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警備員について

「警備員」といっても「交通誘導」や「警備スタッフ」等、いろいろあるでしょうが、今回の話では全部まとめて「警備員」とします。
今の時代、警備員がいたるところで見かけるほど多いですね。

警備員の方は年齢層も広く、高校生のアルバイトからおじいちゃんまで幅広くいます。
正直、立ってるだけの存在で、実際に事件が起きてもその警備員は役に立つはずがありません。
ボブ・サップみたいな体格の不審者がいたとしたら、はたして高校生やおじいちゃんの警備員は抑止することができるでしょうか?

長々となりましたが、本題です。
実質的な目的及び効果を期待できないのにも関わらず、警備員のニーズ及び人口が多いのはなぜでしょうか?
実質的な意味よりも形式的に警備員を配置することが、時代の流れがそうさせているのでしょうか。

みなさんなりの意見をお願いします。
もしソースがあれば張っていただけると助かります。

A 回答 (7件)

えーと、アンケートなので、個人的な見解?を書きます。



 警備員、というのは

   『未然に危険な個所を発見し、事故防止をする方々』

ではないでしょうか?

  事件が起きてしまったら、意味が無い。
事件(事故)が“起きない”ように配置しているのではないでしょうか?

 
※万が一、事件(事故)が起きたら、そこからは、救急隊や警察の職域でしょう。(ド素人の警備員がすべきことではないかと・・?)


   あくまで、アンケートですので、、、、。<(_ _)>
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警備員は、事件を防ぐ立場ではないでしょうか?


不審な人物など、事件発生の原因がある場合は、警備会社のプロの人たち(ヘルメットとかをかぶって、車に乗ってくるすごそうな人たち)に連絡するか、警察への通報になるのではないでしょうか。

偉そうな回答ですが、あくまで自分の意見です…
生意気言って、失礼しました。
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別に事件ばかりとは限りません。


定期巡回で設備のチェックもあります。
非常口の蛍光灯確認とか、給湯施設の点検とか、階段に物が放置されていないかと・・・・・
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「警備」という言葉に、警察の「警」が使われているせいだと思うのですが、警備業についてかなりの誤解があるようです。



とりあえずは、こういうところに目を通して見られてはいかがでしょうか。http://www.security-law.com/law-mokuteki/history …
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イメージですよ。


看板みたいなもんです。
田んぼのかかしと同じ。
暴漢を捕まえることは期待されていません。
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基本意味があって配置いているわけで形式的に配置しているわけで


ないのですが。
自分がそこで立哨している意味を考えずに立っているだけの人は
多いように感じます。

警備員を多く配置するようになったのは時代の流れと
警備業法の改定によるものだと思います。

・雑踏警備(イベントの監視など)
明石の花火大会歩道橋事故以来、雑踏警備について見直され
より多くの人員が要るようになりました。
雑踏警備は事故の防止・人の動線をスムーズにするのがメインに
なります。興行主,警察と打ち合わせによって警備計画が
作成され、それによって必要な人数が決められます。
警備員には何も権限はありません。不審な人がいても声を掛けて
みるぐらいですね。襲われたり来場者に危害が及んだ場合は
刑法の正当防衛内でしか対処できません。

質問の高校生やおじさんが抑止になるかについてですが、通常
本部に別働隊が待機していて対処できない場合は駆けつけます。

・交通誘導警備
警備員には公安員会が定める検定試験があってそのうちの一つに
交通誘導があります。最近は検定合格員が必要な箇所が多いです。

工事を行う場合は警察に工事許可をとります。警備は工事許可に
基づいて行います。危険・誘導が必要な箇所に配置していて
単に人を並べてる訳ではありません。
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誤字です。

すいません。
>基本意味があって配置いているわけで形式的に配置しているわけで
ないのですが。
基本意味があって配置しているわけで形式的に配置しているわけで
ないのですが。
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