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MDへの今後の対応について教えてください。
クラシック中心に大量のMD録音を保有してます。いずれMDやプレーヤー(デッキ)もなくなると聞きますが、最も合理的な対処方法としてどうすべきでしょうか。単純に考えれば、今のうちにMDデッキの新品を2台くらい買っておくしかないのかな、とも思いますが、CD-Rや他のデジタル機器にダビングしなおす方法というのは、どういう方法とどの程度の手間やコストがかかるものなんでしょうか?
当方はかなりディープな音楽愛好家ではありますが、デジタル機器関係やパソコンの方はさほど詳しくありません。

A 回答 (5件)

コストは大してかかりません。

CD-Rにしても50枚セット等の格安パックがありますから新品のMD買うより安く済みます。(もちろん上級グレードのものを買うのでしたらもう少し予算が必要ですが)

おそらく手間の方が大きいでしょうね。
カセットテープのような、いわゆる「倍速ダビング」という訳にはいきませんので、手持ちのMDが大量にあるのなら、それを全てCDに焼くとなると相当な時間がかかると思います。
でも個人的には、少々面倒でもCDに焼いておく方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。おっしゃるとおり、コストより手間が問題だと思います。優先度の高いものからジワジワ対処していくしかないかも。

お礼日時:2010/04/14 21:43

まず、そのMDに録音されているものが、もともとCDやBS/CS放送などから「デジタルで」録音したものである場合、他のデジタル機器にダビングするのは、けっこう手間がかかります。

SCMSという著作権管理技術があるため、「デジタル→デジタル」のダビングは1世代しかできないからです。

業務用機ではこのSCMSを解除・変更できるものがありますが、著作権侵害の目的でも使い得るので、詳細はお答えできません(本サイトの禁止事項に触れるため)。

他方、FM放送やレコード、カセットテープなどからダビングしたものであれば、CD-R等にダビングする際にはデジタルで行なえます。

デジタルでダビングが可能なのであれば、MDデッキとCD-Rデッキなどをデジタルケーブルで繋いで、ダビングすることになります。アナログでしかできないのであれば、ラインケーブルで繋いで行なうことになります。

手間としては、要するに、手持ちのMDの再生時間の合計+ディスクを入れ替える時間+曲目リストの書き換えの時間、ということになります。コストは、録音機器本体の費用と、CD-Rであればそのブランクメディアの費用が必要です。50枚入りのスピンドルパッケージなどを利用すれば、比較的高品質なメディアでも50円~100円/1枚程度です。

ほかに、録音機器としてパソコンを使い、すべてパソコン上で管理してしまう方法もあります。この場合、大容量の外付けHDD、高音質のサウンドカードなどが必要になります。HDDはクラッシュすると一巻の終わりなので、バックアップをとった方が良いと思うなら2台必要です。CDが1枚あたり最大80分・700MB程度なので、MDの枚数×700MB=最低限必要なHDD容量ということになります。例えば300枚なら約200GBですが、安いものなら500GB=5000円程度なので、2台買っても1万円で済みます。サウンドカードは、最低1万円程度で比較的高音質なものが手に入ります。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答をいただきありがとうございました。MDのデジタルダビングには制限があるんでね。知りませんでした。HDDはクラッシュしたらそれまで、というのもナルホド!!です。よく考えて対処しなくちゃいけませんね。コストはともかく手間を考えると気が遠くなりそうです。優先度の高いものから個別対応するしかないようですね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/14 21:48

CD-Rなどに録音するなら、CDレコーダーなど購入して、ダビングすれば済むことですし、パソコンのHDDに取り込むということも可能かとは思いますが、大量にお持ちということだと大変な時間もかかるでしょうし、そこまでするのはいかがかと思われます。


元々MDは音質的にはよくない(データを圧縮しているので)と言えるものですから、CDをダビングしたものであれば、同じCDを買った方が手っ取り早いかもしれません。かつては3000円程度したCDが廉価盤など出ていたりもしますから。
レンタルCDだったのであれば、同じものを借りてきて、パソコンに取り込む方が時間もかからないで、しかも高音質にできますから良いと思います。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございました。原点にもどっての方策がより確実かもしれませんね。それにしても溜め込んだソフトが使えなくなるというのはBeta以来のことでしてヘコみますねー。

お礼日時:2010/04/14 21:41

通常の方法ではSCMCXのかからない機器でデジタル入力かアナログ入力で録音です。


曲の時間=録音にかかる時間にプラスソフトで音量の最適化や余計な無音部分があればカット
など必要です。

そういった機材を揃える費用でコレを買えば簡単にPCで転送できます。
以前は価格の安い通常のMDのもあったんですが急速なMDの需要低下に伴い高いHiMDのみになりました。
HiMDは上位互換なので通常のMDも問題無く扱えます。
接続はUSBでPCと繋ぐだけ。
専用のソフトで読み書きできます。
http://www.sony.jp/walkman/products/MZ-RH1/index …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やはりPC活用が不可欠かもしれません。PC自体から検討してみます。

お礼日時:2010/04/14 21:39

MDの音楽ソースの元は、テープかレコード、CDからの録音と思います。

MD保存の現状から、これらレコードかCD保存(PC保存)へ切り替えておく方が無難です。

1万円以下でこれらのコンポをオークション販売(新品)しているのを見ました。再生のみであれば、レコードを中古レコード屋で買う、プレイヤーも買うというのも手段の一つです。外出先で聞くにもMDウォークマンが探せばまだあります。プレイヤーにUSBが装備されたものはまだかなり高価です。MDのレンズ交換は15000円程度と聞いたことあります。

PC取り込みはかなりの手間です。根気もいります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。元のソースに戻るというのが原点かも知れませんね。

お礼日時:2010/04/14 21:36

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