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テレビや新聞などでご老人達や40歳・50歳くらいの人達が「今の若者は駄目だ」としきりにぼやいているのをよく目にします。
彼らが若者の時は今の若者よりずっとしっかりしていたのでしょうか?
正直いってだらしない若者をみてひとくくりに「今の若者は駄目だ」と言う人達がうっとうしいです。

A 回答 (7件)

 古代エジプトのパピルス(紙)にも「今時の若い. 者は・・・・」と記されていたそうです。


 
 私も、言われてきたし・・・今は言っているし・・・。

 xyzblueさんもある程度歳をとったら言っちゃいますよ、きっと・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そんな昔から「今時の若い者は…」とは言われていたのは初めて知りました。
確かに私も歳をとったら同じようなことをいってるかもしれません。
でもなるべくそうならないように気をつけたいと思います

お礼日時:2010/02/10 14:12

その老人達や40歳・50歳くらいの人達が若いころは、同じように


「今の若者は駄目だ」と言われていましたよ。

5000年前のエジプトの遺跡に、同じような記述が残っているそうです。

ひとくくりな若者批判は年長者の不満のはけ口なので、相手にしない事です。怒っても損。
若者だって年長者をひとくくりに「年寄り」とバカにする事があるのと同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
5000年も前から言われていたのですね。
いつの時代も「今の若者は駄目だ」というのはあったのですね。
大変、勉強になりました。

>ひとくくりな若者批判は年長者の不満のはけ口なので、相手にしない事です。怒っても損。若者だって年長者をひとくくりに「年寄り」とバカにする事があるのと同じです。

確かにどっちもどっちですね。
自分はそうならないように気をつけていきたいと思います。

お礼日時:2010/02/10 14:15

50代半ばになろうとするものです。



私が若いころの同年代、しっかりしているひともしていないひともいましたね。

けれど
まあたいていのやつはバカでした。
女にモテること、車のこと、授業や仕事をサボること、そんなことしか考えないやつがほとんどでした
で、そのバカも自分以外のたいていのやつはバカだと思っていたでしょう。


10代から20代、30代、40代と年を経て現在に至るわけですが、どの時代も常に若いもんのほとんどがバカですね。
若いもん以外もバカは多いのでしょうがバカを隠そうとするようにはなるようです。バカをさらけ出したままでは周囲が大人扱いしてくれませんからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
みなさんの回答のおかげでいつの時代にもそういった人がいることがよくわかりました。

>若いもん以外もバカは多いのでしょうがバカを隠そうとするようにはなるようです。バカをさらけ出したままでは周囲が大人扱いしてくれませんからね。

うまく言葉にできないのですが確かにその通りだと思います

お礼日時:2010/02/10 14:20

もうじき60ですが…



>彼らが若者の時は今の若者よりずっとしっかりしていたのでしょうか?

してません、してません(笑
若者なんて、いつの世も同じですよ。
生意気で向こう見ずで、怠け者で臆病で。

勿論、しっかりした人も居ました。
それは、今でも同じだと思います。
とってもしっかりした子も居ますからね。
個人差だと思いますよ。

>老人達や40歳・50歳くらいの人達が「今の若者は駄目だ」としきりにぼやいているのを

紀元前から、老人は「近頃の若いもんは…」と言っていたようです(笑
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いつの時代も若者はかわらないのですね(笑)
自分は極力しっかりした者になりたいと思います

お礼日時:2010/02/11 15:56

 若いこころはよく今の若い者はとオヤジに叱られましたが・・・・


ただニートや引きこもりはいなかったと思います。
 同級生で高校を中退した子もいましたが、地元にいられなくて都会に仕事をしに行っていました。
 中学の時の友達が工場で中卒で工場で働いているのを見て、勉強できる幸せは感じておりました。 
 30年以上前の日本はニートや引きこもりが許される社会ではありませんでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ニート・引きこもりは確かに昔に比べ増加しましたね。

