ＴＶニュースで「高いところに登ったまま降りられない子猫を助ける消防隊員や警察官」を見かけることがありますが・・・

子猫なんかほったらかしておいてもかまわないと思うのですが、なぜ人命救助を目的とした消防隊や警察がそんなことに出動するのでしょうか？（がけっぷち犬ってのもいたなあ・・・）

熊や猪など人間に危害を加える害獣が出たなら話はわかりますが・・・

溝に落ちて出てこれなくなった鴨のヒナを助けている映像も見たことがあります。

ほっときゃいいのに、とも思います。

　子猫を助けようとして素人（子供や女性）が不用意に木に登って怪我をすると困るので、その要因となる”子猫”を排除するため？でしょうか？

それともその子猫が誰かの飼い猫で、”市民の財産を守るため”でしょうか？

人命救助や災害復旧以外の目的で消防隊や警察、（ついでに自衛隊）が出動する際の線引き、区別を教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： fukuchanv 回答日時： 2010/04/19 11:46

命を守る仕事としては、それが例え犬だろうと猫だろうと命あるものが、危ない目にあっていれば、当然！の事です。

人間だけを救う、動物（人間だって）はほったらかしなんて思う気持ちが信じられない。

私がもし、そういう場面に出会ったら消防なり警察なり呼びますよ。

但し、人命救助が優先ですが、何もなければ来て貰います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時：2010/04/20 10:10

No.2 回答者： noname#112244 回答日時： 2010/04/19 11:52

動物愛護と、助けるのに危険が伴う場合、他に救助の手段がない場合です。

不服があるならここでで文句を言うままえに、
直に言いに行ってください。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
動物愛護ですね。

お礼日時：2010/04/20 10:09

No.3 回答者： ryuken_dec 回答日時： 2010/04/20 20:35

＞溝に落ちて出てこれなくなった鴨のヒナを助けている映像も見たことがあります。

＞ほっときゃいいのに、とも思います。

目の前に鴨のヒナがいて、自分で引っ張りあげれば助けられる場合もほっておくのか。その神経の方が疑われる。

助けられないかと考えることは大多数が賛成する意見。その中のひとつとして道具と知識のある消防に相談するのは選択肢の一つ。消防も他に優先すべきことがあるならそちらを優先すべきだが、手が空いているならそのような作業に手を貸すことは悪いことではない。
消防が電話を受けて「人命救助じゃないので、出動しません」と、ずっと消防署で待機してテレビを見ていればいいものではない。

出動訓練などにもなるし、他の重要事項が軽視されないのであれば、多少の作業は良いと考える。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
>出動訓練などにもなるし、他の重要事項が軽視されないのであれば、多少の作業は良いと考える。

時間があるときは対応する、ってことですね。

お礼日時：2010/04/21 10:58