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ネットワークの運用の際の疑問なのですが、
ISPと接続する際には、各種ブロードバンドルータが
PPPoEクライアントとなってPPPoEサーバとPtoPで接続する
ケースが多いと思います。
NTTFletsに契約するユーザはプロバイダの契約でインターネットに
接続出来る用のユーザ名(例えばaaa@plala.jp)、パスワードを
ルータに設定してISPのPPPoEサーバと接続し、
フレッツのページにアクセスする際には、
ルータにフレッツ用の設定を行い、
(この場合はユーザ名がguest@flets)別のPPPoEサーバと接続し、
ISPとフレッツとでPPPoE2セッションを張ることになります。

ルータからPPPoEの最初の接続要求をブロードキャストで投げますが、
同じネットワーク内にPPPoEサーバが複数あると、ルータは、
最初に応答を返してきたPPPoEサーバと通信します。
どのようにISPのPPPoEサーバと、フレッツのPPPoEサーバと効率よく
通信させるのでしょうか?
PPPoEサーバに届く前にユーザ名等を見て、どのPPPoEサーバへ振り分けるか判断できるルータのような機器が入るのでしょうか?
でもユーザ名で判断するのだとすると、ユーザ名認証のシーケンスは、
PPPoEのシーケンスの中盤になります。
その時点までその中継できる機器がPPPoE接続シーケンスを代行する
ということに?

認証にはRADIUSを使うのが一般的なようですが、
RADIUSがそのPPPoEのシーケンスをサポートするというより、
PPPoEサーバの裏にあって、ユーザ名、パスワードの認証だけを
代わりに行うというイメージがあります。

一体どのように振り分けを行っているのでしょうか??
どなたか分かる方いらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは


PPPoE のサーバネゴシエーションパラメータの中に、『サービス名』と言うものがあります。
このサービス名の中に、特定の文字列を入力すると、
対象のPPPoE 認証サーバを振り分けることが可能になります。

NTT のフレッツ網内のサーバの仕様詳細までは非公開である為、
詳細は述べられませんが、上記のような方法で複数のPPPoE サーバを運用することができます。

なお、ある程度のフレッツ網などの技術情報は、
NTT が公表している『技術参考資料(通称:技参資)』で参照可能です。
興味があれば一度ご覧ください。
http://flets.com/dotnet/s_tech.html
http://www.ntt-west.co.jp/flets/goriyou/index.ht …
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PPPOEサーバですが、


参考URLから想像するに、
ISPが各自用意するのではなく、
NTTが用意しているのかもしれません。

そして、NTTの用意したpppoeサーバで
IPSのユーザー情報を一元管理して、
認証後、各ISPにつないでいるのかも。


根拠なしですみません。

http://yougo.ascii24.com/gh/78/007865.html
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