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インターネットの接続をKDDIのADSLからOCN With 光フレッツ(光配線方式・マンションタイプ)に変更しました。

接続の方法ですが、コントロールパネル内のネットワークのページによると、
ADSLの場合が「ローカル接続」でフレッツの場合「インターネット接続」の接続になりました。



質問をする前にネットでいろいろ調べましたが、「ルーター」というものを通さず直接回線につなぐ方法がPPPoE方式であり、逆にルーターを通すとIPアドレスが割り振られローカル接続になる・・・?ことと以前のKDDIのADSLの場合、モデムに元からルーターの役割があったということもわかりました。
PC上の「インターネット接続」という表示もきっとPPPoEでの接続を意味していると思います。(それもよくわからないんですけど、おそらく。)


そこで質問です。

?PPPoE方式とローカル接続はどちらが接続方法としてはbetterなのでしょうか。そこまで気にするものではないのでしょうか。因みにパソコンにはカスペルスキーを常駐させています。

?PPPoE方式でのインターネット接続は私のパソコン上の表示では「ダイアルアップとVPN接続」というカテゴリに入っているようなのですがPPPoE方式はダイアルアップでの接続なのですか?簡単設定ツールでなすがままにつないだのですが・・・。ダイアルアップというと、モデムを通さず電話回線とパソコンを直接つなぎ、その地域の基地局(?)の電話番号に電話をかけてネットに接続するというものでしょうか。ネット中は電話料金が常時発生するイメージがあります(そしてごくごくまれに国際電話になってしまい料金的に大変なことになる、というイメージも・・・。(間違っていたらすみません))そのため少し心配になりました


ネットで調べても専門用語でますますわからなくなってしまい、こちらで質問させていただきました。
うまくまとめられなくて申し訳ありませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

光フレッツの場合、通信方式は必ずPPPoEです。


これは提供しているNTTが決めているものです。
なので、ルータを使っている、使っていないに関わらず
PPPoEで通信しているということになります。

ダイヤルアップに設定があっても電話回線を使用しているわけではありませんので、
電話料金はかかりません。ご安心ください。
ちょっと紛らわしいですよね。


ローカル接続(ローカルエリア接続ですね)は、書かれている通り
ルータを介した場合のものです。

IPアドレスには「グローバルIPアドレス」と
「プライベートIPアドレス」というものがあります。

質問者さまの場合はルータがないようなので、OCNから割り当てられた
グローバルIPアドレスをそのまま使っています。
ルータを使うと、ルータまでグローバルIPアドレスが届きますが、
パソコン側にはプライベートIPアドレスというものをルータが割り振ります。

このプライベートIPアドレスが何かをみられるのが「ローカルエリア接続」
になります。
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この回答へのお礼

分かり易い回答を下さり、本当にありがとうございました。
ダイヤルアップではないと分かり一安心です。

接続方法にもいろいろあるんですね~。勉強になりました。

お礼日時:2010/01/10 19:54

PPPoEの仕組みを考えすぎると専門用語のオンパレードになります。


PPPoEサーバーは基地局にあり、PPPoEクライアントがルーターの場合グローバルIPがルーターのWAN側に割当られ、
ルーターを介さない場合はPCがPPPoEクライアントとなりグローバルIPがPCに直接割り当てられます。
セキュリティがしっかりしていればどちらでも一緒ですが、ルーターを介するとローカルIPへのアドレス変換と、
ポート変換を同時に行いますのでセキュリティ的にはやや有利と言えます。(完璧ではないですが)
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この回答へのお礼

詳しく回答ありがとうございました。

いままで「ルーター」という言葉すら知らなかったのですが、今回のことでほんの少しですが、インターネットに詳しくなりました。

セキュリティ的には「やや有利」ということでルーターを介しての接続期間が長かった私としては、いまだにPPPoE接続にドキドキしていますが、セキュリティソフトを信じて、あまり気にせずネットを楽しみたいと思います。

お礼日時:2010/01/10 20:08

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