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『合気道の道場主は、
詐欺師だ。
合気道の練習をしても、
大して強くなれないのに、

将来は強くなれると練習生に思わせ、
月謝ばかり取ってる。
だって、
普段から型の練習しかしていない人間が、
他の格闘技のように、
普段からガチで練習してる人間に勝てる訳が無い』と、
言ってる人が居ましたが、
その通りだと思いますか?
ちなみに、
それを言ってる人は柔道を10年間してた人で、
より強くなりたいと、
合気道も少しやったらしいですが・・・・・・

A 回答 (11件中1~10件)

●合気道の練習をしても、


大して強くなれないのに

回答:どう強くなりたいのか、それを道場主に意思表示をきちんとしたのでしょうか。世界中で合気道は学ばれています。その人たちの中に合気道をしていても強くなれないと考えている人がいたとしたら。どうでしょう。外国の練習生に合気道をなぜ学んでいるのかを聞いたことがありますが、型を大切にしているからという答えが返ってきたことがありました。
なぜ型が大切だと思うのですか、と質問したところ。
ある合衆国の人は、「型だから学べるのだと・・・。」この意味がお分かりでしょうか。
例えば、強くなれない=合気道の技が使えない(ナンセンスだ)と思っているとして、アメリカの方にしては日本人よりよくわかっている人がいるなと感心したものです。
 それはこういうことです。技の使い方は人に教えられるものではありません。How Toではないのです。型は教えることができますが、どうすれば強くなれる?や合気道の技を現実の護身としてどう使ったらいいのですか?の質問には、たとえ大先生(盛平翁)でもこうすればいいのだ。と答えはかえってこないはずです。例えばそれが可能ならば、柔道の金メダル選手にどうしたら柔道の技が使えて、あなたみたいにつよく慣れますかと質問したとしても、よくて私はこうしました。とその個人レベルのことしかいえないはずです。でもそれでは納得せず、質問者のやくにはたたずに、質問者が「では私が強くなるためにはどうすればいいのですか?」とくいさがったとしましょう。私ならこう答えるでしょう。
それはあなたが、私の試合や練習などを考えて、あなた自身にあった技を作り稽古し、あなたが考えることでしょう。と・・・。
つまり型は、人に伝えることができますが、(具体的な形(知識として))
技の上手な使い方、強くなれるには、合気道ではダメ、極真ではダメなどというレベルでは技と技の使い方の関係が根本から理解できていないと思います。強くなれるノウハウは感覚てきなものであり、具体的に教えることはできないのです。


普段から型の練習しかしていない人間が、
他の格闘技のように、
普段からガチで練習してる人間に勝てる訳が無い』と、
言ってる人が居ましたが、
その通りだと思いますか?

回答:根本的に、感情的です。
冷静にぶんせきしましょう。
普段から型の練習をしていたら、なにがどうまずいのか、いいのか、という踏み込んだ考察ができていません。
型だけ、道場で練習しているように見えても、実際は型の使い方を道場以外でやっている方(先生)はおられます。
合気道の二段、三段なのでしょうか、その方は?
まだ黒帯以前の方なのでしょうか?
普段からガチで練習する人に勝てないとはどういう意味なのかあいまいでわかりずらいですが、柔道と合気道を比較して言っているのでしょうか。もしそうだとしたら、ものすごく複雑になるでしょう。それを解く自信は一般的にはないです。
 合気道は競技ではありませんから、柔道のルールにのっとって試合をするという意味では、鍛錬していない合気道選手は負けるでしょうし。
護身的に例えば、暴漢にら襲われたとして、太極拳をれんしゅうしている主婦が強盗を取り押さえたという事実もあります。
型しかしていない人が護身的に役立ったという例はあるはずです。
「つよい」という定義をもっとよく分析して、感情的なものにとらわれずに客観視してかんがえてみたらいかがでしょうか。
まったく回答にはほど遠いかもしれませんね、言葉足らずは許してください。
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下の参考URLのNo.6は、少林寺拳法を11年やって三段の人が、少林寺拳法はスパーリングをしないので実際は使えない、と言っています。


合気道も同様でしょう。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa206588.html?ans_coun …
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その人は自分のやりたい土俵で合気道は自分にとってあまりプラスになる要素は少ないと思うのなら、よそに行けばいいのではないでしょうか?




自分が心底納得できないまま練習しても身になりませんしね。

その通りかどうかは正解も不正解もないと思います。
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一芸に秀でる物は全てに通ずともうします


つまり合気道であれ他武道であれ奥義に近いものを会得すれば
他にも通ずると言うのを目の当たりに見たことが有ります
若かった頃ある武道の練習中に70歳くらいの師範が
他武道の挑戦を受けて30歳代の挑戦者を子ども扱いした事を見ました
其れも相手の武道の技で手玉に取ったのです
貴方も修行中の身だと思います
練習のある一時期に強くなれない、上手になれない
そんな時期が必ずあるはずです
其の時こそ「継続は力なり」と言う言葉を励みに
続けてください、キット日の目を見る時期が来ます
師匠の批判はさておいて頑張って下さい
よほど我慢がならないのなら、道場を変えてみたらどうですか。
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合気道を習っています。


