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エッジを交換する業者が増えました、交換キットも見受けられます。

繊細な動きをするコーンに着いているエッジが交換されると、材質にも因ると思いますが、新品と比べて交換後の音の傾向について教えてください。

A 回答 (4件)

人間の聴力って、いい加減だと思っています。

(私だけかも・・・?)
私も、現在使用しているスピーカー(JBL LE8T)を、30数年使用して2回取り換えています。(もちろん専用業者で)
エッジにもよりますが、10~15年位で、ボロボロになります。(ウレタンエッジ)、徐々になって来ますので、その音に慣れ違和感が薄れます。
修理して最初の感じは、最初締まった音になったかな・・・と感じた程度でした。  
また、別のスピーカー(壊れても良いスピーカーユニット)のエッジは自分で取り替えました、まあ~こんなもんかなと言った感じです。
それよりも、オーディオマニアとしては、見た目で感じる音が相当左右されます。(これも私だけかも・・・?)
専用メーカーさん(私の依頼した所)は、大変綺麗に修理して頂き、バクアップも良く、大変満足しました。
自分で処理したスピーカーは、少々汚いですから、後後飽きました。
結論になりますが、大事なスピーカーユニットは、専門業者に修理依頼した方が良いと思います(少々高くつきますが)後悔は無いと思います。
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この回答へのお礼

共感します。

耳より見た目で判断するオーディオマニアって私のことです。

センターキャップの凹みが許せないのがその例です。

交換の痕跡を見つけると、この音は本来かなと疑いたくなるのです。

でもエッジ交換する時期には他の部分もそれなりに劣化している筈です。

当然音の変化はあるだろうと考え、どの方向に変るのか知りたかったので
す。

多くの場合ウーファのエッジ交換だと思うので、低域の変化が・・

お礼日時:2010/03/09 22:01

はじめまして♪



エッジを張り替えますと、大抵は低域の共振に違いが出てきますね。

しばらく使うと馴染む物や、積極的に加工しFo合わせを推薦している物、素材により対策が違ったりしますし、難しい部分でしょう。

多少、低域の感じが変わっても、へたったボロエッジよりは、良くなったと思い込む事が重要でしょうかね。
本来の個性が変わる訳では無いので、セッティングやボックス内の吸音材調節、バスレフならダクト部分の調整(タオルを入れたりとか)でしょう。

中高域のユニットでしたら、どうなんでしょ? まだ試した事無いのでわかりませんが、それほど変わらないかな?
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何本か張り替えました、エッジの自作もしました・・・


個人的な経験としては変わるも変わらないもエッジの素材やスピーカー次第です。
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同じスピーカーを3組持っていて、1台がウレタンのエッジがボロボロになり、スピーカーを自作している友人にお願いしてセーム革を加工して修理してもらいました。


私の耳では特に差は感じ取れませんでした。
理屈的には音が変わって当たり前なんですけどね。
経年劣化が進んで硬化したウレタンエッジと柔らかなセーム革。
それでも確認できるほどの差を感じないと言うことは私の耳の方が劣化しているのかもw
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この回答へのお礼

随分前の事ですが、エッジレスのユニットがどこかのユニットメーカーから発売された記事を読んだような・・
また、エッジがガーゼのように透き通るほど薄い生地でできている物もあるようです。
だからメーカーではエッジは必要悪と捉えていたと思います。

しかし古いユニットでも買い求めたいと思う物があるので気になっていました。交換前提で買っても支障がないようですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/07 08:55

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