プリン+醤油=ウニみたいな組み合わせメニューを教えて!

妊娠希望の主婦です。へんな質問になってしまいますがよろしくお願いします。
夫は性欲とかが淡白なほうで仲良しの時も前戯が短くあまり濡れないまま挿入になってしまいます。
しかし、妊娠するには精子が粘液によって子宮まで運ばれますよね。排卵期には多少なりとも粘液は増えますが、排卵期という絶好の時でも淡白に子作りしてその時期に増えた粘液のみで着床までいけますか?
なんというか、排卵期に増えた粘液+前戯で十分に増えた粘液でないと妊娠は難しいでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



>夫は性欲とかが淡白なほうで仲良しの時も前戯が短くあまり濡れないまま挿入になってしまいます。

これは俗に言う「愛液」というヤツのことですね。
仲良しする時に濡れてなくても、妊娠には全く関係ないのでご心配なく。
濡れてないと挿入・運動するのに苦痛かもしれませんが、妊娠には関係ありません。

>しかし、妊娠するには精子が粘液によって子宮まで運ばれますよね。排卵期には多少なりとも粘液は増えますが、排卵期という絶好の時でも淡白に子作りしてその時期に増えた粘液のみで着床までいけますか?

いいですか。
仲良しで射精された直後の精液は粘度が高く、子宮口(膣の一番奥・子宮の入り口です)にベッタリと張り付きます。
排卵期に増えるのは頚管粘液と言って、子宮口と子宮頚管(子宮内腔をつなぐトンネル)の中を満たす粘液です。非排卵期の頚管粘液は密度が濃く固く、顕微鏡的に見ると繊維が縦横に絡んで編み目が細かくなっていて、精子はもちろん雑菌の侵入を阻むようになっています。
ところが排卵期になると、卵胞ホルモンの作用で頚管粘液は卵白のように透明で糸を引くように伸びるようになります。顕微鏡的に見ると、繊維が縦方向に並び、編み目が大きく精子を容易に侵入させるようになるのです。
なので、妊娠するためには、仲良しの際に濡れないことは何ら問題になりませんが、頚管粘液が少なく・固いと十分な精子が子宮に進入できませんので、不妊原因になります。

あとですね。
仲良しの時に濡れないことから、いきなり着床の話に飛躍していますが、物事には順序があります。
頚管粘液が役に立つのは精子が子宮内に進入するところまで。子宮内に進入した精子がその先に進んで、卵管→卵管采(受精の場)に到達できるかどうかは精子の力次第です。受精できるかどうかも別の話ですし、受精したとして卵割し子宮内に戻ってきて着床するかどうかもまた別の問題です。
ご質問の「仲良しで濡れないと妊娠が難しいかどうか」に対する回答としては「濡れる・濡れないは関係ありません」。ご安心ください。

それとですね..
※頚管粘液は、子宮口と子宮頚管(子宮内腔をつなぐトンネル)の中を満たす粘液です。卵管の中に頸管粘液があるわけがありません。
※精子の運動率、数が正常でも、頚管粘液の性状がよくない(少ない・固い)と必要なだけの精子が子宮に進入していけませんので、不妊原因(フーナー不良)になります。
※卵管造営検査などという検査は存在しません。「子宮卵管造影」という検査ならありますが、卵管に頸管粘液が充分あるかを調べる検査ではなく、子宮内腔の形状と卵管の疎通性(通っているかどうか)を調べる検査です。繰り返しますが、卵管に頸管粘液などありません。

質問者さんはじめ、これを閲覧され参考にされる多くの皆様には正しい情報が必要と思いましたので、僭越ながら書かせていただきました。
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この回答へのお礼

そういう事だったんですね、体の中の事を詳しく教えていただきありがとうございました。
少し希望が持てました。

お礼日時:2010/01/21 01:27

私は産み分けで女の子希望だったので


前戯なしでいきなりしなくちゃいけませんでした
10回トライして妊娠しましたよ
あんまり深く考えないほうがいいと思います
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この回答へのお礼

そうですね、少し焦りもあり敏感に考えすぎなのかもしれません・・・。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/21 01:21

こんばんは。



>>妊娠するには精子が粘液によって子宮まで運ばれますよね。

精子は勝手に子宮へたどり着くもので、
頸管粘液によって運ばれているのでなく
頸管粘液によって生かされているだけで自力で子宮へ行きます。

酸性膣内の中では精子は生きながらえないので、早く
子宮へたどり着きたいのですよ。

膣内の頸管粘液の多さは精液もあるので関係ないですよ。
関係があるのは卵管の中に頸管粘液が充分あるかどうかが
不妊原因に繋がります。

>>排卵期という絶好の時でも淡白に子作りしてその時期に増えた粘液のみで着床までいけますか?

頸管粘液関係なく子宮へは精子の運動率、数が正常ならばたどりつけます。
が、着床までは、卵管が頸管粘液が充分でなければ、精子が先へ進めない、
受精可能時間を生きながらえない、受精したとしても受精卵が子宮へたどり着けない
などの不妊原因となるのです。
その過程に支障があれば着床は難しいですよ。

そのために精子検査と(フーナーテストか精子検査)
卵管造営検査(卵管に頸管粘液が充分あるか)があるのです。

自己タイミングで頑張っておられるのなら、この二つの検査は
必要最低限ですよ。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました。
もうしばらく様子をみて検査に行こうかと考えております。

お礼日時:2010/01/21 01:30

結論から言うと、あまりそのあたりは心配されなくても大丈夫です。


確かに十分に濡れた方が、精子の死滅は少ないような気はしますが・・・

計画的に子作りを始めてから、どうしても意識してしまい、排卵期の性交はもはや「子作り」でしかなくなり、あまり濡れなくなりました。
しかし、結果的に2回ケミカル、1回流産、現在妊娠中と、まあ・・・“着床・妊娠”については複数回できています。
おっしゃるとおり、排卵期の頚管粘液である程度カバーしますので。

身も蓋もない言い方ですが、最終的に膣内で射精があれば妊娠するときは妊娠します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私たちも最近は時期をうかがっての子作りのための性交となってしまってるような気もしてます。しかしご回答者さんの文を読んで希望が持てました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/21 01:33

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