お礼日時:2010/02/11 15:57

何をもって、「しっかりしていたのか?」が問題になりますが、一つ、客観的な資料として、「犯罪統計」があります。



戦後の少年犯罪の統計において、最も、少年による殺人事件が多かったのは、1960年初頭で、年間450件以上に及びました。
現在は、というと、2006年で73件と実に6分の1以下まで激減しています(当時も現在も、殺人事件の検挙率は95%を上回っており、取り逃していた、なんていうのは考えなくて良いでしょう)
1960年代頭に10代後半だった、というのが、現在の50代~60代くらいの人々ですから、その時代の人たちは、もの凄く犯罪を犯していた、と言えるでしょう。なお、50代、60代くらいの殺人率が、10代のそれを上回っている、というのは日本の特徴と言えます。

それから、「ニート」云々に関して言えば、その定義を全く理解できずに述べている場合が殆どです。
「ニート」というのは、厚生労働省の定義で、「15歳~34歳の教育を受けておらず、職に就いておらず、求職活動をしていない未婚の者」であり、そこに当てはまれば「ニート」で、少しでも外れれば「ニート」にはなりません(35歳になった瞬間にニートではなくなります)
これは、年金未納問題を元にして作られた定義だからであり、あまり意味がないのです。
そして、ニート人口の増加、というのは、職場条件が悪化したことなどで、心身を壊しての休職中とかが増加したことが原因です。厚生労働省の無職者に対する意識調査では、1980年代から、「今後も職に就きたくない」と考えている人の数そのものは増えていないことが明らかです。そういうものを無視して、一部マスコミの無知な発言に踊らされて「ニート」=「ダメな若者」扱いにしているのも、一種の偏見による若者批判と言えるでしょう。

最近は、大学の講義の出席率が高い=まじめ過ぎでダメ、とか、最早、ただの難癖に近い若者批判まであります。
さらに、先に書いたように、少年犯罪が激減しているにも関わらず、なぜか、「少年犯罪に対する厳罰化」なんていう変な事態も起こっています。
ここまで来ると、ちょっと危ないのではないか、と思わざるを得ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>何をもって、「しっかりしていたのか?」

抽象的な言い方ですみませんでした。
私の考えているしっかりしているは他人に迷惑をかけず、自分自身の自分で行い、最低限の礼儀をもっているかと考えています。

>戦後の少年犯罪の統計において、最も、少年による殺人事件が多かったのは、1960年初頭で、年間450件以上に及びました。

具体的なデータを掲示していただきありがとうございました。
テレビなどでは昔に比べ、犯罪が増え、少年犯罪の厳罰化・犯罪が凶悪化している聞いていたので今のほうが多いと思ってました。
こういったデータはちゃんとこれからは調べるようにしていきたいと思います。

>「ニート」というのは、厚生労働省の定義で、「15歳~34歳の教育を受けておらず、職に就いておらず、求職活動をしていない未婚の者」

そういえばこのような定義がありましたね。忘れていました。

>ニート人口の増加、というのは、職場条件が悪化したことなどで、心身を壊しての休職中とかが増加したことが原因です。厚生労働省の無職者に対する意識調査では、1980年代から、「今後も職に就きたくない」と考えている人の数そのものは増えていないことが明らかです。

私も一部な無知なマスコミの言うことを信じてしまっていました。
これからは厚労省のデータを等をしっかりみたいと思います。

>最近は、大学の講義の出席率が高い=まじめ過ぎでダメ、とか、最早、ただの難癖に近い若者批判まであります。

確かにこれは難癖としかいいようがないですね(笑)
大学の講義の出席率が高くて何が悪い(笑)

お礼日時:2010/02/11 16:18

ピラミッドに建設当時の落書きが有るそうな。


その象形文字を解読してみると

『今の若い奴らはなってない』

と書いてあったとさ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんかいつの時代も同じみたいですね

お礼日時:2010/02/12 00:13

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