プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもお世話になります。
長文ですが、困っています。
お分かりの方、アドバイス下さい!

家のパソコンは、
Windows XP SP3
SOTEC S2120C
Celeron 1.2GHz
メモリ256MB
(メモリが少なすぎることは理解しており、あと256MBまでは
増設可能なので、増設しようと思ってます)
HDはまだ4GB以上、空いています。

上記パソコンで、IE8(もしくはオペラ)をマルチタブで2-3個
開き、iTunesで音楽を再生しながらネットをストレスなく
見るのは、無理がありますか?(感覚的にでも構いません)

また、Windowsの更新プログラムを指示通り適用しただけで
パソコンがものすごく遅くなったり、
iTunesのバージョンアップを行なっただけで立ち上がらなく
なったり、このような事が2月から今までに2回ほど起きていて、
どちらもリカバリーの憂き目にあっています。

リカバリーに至る過程で、
(1)ディスククリーンアップ
(2)ディスクデフラグ
(3)ローカルディスクのエラーチェック を
行いましたが、これらの操作にはどんなリスク(デメリット)が
ありますか?(余計に悪くなるようなことがあるかどうかなど)

ディスククリーンアップ、ディスクデフラグは定期的に
行った方がよい、との記載がネットにありましたが、
自分が遅くなったように感じないならば、実施しない方が
良いですか?

ローカルディスクのエラーチェックを行なった時に、
エラーがいくつも発見され、自動的に修復が行われたと
画面に出ましたが、これはリカバリーの問題ではなく、
HDが部分的にでも壊れてしまっているという事ですか?
(買い替えが必要なら、それも判断したいと思っています)

長文でも申し訳ありませんが、アドバイスいただけたらと
思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

以下、メモリを512MBに増設するという前提での回答です。



>>
上記パソコンで、IE8(もしくはオペラ)をマルチタブで2-3個
開き、iTunesで音楽を再生しながらネットをストレスなく
見るのは、無理がありますか?(感覚的にでも構いません)
<<
無理があります。IE8でタブを1つにしてネットサーフィンするのが精一杯です。

>>
これらの操作にはどんなリスク(デメリット)が
ありますか?
<<
HDDの寿命を縮めるというデメリットがありますが、それよりPCの負担を軽くするというメリットの方が大きいでしょう。

>>
自分が遅くなったように感じないならば、実施しない方が
良いですか?
<<
遅くなったと感じられないなら、強いて実行する必要はありません。

>>
画面に出ましたが、これはリカバリーの問題ではなく、
HDが部分的にでも壊れてしまっているという事ですか?
<<
処理結果を見ないと何とも言えませんが、HDDの一部が破損しており、その部分を使えなくするように処置する場合もあります。
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> ・・・ネットをストレスなく見るのは、無理がありますか?


2002年ごろのCeleron 1.2GHz というのが苦しい気がします。(最近のCeleronは昔のPentium4より速いそうですが)後はとりあえずOKかと。

> これらの操作にはどんなリスク(デメリット)がありますか?
ディスククリーンアップ:機能以外の副作用はないと思います。(ゴミ箱など、あとで「消すべきでなかった」と後悔するだけ)
ディスクでフラグ:たいへん危険です。私はめったに使いません。毎度、使った後は、何かのファイルが壊れているのが確認されます。インターネットのパスワードだったり、メールのアカウントだったり、毎回違いますが。
エラーチェック:ファイルを壊すことがあります。もともと壊れかけているファイルが、チェックでエラーと判断されて、完全に使用不可能にされるということです。昔はこれを警告するメッセージが出ていたのですが。
> これはリカバリーの問題ではなく、HDが部分的にでも壊れてしまっているという事ですか?
そのとおりです。が、壊れるといっても、磁気データが消えかかっているだけで、ハードディスクの故障ではありません。また修復と言っても、消えかかったデータを使えなくするだけのことが多いです。(何度か試して読みだし可能な場合は、復旧します)
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まずメインメモリが足りないですね早急に中古でも良いので増やしましょう


4GB空いてるのが問題ではなくそのドライブで10%程度以上の空き容量がないとメンテナンスの時にフリーズする場合があるのです
例えば40GBのHDDで4GBの空き容量であればギリギリで不良セクタがあればその分も減ります
1.無理があります
2.更新プログラムが増えるとメモリに読み込みが増えるしたがってその分空きメモリが減る256ではきついという事512でもスワップは起きるのでHDDへの負担はあります
3.リカバー時ディスククリーンアップとディスクデフラグ←クリーンインストールなら全然意味なし
3.エラーチェックはインストールする時点でやれば効果はあるが。。。 
4.エラーがいくつも発見され
 ↑これが重要です HDDがご臨終に近づいています 早急にデータ類のバックアップをとり
OSを新しいHDDにインストールしましょう

 エラーチェックのみとエラーチェック+修復は意味合いが違います
パソコンの使用頻度によって定期的という時間が違ってきます
デフラグはXPで有れば分析で赤い部分を確認できるのでまず確認してからやりましょう

この回答への補足

早々に回答ありがとうございます。

ローカルディスクのプロパティを見ましたら、
57.2GBの容量に対して、8.51GBの使用領域
48.7GBの空き領域になっていました。

これはHDの空きはまだ充分にあるという
ことですね...。

ディスククリーンアップとディスクデフラグは
リカバリー前、とても遅くなった時点で実行しました。

エラーチェックで自動修復ともうひとつチェックを
つけるところがありましたが、2つともチェックを
つけて実行しました。
これをして、やっとシステムの復元ができるように
なったのですが。

デフラグは赤い部分はさほど大きくなかった
ように思います。
何しろリカバリーして2ヶ月でしたし、ネットと
iTunesにしか使わないPCなので。

動きが悪い事に対して、効果があれば、と
思っていました。

補足日時:2010/04/06 13:50
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この回答へのお礼

いろいろとみなさま、ご回答ありがとうございました。

エラーチェック、ディスクデフラグなどにはリスクも
あるのですね!!(涙~)

ネットで見るかぎり、そのような記述を見つけることが
出来ず、良いことのように思い、鵜呑みにして実行して
しまったのがまずいですね。

ここまで来てやっと、PCについてあまりにも無知なのは
まずいと思い、本を買ったり借りたりして読み始めました。

今後はパーティションが切れるかどうかなどを質問
したいと思っています。

どうもありがとうございました。感謝します!!

お礼日時:2010/04/18 18:57

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