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いつもお世話になっています。
吊り下げ式照明器具の吊りコード(以下丸打ちコード)をつかい照明器具を自作したいのですが、分からない点があります。
使用しようとしている丸打ちコードには「交流300V以下 許容電流:7A」と書かれているのです、これはつまり家庭では交流100Vの電流が来ているので 100V×7A=700W が消費電力の上限ということでしょうか?
また天井についているシーリングと丸打ちコードをつなぐシーリングキャップには「6A 125V」と書いてあるのですが、これは耐圧125Vで100V×6A=600ワットが上限という解釈でいいのでしょうか?
いまいちわかっていないのでご教授お願いします。

A 回答 (4件)

そのような解釈で差し支えありませんが、


交流における電流値は消費電力を電圧で割ったものとは限りません
モーターなど電線をぐるぐる巻いたコイルという部分が存在するものは
力率を考えなくてはいけません 
これにより単純に消費電力割る電圧よりも多くの電流が流れます

ぎりぎりで使わないほうがいいです

p=V*I*Cosθ
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蛍光灯はチョークトランスがあるので力率1ではありません


電球型蛍光灯はどうなんだろう? 理屈上では力率1では無いと思ったが・・

まぁあまりぎりぎりで使わないほうが・・

ここで触れられていないけど
電線管に挿入した場合は挿入本数の応じて
許容電流値が少なくなる
大雑把に考えた場合だいたい7割程度になってしまうことを注意してほしい

許容電流の根拠は被服の耐熱性にある
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>100V×7A=700W が消費電力の上限ということでしょうか…


>これは耐圧125Vで100V×6A=600ワットが上限という解釈…

力率を無視すれば、そういうことです。
白熱灯は力率 1ですから、無視して良いです。

蛍光灯は力率が 0.6程度ですから、
・コードは 100V × 7A × 0.6 = 420W
・シーリングは 100V × 6A × 0.6 = 360W
までしか使用できません。
360Wとして、30Wの丸型蛍光灯で 12個分ですから、じゅうぶんとは思いますけど。
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「これはつまり家庭では交流100Vの電流が来ているので 100V×7A=700W が消費電力の上限ということでしょうか?」


「「6A 125V」と書いてあるのですが、これは耐圧125Vで100V×6A=600ワットが上限という解釈でいいのでしょうか?」
どちらもそれであっています。
(細かいことをいうと、100V*7A=700VAの容量、100V*6A=600VAの容量の器具まで使える、という方がより正確ではありますが。)

300V,7Aも125V,6Aも使用できる電圧や電流の上限を表示しています。
家庭用の交流100Vで使う場合には、電線の耐圧はともに100V以上あって使用可能で、
最大電力はながせる電流で制限されることになります。
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