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動物を例にして、人間とは何か考えたいと思います


猿>欲深い、えさを独占して嘲笑う

犬>暴力に弱く、集団におもねる

猫>小動物を弄ぶ残忍性を持つ

鼠>恐怖心が強く、突発的な攻撃性を持ち、周りの様子をうかがうずるさ

爬虫類>原始的な本能によって動き、感情は一切なく、人の言葉を理解しない


さて

人間とは何でしょう

A 回答 (13件中1~10件)

東南アジアの何処の話しだったのかを失念しましたが、


何故か特定の人間になつき始めた「鰐」がいまして、
自称飼い主の男性と其の鰐とがじゃれ合う様子が、
実際にTVで放送されていましたので、
爬虫類への一般的な見方を改めないといけないのかも知れませんね。
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犬が「暴力に弱い」というのは、間違いです。


野生の犬であるリカオンは、集団で獲物を襲うので、ライオンでも恐れるという凶暴さです。
単独で弱く、集団で強い、という点で、人類に共通でしょう。
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人間>強迫観念の塊

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 人間とは、動物的部分と高度な精神性を両方併せ持ち、上がったり下がったりする存在です。



 脳は無意識ですから、意識してるときだけ、自己操縦してる存在だと思います。

 1、その先を考えれば、人間がわかったとして、いったい何がその先で変わるのであろうかとも思います。
 2、人間を今の意識レベルで固定しても、人間は変化する。変化したときにはその固定した定義もかわってくるでしょう。
 たとえば、小学生のときの認識と成人での認識の違い、その中にある、変わらないものと変わるもの。
 その変化が人間だともいえます。
 では、よく変化することも悪く変化することもできる存在だとも思えます。
 3、そうすると、どう意識するか」がかかわってきます。
 4、ということは、未来にどう成長するか、それを自分で決めていく存在であるともおもえます。

 5、最後に思うのは、可能性。
 一言で言えば、可能性がある存在。


 しかも、良くも悪くもなる。
 ただし、意識している部分において、可能性が発見でき、それ以外は無意識で、脳の作用に受動的働きのなかの無意識状態だといえます。
 脳は無意識の働きにあります。意識しないと、脳も心も、その持ってる働きを無意識に発現し、意識することで初めて操縦してる状態になるといえるでしょう。

 結局、細胞分裂も、心臓の鼓動も、自分が意識してる、操縦してるわけではないと知れば、自分の自由が利く範囲は、自分が意識して、体を動かす、意思をもって意図的に何かをするという部分しか、自分という範囲はないといえます。

 本来なら、自分が毎回力を使って鼓動を鳴らしてたり、自分が手を使って細胞分裂させているなら、自分がやっているといえますが、これらは自分という意識では左右できない範囲にあります。

 ですから、意思や意識するという部分においてのみ、自分の可能性がある存在で、その部分において自己操縦できる存在であるともいえます。

 意識するとは、意識しないとできない、やらないという無意識の部分の外となります。
 ですから、気を抜くとやらなくなるという無意識を理解した上で、意識しないとやらないという部分に可能性が存在するともいえるでしょう。
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 動物とは、在る事象に関して本能による反応しか起こさない。


 
 対して人間は、それに加えて、良くも悪くも妄想の権化。
  

 行動や、事象の発生について、個人個人で別の思考や感情をもつ不思議な動物。


 動物は、感情の裏に本能しかないけれど、人間は感情の裏に思想が絡むので、めんどくさくってややこしい。

 しかも、人間は人間にしか通用しない思想にがんじがらめにされて・・・なんて、かわいそうなんだ!!!
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質問者様の掲げた猿、犬、ネコ、ねずみの特徴を併せ持ち(哺乳類として当然のことです)、更に知性の発達により文化を持ったことでそのどれでもない存在になったということでしょうか。



さすがに爬虫類とはかなり異なっていますが、稀にそういった人格が現れることもあるようです。隔世遺伝でしょうか。
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 人間とは考える葦である。


 真理を求めながら錯覚し、錯覚しながら真理をもとめることにより生きること、創造界創造を観念でして居る意識存在である。
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人間が他の存在と決定的に違うことは、見えないものが見るように成長する存在ではないでしょうか。



人間>遠くを見つめることができる。そのうちに遠くにあるものに気づいて祈り始める。

近所に犬がいて、態度やしぐさや小さく発する声で何を言わんとしているのか分かる、またその犬も私が言っていることが分かるので、時々いきに感じることがある。しかし彼が神について語ったことも、祈りについて尋ねてくることもなかった。
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人間を例えるなら、



猿>親から子へと伝える集団としての文化をもつ

犬>相手に徹底的に尽くし、集団としての効率を最大限に発揮する

猫>爪を隠す知恵を持ち、甘えの表現で他を魅了する

鼠>繁殖力が強く、一年中何時でも子供を産む

爬虫類>環境が悪くなると雌伏して何年でも忍耐し、最終的には目的を遂げる


因に、あらゆる動物の中で、狙った獲物を仕留める効率が一番高いのは犬の仲間のハイエナだそうです。彼等は集団で行動し、その成功率は95%程だそうです。確かライオンは10%も満たないとか。ですから、ライオンはしばしばハイエナの群れのまわりを徘徊し、ハイエナの仕留めた餌を横取りする場面が多いそうです。人々はそれを見て、ライオンが仕留めた餌を、ハイエナが隙があったら盗もうとまわりに集まって来るのだと誤解しているとのことです。

また、英国BBCの博物誌番組が、バレンタイン特集をテレビで放映した時、最後の場面は、ある鼠の交尾の場面でした。そのナレーションで「3時間後、未だ続けています。、、、6時間後、未だ続けいます。、、、12時間後、未だ続けています。、、、と繰り返し、36時間後、未だ続けています。Happy Valentin Day!」って言いながら番組が終わりました。人間そのものでしょう。
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人間>言葉を弄ぶ



質問者さん、目の付けどころが鋭いですね! とか。
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