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小学校の頃、長なわとびをするとき、「大波小波」「一羽のカラス」「郵便やさん」「げっか」という歌(タイトルは多分違います)を歌っていました。
そのなかで、「げっか」という歌が、歌詞の意味がよく分からず、なんだろうと思っていました。
「月火 水木 金土 日曜日
 やまとせ そよふけば さくらの はながさく ふみこえて
 ぴーひょろぴーひょろかんがえる となりの○○ちゃんでてください」
という歌です。
自分なりの解釈では、月火水木金土日曜日は長い時間という意味か意味無し、やまとせ~ふみこえては季節風がふいたら桜が咲くので、それを踏み越えて(つまり、春になったら出発する)という意味だと思っていたのですが、それ以上が分かりませんでした。
最近、ネットでこの歌詞に近い歌詞を見かけたのですが、なんと「ぴーひょろぴーひょろさんだいし」となっていたのです。そして、私の知っている歌詞よりちょっと長かったです(でもやっぱり意味は分かりませんでした)。
そこで、私はこれって、もしかして正しい歌詞があるのかも?!と思ったのです。
もし、これに近い歌を歌っていた記憶のある方は、ぜひ教えていただけないでしょうか?
また万が一、「正しい歌詞を知っている!」なんて方がいらっしゃったら是非是非!教えてください。

A 回答 (2件)

merodionさん、こんばんは!



「月火 水木 金土 にーちーよーびー」
って感じで日曜日の時に縄をまわす手もゆっくりになって引っ掛けようとしてたような気がします。
日曜日以降の歌詞は多分違ってたと思うのですが、あまり意味があるような囃子文句ではなかったとおもうのですが。

郵便屋さんは、「郵便屋さん、お入んなさい。…一枚、二枚…。」と記憶にあるのですが…。

お役に立てなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

こんばんは。早速ありがとうございます!
どうやら、月火水木金土日曜日、の後は何パターンもあるらしいんですよ。年代によっても違うみたいですし。
でも日曜日のところでゆっくりまわすなんて、面白いですね~。いやいやいじめはいけませんよ(笑
郵便やさんは、こちらのほうでは、「郵便屋さん、落し物、拾ってあげましょ一枚二枚・・・」という歌でしたよ。
お役に立てないなんてそんなそんな。楽しい回答嬉しかったです!

お礼日時:2003/05/23 22:43

今回の質問にある歌詞については、わかたないのですが、「一羽のカラス」「郵便やさん」などの歌詞が載って本があるのでお知らせしようと思いました。



岩波書店が「岩波文庫創刊70年記念」として、
1997年2月17日に第1刷発行している『わらべうた-日本の伝承童謡-』(町田嘉章・浅野建二編)に、「一羽のカラス」は宮城・仙台地方の唄、「郵便やさん」は島根・浜田地方の唄で縄跳びのときの遊戯唄とあります。
そのほかにも、遊び方や類歌の記述があるので、merodionさんは興味を持たれるのではないかと思います。
この本以外にも、「70年記念」として同日発行されている『日本童謡集』(与田凖一編)、『日本唱歌集』(堀内敬三・井上武士編)などが同様に興味をひくのではないかと思います。
わたしは、これらの本から生前に祖母が口ずさんでいた唄をみつけ、なんともいいようのない気持ちになりました。
もし、興味を持たれたなら是非手にとってみてください。

23歳のharutaより(^^)
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません!
本!そうですよね、本を調べてみればいいですよね。
わらべうた、童謡の本なら図書館にもありそうですね。盲点でした。
教えていただいた本、ぜひ探してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/26 17:55

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