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60代半ばのイギリス人男性が常に十字架のネックレスを身に着けているとしたら、彼は敬虔なクリスチャンということでしょうか。
また、その年代のイギリス人でそういう宗教観を持っているのは当然なことなのでしょうか。

A 回答 (2件)

何をもって敬虔なクリスチャンになるのか、定義がわかりませんが、一応信心深い人だとは思います。



日本でもプライベートスクールにキリスト教が多いですよね。
受講の義務は生徒には無いけど、一応聖書の時間があるらしいです。
私の中学の同級生は、その系統の学校に行ったのですが、会うたびに、つきあっている男が変わってましたね。
で、また別な男に恋をしたいが、今の彼とどうやって穏便に別れたらいいかって相談されまして。。。

うーん その首から提げている十字架に聞いてみれば?って思った。

この子にすればファッションらしいです。

だけど、海外旅行に行くと、どの町にも教会があり、多くの人がどっかの教会の檀家ですから、日曜ごとに行くようになるかどうかは、その人の年齢によると思います。
退職していれば、礼拝のある日は楽しい日になるわけで。

さらに時間があれば、聖書の勉強会にも参加するゆとりがありますから。
だから、定年退職後に信仰深くなるってのもうなづけます。
若い頃は死が遠い未来でも、60代になると、周りで亡くなる友人や知人が増えてきて、死を意識せざるを得なくなる。
そうなると、死と向き合う率が高くなり、信心深くなるのではないか と。
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イギリス人に限らず、ほとんどの国(共産国以外)の人は、信仰(または自分なりの宗教感)をもっているのが普通です。

日本人の無宗教の多さに、どの国の人も、驚く人の方が多いです。

私事で恐縮ですが、私は「法華経文底独一本門(無神論)」という信仰をしています。
これは、10年間かけて勉強と経験を積み重ねて出した結論です。

前半は、外道(神論)や爾前教を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門(無神論)にたどりつきました。そして、邪宗や占い師などを信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。

最近、ヤフオクで面白いマンガを見つけて買いました。
「S価学会」という文字の部分を消して読むと、意外と面白く、ためになる本でした。
マンガなので15分程度で簡単に読めました。
ヤフオクで「みなもと太郎 仏法セミナー」って検索するとヒットすると思います。

10年かけてしっかり宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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