都道府県穴埋めゲーム

住信-STAM グローバル株式インデックス・オープンで資金の1部を運用しております。
円ベースで、MSCIコクサイインデックスに連動した運用です。

このように、円ベースで投信を運用した場合は、
ネット証券の管理画面で管理するのも円で把握できるので楽なのですが、
こういう投信は円高や円安の影響はどのように反映されているのでしょう?
今後、円高や円安に触れた場合の基準価額はどうなるのかがよくわかりません。

また今後、日本経済がアイスランドのように破綻した場合、
円ベースの海外投信は、外貨の様にインフレリスクをヘッジできるものなのでしょうか?

他にも海外のETF(vanguard社のVTIやVT)でも運用しているのですが、
こちらはドルベースなので、外貨預金のように
日本経済破綻時のハイパーインフレの時にはリスクヘッジになるのかな、と思っています。

A 回答 (2件)

考え方は間違っていないと思います。


ただし、税法上の取り扱いには注意が必要です。
例えば、外貨預金ならばかなり税率が高くなり、使い物にならないと思います。
税法上の取り扱いが現時点の物で有ればMSCI-KOKUSAI連動型やVTでも十分に対応ができますが、税法上の取り扱いが変わればどうなるかは分かりません。
結局のところは日本経済破綻時には「とにかく増やす事」ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

あれから自分でも
「内藤忍の資産設計塾」などを読み返して勉強しなおしました。

おっしゃられるとおり、円安のリスクは海外株式投信でもヘッジできるみたいですね。
御指摘の税金については、国内株式と同様に現在は申告分離課税であり
高所得者には有利な税制になっているという認識ですが、
これも民主党政権でどのようになるかはわかりませんよね。

お礼日時:2010/01/02 18:39

実際になっていないのでわかりませんが。


どんなに偉い経済学者でも予想と、現実は違いますからね。
来年の景気は、株は、為替は・・・。ほとんどあたったことがありませんし。


日本の場合、海外と違い国内の借金の借金です。
ここが日本が破綻しない仕組みです。
最悪100万円札、1億円札とか作ってしまえば、国内の借金は返せます。
海外でこれをやるとインフレのスピードが違いますね。
アメリカとかアイスランドは、いずれも外国の借金がメインですから。

もしなった場合、投資信託、運用会社の財務が悪化し破綻してしまい、
不良債権になってしまうこともありますね。

外貨預金だけなら、円安になればおいしいと思いますが。

ただいずれにせよ、外貨預金であれ、各種投信で配当金が増えたり、基準価格が高くなったり、
プラスになったとしても、インフレになってしまえば、自国の通貨の価値が下落するので
結局あまり意味はない。
もしあなたが資産のほとんどを、各種金融商品や外貨で持っているのであれば別ですが。
結局は大変なことになると思いますよ。

仮に投資信託が健全で、配当金が100円から500円に上がっても、今まで500円の弁当が3000円
になってしまえば、無駄になります。




北●鮮なんかは最近デノミして、さらに手持ちの現金の制限、外貨の使用禁止、没収
などありましたね。
ここまでくると経済を心配するより、明日の我が身。生活。のほうが心配でしょう。


海外口座をもっているのも手ですよ!
今は規制が厳しくなかなか作れませんけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日本破綻までは大げさかもしれませんが、
今後、日本がハイパーインフレに陥ったときに
日本株や日本円のみで資産をもっていることに不安があるため、
そのときのリスクをヘッジするために、
果たして円ベースで取り扱われている外国株投信が役に立つものか?
ということが知りたいもので。

お礼日時:2010/01/02 18:33

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