ショボ短歌会

ムービーメーカーで作ったWMVをDVDにする。

DVDにコンバートする前にWMVファイルにどの程度の解像度を持たせておけばいいでしょうか?
というのも、現在結婚式のプロフィールビデオを作っていまして。

とりあえず、ムービーメーカーでWMVファイルは作成することができ(ウインドウズエンコーダー使用)、続いてFlickDVDでDVDにして焼きこんで一旦できた段階です。

そこで、教えて頂きたいのは、
(1)作ったWMVファイルの段階は1024×768にしているのですが、これをDVD(解像度が720×480と変な比率?)に変換すると、何か変なことが起こったりするんでしょうか?
例えば像が崩れるとか。。。

(2)その他式場のスクリーンのアスペクト比がもし違ったら(16:9?など)、像がゆがんでしまいますか?(式場側からはDVDにしてきてくれ、といわれています。)

(3)DVDをできるだけ高画質にしておきたいのですが、作成するWMVファイルの解像度をより高い値、例えば2048×1536にしておくとより高画質になるんでしょうか?
(入れている写真は1000万画素以上のデジカメ品なので、高画質ではあります。)

すみません、素人なので質問していることが変であるかもしれませんが、
ご教授頂けたらと存じます。

A 回答 (3件)

(1)


変なことは起きないはずです。720×480というのは比率で考えると16:9でも4:3でもないおかしな比のように感じますが、DVDはピクセル比が1:1ではなく1つ1つのピクセルが長方形なのでこのような数値になっています(詳しくは下記リンク参照)。通常この辺りのことはオーサリング時に正しいアスペクト比を選択して書き込めばソフトが自動的に処理してくれるはずです。DVDは4:3と16:9、どちらの映像も記録できます。ちなみに1024×768は4:3なのでワイド映像ではないですね。

(2)
通常は歪むことなくテレビで映画を見るような感じで黒ベタができるだけだと思います。歪んだとしたら式場の機器の設定がおかしいだけですので人為的ミスです。

(3)
2048×1536にしても今のものより目に見えて高画質になることはまずありません。作った本人すら違いが分からないと思います。今の1024×768でDVDのサイズを満たしていますから十分に高画質になるはずです。DVDに書き込むときにはなるべくビットレートを高く設定しましょう。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%AF% …
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この回答へのお礼

この場をお借りしてました。
結局、当初の作成方法と変わらなくても良いという結論が出ましたので、
無事作成を終えることができました。
皆様ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/22 23:56

はじめまして。



(1)720×480は変な比率ではありません。DVD-VIDEOにおける4対3の標準画質の最高解像度です。他に704×480。324×480。324×240とあります。DVD-VIDEO形式を作成する場合はこの比率です。何せアナログ、4対3比率がメインの時代に策定された規格なので。

1024×768とあるのでワイド映像でしょう。
DVD Flickは使用していないので不明ですが、アスペクト比の変更項目は設定にありませんか?
ノーマルだと4対3なので上下に黒帯が入り4対3で記録されます。
16対9を選択すると若干上下に黒帯は入りますが、記録はスクイーズで記録され左右は圧縮された縦長映像の4対3比率の映像が記録され、再生時に伸長され16対9の比率に復元されます。
が、オーサリングソフトに設定項目がない場合もありますし、スクイーズの復元は再生する機器に依存するので正常な比率に復元されない場合もあります。
上下に黒帯が出ても4対3で記録した方が互換性は向上します。もともと4対3の規格なんで。

(2)画像の歪みは表示機器の設定によります。
元のアスペクト比を維持したまま表示ならば4対3表示で上下に黒帯となるでしょう。
ところが表示機器が16対9(10)表示優先の場合は上下黒帯付きの左右に引き伸ばされた映像になります。
これは表示機器(プロジェクターやモニター)の設定です。
ただDVD-VIDEOを要求しているのならば、4対3比率のスクリーンだとは思います。

(3)オリジナルが高解像度ならば別ですが、フルHD(ハイビジョン)でも1980×1080です。
また作成時のモニターも同様のサイズが基準の現在、オーバースペックな動画を作成できても、全画面表示すると画面が切れますし、容量が増えるだけです。それにおそらくオーサリングソフトが読み込まないでしょう。そんな解像度の動画規格はまだ存在しないので。
最終的出口のDVD-VIDEOが720×480なので、余り意味がない行為です。
写真がどれだけ高画質でも、DVD-VIDEO形式でスライドショーDVD-VIDEOを作成した段階で解像度は720×480か640×480に制限されます。
別途ピクチャーフォルダーを作成してVIDEO_TS、AUDIO_TSと一緒にライティングソフトを使用して書き込む手段も無いことは無いのですが、問題は再生機器の方で、JPEGデータ再生に対応した機器でないと写真部分は再生不能です。

DVDをできるだけ高画質ならば、本来はDVD-VIDEO規格に準じたMPEG2PSでデータを作成し、オーサリングソフトに読み込ませて作成した方が劣化は少ないのですが、WMVで作成したことによりDVD Flickで動画方式変換(再エンコード)処理が行われ、MPEG2にされます。
この変換により画質は劣化します。
設定項目に2PASSがあればそちらを選択してください。
1PASSよりも変換効率が向上するので画質へのダメージが抑えられます。
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(1)特に問題ないでしょう


(2)DVDにしてくれと言われたのなら、アスペクト比が4:3か16:9
  で作れば問題ないです。(式場のセッテイング者の目がバカだと問題ありますが)
(3)DVDの規格で解像度の上限があるので720x480を超えたソースでも
  最終的に意味がなくなります。解像度の他にビットレートは
  上限ギリギリで作るのがいいでしょう(映像+音声で9Mbps程度)
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