ご存じかと思いますが、合気道,柔道,日本拳法は柔術の一部を特化させた武道です。
合気道は制圧,投げ技で柔道は主に寝技です。
柔道は国際化したためスポーツ的になってしまったことから本来の柔道でなくなったと言われています。(柔道が好きな方すみません)
合気道の開祖はそれが嫌で弟子に全く教えなかったそうです。
そのため、稽古も厳しく怪我をする弟子が多かったそうです。
2代目道主で合気道が広がり今に至っていますが、やはり怪我を少なくしなければいけないことと、技も簡素化,効率化が図られます。柔道も例外ではありません。
時々昔の技と今の技を掛けて貰いますが、正直以前の技は殺伐とした感じがしますので、油断すると骨折しそうです。
そこで、私なりに考えると柔道は直感的に理解できますが、合気道は全く理解ができない部分が多いため、机上の空論やかじった程度では全く理解ができません。
どの武道にもありますが、合気道では一番意識をしなければいけないのが「合気」です。
柔道でも本来「合気」を重んじていましたが、国際化,スポーツ化,欧米化したため筋力も鍛えなければいかなくなり、何時しか筋力強化のみを重視してしまったと考えます。
合気道の実践的なものは逮捕術ですかね。
結論として合気道は古風を残し、柔道は常に進化していると思いますが、どちらが正解かは誰も判断が出来なと思います。
それに、どの武道の創始者,開祖の言葉を見て下さい。
どちらが強いとかどちからが実践的かということを言っていますか。
本当に強い人ほど何も言いません。
因みに合気道でも普段からあらゆる攻撃に対応できるように稽古をする人もいます。
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型についてですが、


極真空手は、昇級試験の前しか型の練習をしませんし、
極真空手から派生した芦原会館、正道会館、大道塾なども、平安や三戦などの伝統的な型はやっていません。
柔道と剣道も昇級試験の前しか型の練習はしません。
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「普段からガチで練習してる人間に勝てる訳が無い」


というのが柔道ルールだとすれば、
合気道は余り役に立たないと思います。

それから、「強い」の定義が曖昧ですよね。合気道は「強くなる」
というより、「うまくなる」と言う方が正確だと思います。

実戦(総合格闘技のことではない)では、頭突き、噛み付き、
金的攻撃なんでもありです。
他の条件が全て同じならば、合気道を知っている人の方が、
知らない人より有利であり、そのような意味では、「強い」
といえます。
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「ガチで練習している」って言う言葉自体に矛盾がある事にお気づきでしょうか?「練習自体を真剣にしている」って言う意味であれば、これは合気道だろうと空手だろうと「一緒」ですよ。


そうではなく「実戦」つまり相手を殺す気で組み手(乱取り)をしていると言う事であれば、これは「あり得ない」でしょ。柔道では「相手を殺すつもりで練習」はしますか?しませんね。

その人は「柔道を10年、合気道をちょっと」練習したんですよね。練習量から言って「柔道の方が強くなるのが当たり前」だと思いませんか?

私個人は「組み手も重要だが型も重要」だと考えます。どちらか一方では「スポーツ柔道」か「型だけの踊り」かどちらかに偏るだけでしょう。合気道を「強い」とお考えの回答ではきちんと「組み手」についても練習しているのが窺えます。

型の訓練でも「本人の気持ち」で得られる物に違いがあるでしょう。おそらく「型は使えない」という発言をした人は、型を「単なる踊り」としか練習しなかったのではないでしょうか。それでは10年やっても強くなる訳がないと思いませんか。

どんな武道であれ「先生は練習の仕方」しか教えてくれません。実際に強くなれるかどうかは「自分次第」ですよ。うわべだけを真似て時間を無駄にするか、奥に潜む「何か」をつかむか。

標記の発言で信憑性を感じられるのは「合気道10年柔道少し」の人が同じ内容を発言した場合だけではないでしょうか?
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合気道は外から見るだけとか、少しやっただけ・・・では決してわからないと思います。



私はまだまだレベルとしては高くありません。逆にだからこそわかることもあります。
高段位者の方とは対峙して、触れた瞬間例えそれが自分よりも小さく本来非力で
あるはずの女性であっても、とてもとても相手にならないほどの重み、安定感と的確さで
崩されます。
何をもって「強い」というのか、何をもって「勝った負けた」というのか
人それぞれに考え方はあるのでしょうが、合気道は奥が深いですよ。
柔道や空手のように積極的に攻撃することがないので、地味ではありますが、
ただひたすら人間の動き、関節の動きをを知り、どこをどうすれば相手を崩せるか
それを追求しているわけですから。
丹田の練れた人の重みというのは、ただ表面をみただけではわからないと思います。
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格闘技ファン、武道・武術ファンの多くはそう思っているようですね。


2ちゃんねるを読んでいても、そんな感じです。
合気道は、柔道で言う乱捕り、空手で言う自由組手をしませんから。
これは、水泳で言えば、実際に水の中に入って泳いでいないようなものだと思いますよ。
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