No.5ベストアンサー
- 回答日時:
テーゼ
量子力学が正しいとしても、存在論は物理とは判断内容を異にするものであり、
唯物論者の存在論は論理として不十分である。
証明
連続は、意識上のシーケンシャル(sequence)というプロセスの名辞である。
物理的に見ると、意識は、観測主体の実態的根拠をなす始点である。始点0に揺らぎはない。
シーケンス=連続の揺らぎは、感受装置=センサ表面から始点への逆説によって生じる制度的誤差であり、
その鈍化は、「反省」的覚書以外の何ものでもない。センサ装置の操作盤に貼られている注意書きである。
計測する主体が存在し、判断として計測装置に信憑性があるという判断は、下っており、判断の連続性は論理的に保障されている。この学的判断のコンテクスト上での「下る」を「無知なもの=唯物論者」の勘違いが、すなわち=彼らの解釈した「結果」が、非連続性の根拠である。現に、非認識をとなえるエセ物理学者は、「Cern」が何かということさえ説明できない。
物理学が正しいからといって、意識の不連続は証明されない。
不連続な「はず」という予測は、馬鹿の一つ覚えである。
「意識」とは、無の潜在たる認識可能性の時系列化(=仮想的時間軸)であるという前提が間違っているからだ。
無は「無」である。存在しない。無と計測されうる潜在性は、有である。計測されなかったというだけである。文脈的非対象である。意識は計測の対象ではないのだから見えなくて当然である。意識が定規ではかれないから、意識がないというのは、唯物論者の屁理屈である。自分がみんなの鏡だと勘違いしているのである。
時間空間は仮想的に存在する。
時間空間が存在論的に存在しないものであるとしても、
この事実から、「意識が存在しない」ということを証明することはできない。
意識が存在するという事実をぬるま湯で薄め、「存在するかもしれない」といいかえるのは、相対論者のトリックである。
もしわたしの祖父が、昨年死んだとして、
1私の祖父は、昨年死んだ、とのべることも、
2昨年死んだかもしれないという表現も、論理としては正当であるが、
次の文章として、2を前提とし
3「ということは、昨年死んだのではないのかもしれない」と発言すれば、
これが、詭弁のトリックであるということが出来るのと同様である。
自我は存在する。なぜその自我を、いちいち「仮説」と言い及びたいかという恣意的意図には、
根拠がある。
これが、単に自己の主張を正当化したいという根拠である。
いずれにしても、存在の有限性は、存在論の中で閉じた閉的論証であり
不確定性原理という外的信義体系に根ざしてはいない。
結論
「いい加減さが存在を導く」ということは、未来永劫、永遠にない。
夢は寝ている最中にみるべきである。
自己中麻薬フラッシュバックも、
精神障害自体と識別されるようであり、
そういう人たちは、ただしい反省が、出来ないようである。
いい加減な個人が、間違った内容の存在論を導き出すことがある。人はコレをつまはじきと呼ぶ。
No.4
- 回答日時:
量子力学が正しい限り、空間も時間も不連続です。
ゆえに意識も不連続なはずですが、そもそも「意識」とは、無の潜在たる認識可能性の時系列化(=仮想的時間軸)である以上、完全(決定論的に)に不連続だとは言えません。
その「いい加減さ」が、自我仮説の相補としての時空仮説=不確定性原理に基づく有限性(存在)を派生させるのですから。
No.3
- 回答日時:
意識は非連続か?という事は事実と思います。
アメリカの本の中で、細かい事は、忘れてしまいましたが、自我意識と無意識と言う事を調査した報告書みたいなものを読んだ事があります。その中に書いてありました。人間の一日における『自我意識』での活動は二割くらいと言うものでした。残りの八割くらいは『無意識的、或いは無意識で』行われているものです。
意識的なものと無意識的なものはその切り替わりが『余りにも巧妙に出来ていて』本人にも分からないようです。ですが、その事実、切り替わりの事実が在ることを少し書いてみます。
オリンピックも終わりましたが、優勝した人と予選落ちした人との真理的なことを書いて示したいと思います。『メンタル面』が強いとか弱いと言う事を言いますが、その事と関係してきます。
自分の自我意識で『するのか?』と言う事と『自分の自我意識が出ないようにして、出来るのか?』と言う事も関係しています。自我意識が出ないように出来た人が優勝に近ずけた人と言う意味です。
自我意識が出ないようにした時が『メンタル面』が強い人と言う事になります。自我意識が出ない状態と言う事は『意識は非連続か?』と言う事の答えにはなっていないでしょうか?
自我意識が出ない、自我意識が無い、東洋における『無』と言う事かと思います。
No.2
- 回答日時:
「意識」と「哲学的"時"」をどう定義付けるかによって違ってくると思います
脳の情報サンプリング能力には当選限界があります
つまり脳は時間の全てを認識できません
でも逆に
脳はだからこそその隙間を補完しバーチャルな現実を産み出す能力を身に付けました
でも更に逆に
この能力にも限界があり
全てを補完しきれません
でも
観測対象は常に
観測者がいてはじめて他に認識されるということも忘れてはいけないと思います
人が問うところの「時」という範疇の中で
人の誰もが観測し得ない刹那の断片は
果たして問うべき存在なのでしょうか?
あなたは
「意識」と「哲学的"時"」をどう定義付けますか?
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