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合気道部に一昨日入部したばかりの初心者です。
まわりの同級生はもう受身は一通り体得していて、少しでも早く追いつくべくビデオで撮影して研究しながら練習を繰り返しています。
・・・が、全く上手くなりません。
どうしても前転になってしまいます。前転にならないよう右肩から回ろうとすると、着地と同時に左の臀部どころか右の腰骨をうってしまいます。ひどい時は回転の途中でバランスを崩して頭は左、差し出した右手は着地した時と同じ位置のまま大の字という体勢になってしまって…。
同時期に入部した方がとても上手で、3,4回練習しただけで体得してしまって本当に焦っています。小さい頃からマット運動などとても苦手だったので、受身で苦労することは予想してましたが、出来る限り早く体得して本格的な稽古に入りたいと思っています。

どなたかアドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

(1)入るときの手の平の位置


手のひらは指先が倒れる方向(前)に向いていては上手く回れません。
指先は(右手なら)左へ約90度曲げて小指側から着地するようにしてください。
左手から入るなら右へ約90度曲げて入ってください。

(2)背中の軌跡
肩の入る位置から腰の抜ける位置までの一直線を誰かに指で強くなぞってもらい、
背中が地面に接地する軌跡のイメージをつけてください。
何度かなぞってもい、手の位置を気をつければスムーズに回れます。

マット運動が苦手な人は音痴と同じく、
イメージと実際の運動の乖離が原因です。
これを出来るだけ近づける、若しくはシンクロさせてあげることは
自分の体を上手く使う上で大事なことです。
ただの受身と考えず、決して怠ることなく身に着けてください。
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この回答へのお礼

お礼遅くなってしまって申し訳ありません。
先日まで合宿に参加してきたのですが、頂いたアドバイスを参考にしながら何度も練習してきました。合宿後に先輩に見ていただいたんですが、大分良くなったと誉めて頂けました!
手刀が度々、はれていないことがあるとの指摘を受けたので今度はそちらに気をつけて上達していければと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/12 14:19

1,2日で受け身はできません。


極端なこと言えば黒帯になっても受け身が下手な人がいます。
合気道は全てにおいて恐怖心をなくすことです。
それと前受け身は、自分から飛び込んで立つくらいの気持ちでやると結構できます。
あとは、有段者の先輩に片手取呼吸法で20本毎日投げてもらうと良いでしょうね。
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この回答へのお礼

お礼遅くなってしまって申し訳ありません。
恐怖心をなくすことはやはり大切なんですね。練習の中で、意識していきたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/12 15:08

   代理師



   何かしらの恐怖心がありますか?

   頭からダイブする時には一気に頭を回転させれば、いいと思いますが、慣れれば、受身から

   直立、相手の応力を立った勢いで利用もできます

   全ての人間の操作は円運動です、スムースな円を描くように考えてみれば、いかがでしょう

   柔道、柔術出身ですが、昇段試験は10人並べてダッシュして受身なんてのも3段あたりから

   ありましたし、失敗は 型の失敗として試合5人抜きしても型で落ちてしまいます

    10人ですから大体7,25mをダイブするくらいです、大型ダンプを前から後ろまで受身する

    感じでしょうか、何か参考になればいいですが、これくらいしか、見れば何処が悪いか

    わかるんでしょうが。

    合気道は友人から少々学びましたが、受身で引っかかる場合多いですね、荒療治で

    コンクリの上で高校時代はやってました 痛いからうまくはなったかな。
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この回答へのお礼

お礼遅くなってしまって申し訳ありません。
恐怖心はやはりありますね・・。
綺麗に受身がとれないと痛い思いもしますし、ためらってしまうんです・・。
コンクリの上でですか!すごいですね~。
先輩に実際に投げてもらって、受身をとらなければならない状況での練習が上達への近道になるかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/12 13:22

一昨日? 夏休み中の入部ですか?



まあそれはいいとして2,3日で前方回転受け身なんかできなくて当たり前です。同級生の多くは4-5月に入部しているはず、差がついて当たり前。同期に入部された方が特別才能があるか、あるいは柔道などの経験者じゃないですか?

さて、前方回転受け身が苦手なひとの多くは身体の左右に偏りがあります。受け身という意識を捨て、以下のトレーニングを行ってみてください。

1)相撲の四股の姿勢(足幅はやや狭くしてもかまわない)から少しだけ腰を浮かした姿勢になる

2)右手でズボンの左ひざを持つ

3)そのまま身体を小さく丸め、ゆっくり右肩から前方にころがる。右肩、背中(斜めのライン)、左腰、左尻という順序で畳(もしくは床)につくように転がること。頭を畳につけない、ことを意識しすぎるとかえって難しいのでむしろ右耳を畳につくすれすれのところに置くくらいのイメージ。まわりはじめたらズボンを持った手は離してもかまわない。回転が難しければパートナーに補助してもらって綺麗にななめに回転するようにする。受け身ではないので左手で畳を叩く必要はない。

4)上と同じ動作を左右反対で行う

ポイントは
1)倒れることへの恐怖心をなくす
2)ボールのように身体を丸める習慣をつくる
3)上の稽古で左右のやりやすさに著しい違いがある場合、苦手なほうを多めに練習する(偏りを矯正する)

上に示した斜め前方回転ができれば次に少し身体で創る球体を大きくします(ボールを抱えるイメージ、実際にバレーボールなどを抱えて行っても可)。それもできるようになれば次に畳を叩く、次にジャンプしてみるというふうに少しづつ難度を上げ、徐々に普通の受け身に近づけてみましょう。
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この回答へのお礼

夏稽古の開始とともに入部しました。

そうなんですか!安心しました。その方は色んなことをすぐに吸収していくので、情けないやら悔しいやらで…。昨日、飛び受身も習ったのですが、体勢がたがたの私とは違ってすぐに及第点をもらっていましたし、やはり才能があるんでしょうかね…。

具体的な練習方法を教えて下さってありがとうございます。
少しずつでも上手くなっていけるよう頑張ります!

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/26 17:30

>着地と同時に左の臀部どころか右の腰骨をうってしまいます。


左手で床をバシーンってしてるかい?

前転の軸(床につく体の部分)は背中の中心真っ直ぐ
前方回転受けは、右肩から左腰、もしくは左肩から右腰と斜めになる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まだ左手は一切つかえていない状態です。ビデオを見ていて、右肩が丸まっていないように感じたので、左手は右肩辺りの布を掴んだ状態で練習しています。

>前転の軸(床につく体の部分)は背中の中心真っ直ぐ
前方回転受けは、右肩から左腰、もしくは左肩から右腰と斜めになる。

理屈では理解しているんですが…体がついていかないんですよね…。
いつ身につくのやら、先が思いやられますが、練習頑張りたいと思います!

お礼日時:2011/08/26 17:19

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