曖昧で,明確な定義はありません.企業がメインフレームと呼んで売っていればメインフレームですし,パソコンと呼んで売っていればパソコンです.

設置面積・価格的に個人で購入するには無茶なものは全部メインフレームと分類してもいいんではないでしょうか.
    • good
    • 2

広域な意味合いではメインフレームもサーバの種類の一つと考えていいでしょう。


少なくとも#1のは間違い。#2や#3の内容でしょう。

クライアント対しての対義語としてサーバと言う物があると考えて良いと思いますよ。
    • good
    • 0

このことに対して名は体を現してないんですよね


汎用機なんて50年前の専用コンピュータに対して、40年前のコンピュータが汎用的に使えたから付いた名前ですし。

ざっくり書くと
サーバは
windows系かUNIX系のOS+そこで動くサーバソフト
ハードウェアはIntel系・PA-RISC・sparc・POWER等のCPU

汎用機は
zOSとかACOS-6とかのOSに
専用ハードウェアの場合が多いです

が、近頃ではメインフレームLinuxなんかもあるし、
サーバもメインフレームを真似した部品の採用や仮想化技術を搭載するなど
その垣根はどんどん小さくなっています

ちなみにメインフレームはたいてい24時間がんがん動かします。
(こんな高い機械を止めておいたらコストの無駄です。大型機などは電源切るのに数時間掛かったいしますし)
    • good
    • 0

明確な違いというのは説明しにくいですね。


サーバーというのは、サービスを提供するものという意味ですので、メインフレームもサーバーの一つです。

ただ、メインフレームという言葉そのものは古く、最近ではあまり使われません。
なので、メインフレームというと昔ながらのサーバーコンピュータをさす場合が多いです。

一般的なイメージで言うと、メインフレームというとOSが入っておらず、専用のソフトウェアを使用してサービスする。サーバーというと、OSにUnixやLinux、Windowsサーバ等のOSが入っており、それらを24時間稼働させられるというイメージでしょう。

メインフレームは24時間稼働させるという印象はあまりないですね。

ただ、メインフレーム自体は汎用機ですので、たとえばUNIXなどのOSを稼働させることが可能ですので、あまり差はありません。
あえて言うなら、Intel系以外のCPUを使っている位でしょうか・・・
とはいっても8086互換のv30系のCPUを使っているものも結構あると思います。
    • good
    • 0

メインフレームはハードウェア。


サーバはソフトウェア。

だと思ってください。

Webサーバ、メールサーバ等全てソフトウェアで実現しています。

メインフレーム自体で1つのサーバプログラムを起動させていることも当然あると思いますが、同じサーバで別のプログラムを実行することで違うサーバになり得ます。また、1つのコンピュータで、複数のサーバプログラムを実行していることもあります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!