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PGAとUGAがの違いがよくわかりません。
PGAはサーバープロセスごとに割り当てられる、専用のメモリ領域で
UGAはセッションに割り当てられる専用のメモリ領域ということなのですが、意味があまりわかりません。

UGAは専用サーバー接続の場合PGAに含まれ、共有サーバー接続の場合はSGAに含まれるとのことですが、ますます??です。

UGAがセッションに割り当てられる領域ということは、例えばALTER SESSIONなので変更した初期化パラメータの値などが入っているのでしょうか?だとすれば共有サーバー接続時SGAにUGAが含まれると問題があるのでは・・。

どなたかご教示ください;;

A 回答 (1件)

UGA に含まれているのはセッション固有の情報、


従って、MACKAさんが挙げられているALTER SESSION などで
変更した初期化パラメータなんていうのもUGA に格納されている
情報でしょうね。

他にも、SQL 文をの実行した際の結果行を含むカーソルの情報なんてのも
セッション固有の情報になりますね。

でも、UGA が置かれる場所が専用サーバと共有サーバでは異なります。
専用サーバの場合はPGA 内に置かれます。PGA は Oracle が使用する
メモリ領域のうちのSGA (要するに共有メモリ) 以外の部分と考えると
わかりやすいと思います。
(厳密には正しくないでしょうが・・・)

共有サーバの場合はSGA 内に置かれます。これは、共有サーバの場合、
セッション間でメモリを共有するため、共有メモリとして割り当てる
必要があるからです。

あまりちゃんとした回答になっていなくてすみません。。。
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