
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
これはもう精神的な部分ですね。
とにかく、恐怖の原因を探って、深く深く探求してください。
なぜ顔面を打つのが怖いのか。
痛いからですか?
たぶん、識以下の心の部分に
死というものがあって、それがもっとも怖い部分だと思いますが、
もう一つよくあるパターンとしては
頭を打つことによって一生涯回復のできない
身体障害が残るかもしれないという恐れもあるのかもしれません。
この部分でしたら誰も手を貸してくれないので頑張って自分で追求して
克服してください。
さて、上記部分でないなら頭の中で反復練習(イメージトレーニング)
を積んだあと、人の手を借りて練習するのが一番早いと思います。
イメトレはとにかく身体の細部にわたって受身をしているイメージ
をします。やったことなければ、必ずイメージモーションがぼやけてきます。それをとにかく明確になるまでやってみてください。
結構難しいです。
次に、人の手を借りる方法です。
誰か自分の前にうずくまってもらいます。(団子状態)
そしてその上に乗っかった状態から前受身をやって見ましょう。
転がる感じです。怖さが半減するはずです。
いいですか、乗っかった状態から転がって背中をつける所の軌道(軌跡)までイメトレで整理しといてください。
私が推測するところ、あなたはたぶん運動というものを学生時代に
やってこなかったので、体の使い方が十分できてないかと思います。
(間違っていたらごめんなさい)
それが未知の恐怖を呼び込んでいると思いますので、
他の方法として、トレーニングセンター
や友達と十分汗をかく運動を週に3回以上やることを
オススメします。
なぜ3回以上かと言うと基礎体力をつけるためです。
合気道は基礎体力がなくても誰でも手軽に出来るということは
言うまでもありませんよね。
身体能力が上がってくると受身なんぞは
反射で出来るようになるのです。
それには汗をかいて筋肉をつければ、
たぶんですが、今みたいな心配は取り越し苦労になると思います。
ちなみに合気道の受身はオーバーアクションで
ここまで飛ぶ必要ないのに・・・って思いますよね。
これにはきちんと意味があるのです。
実践になった場合、当然合気道の技なんぞ簡単には決まりません。
なぜなら普通は殴り合いになるからです。
しかし、万が一合気道の技や他の技を受けて
転んでしまった場合は相手の足元に転ぶよりも
離れて転んだほうが相手の蹴りや追撃を受けるまでの
時間的な余裕があるからです。(ご存知かもしれないですが)
全ては意味があるので頑張って練習してください。
No.3
- 回答日時:
前受け身? 前回り受け身のことですかね。
とりあえず難しいこと考えないででんぐり返しから始めましょう。それも柔らかいマットか布団の上で。慣れてきたら畳の上でやる。同じ要領で前回り受け身も。怖さがなくなるまで。自然にできるまで。柔道は受け身に始まって受け身に終わると言います。つまり受け身ができなければ投げ技の習得どころではありません。だから、受け身ができるまで何年かかってもかまいません。そこからあなたの合気道が始まるのです。No.1
- 回答日時:
合気道の経験はありませんが、子供のとき柔道を習いました。
柔道の受身の練習は(相手なしで)ひとりで前へ肩から斜前転して片手で畳を叩いてクッションのタイミングを覚えるのですが、
子供心に、「背中を伸ばしてドタン!」より、「背中を丸めてゴロン!」と回れば「痛くないなぁ」と理解した気がします。
合気道も「投げられる」のは練習が必要だと思います。
自分で畳(床)を蹴って飛び込む必要があると思います。
怖いなら「痛くないようにするにはどうすればよいか」考えて、
ドタン!じゃなくゴロン!のイメージで自分から回ってみればよいと思います。
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