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RHEL5.2にPosgresql8.3をインストールしたのですが、
psqlでDB接続時に下のメッセージが表示されます。

WARNING: You are connected to a server with major version 8.3,
but your psql client is major version 8.1. Some backslash commands,
such as \d, might not work properly.

version8.1を入れていないのになぜか表示されてしまいます。
動作的には特に問題なさそうなんですが、気になっています。
対応方法などありましたら、教えてほしいのですが、
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

mimzyさんの言うとおりで、psqlと接続先のPostgreSQLのバージョンが一致しておらず、psqlで解釈される\d(テーブルなどの一覧を表示)などのバックスラッシュコマンドの実行がエラーになる場合があることを警告するメッセージです。

とくに大きな害はありません。

psqlを実行したサーバとPostgreSQLが動作するサーバが同じなのにも係わらず警告のメッセージが表示されるとしたら、コマンドのサーチパスが正しく設定されていないのではないでしょうか。

PostgreSQLをソースコードからインストールした場合には、--prefixオプションを指定していないとPostgreSQLのコマンドは/usr/local/pgsql/binディレクトリにインストールされます。デフォルトでは環境変数PATHに/usr/local/pgsql/binディレクトリが含まれていないので、OSの標準的なパッケージとしてインストールされたpsqlが優先されているかもしれません。
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RHEL5.2に入れたのはPosgresql8.3かもしれませんが、そのサーバに接続した時の


クライアントのPostgresがVersion 8.1だと言っているのです。クライアントは別のマシンを
使ったものと推測されます。特別な理由がない限りクライアントも8.3にアップグレードしましょう。
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