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自分が住んでる県では、ネットで譲渡待ちの猫が見れます。
顔が丸く可愛い子猫は即日引き取られ、三角顔など特徴がある子猫は、全く貰い手が付きません。

聞けば、丸顔の可愛い子は、団体が即引き出しているそうです。
一部の愛護団体や保護ボランティア(個人)はどうして、貰い手の付かない子ではなく、保健所に居ても必ず貰い手の付くような子猫を優先して引き出すのでしょうか?

そのセンターでは1日平均3組の見学者が来ますが、お見合いは決まらない日の方が多いそうです。
中には、怪我をした地域猫に私財を投じて救い、貰い手が付かなければ自分の所で生涯面倒を見る、そんな覚悟で活動されてる方達もいます。

何も活動してない自分が言うのも恐縮ですが、貰い手が必ず付くような可愛い子だけを保健所から引き出す活動者は、猫の命を救いたいというよりは、手間の掛からない可愛い子だけを選別し、保護猫活動をしている自分達に酔う事を一部目的にしているように感じてしまいます。

その猫を引き出した登録ボランティアを見てみると、ペットショップ顔負けの可愛い子猫達が募集にかけられていました。そして誰が当てはまるのか?と疑問に思うような譲渡条件と、治療費に加え一律の寄付金請求。

地元だけで、これと似たような感じの団体(ボランティア)が、何件か目に付きました。
猫を救いたい>自分達、ではなく
猫を救いたい≦自分達、を軸に活動しているのかな、と感じます。

傍から見ただけの自分の考えが必ず正しいとは思ってないので、活動をされてる方、知識のある方、ご意見を聞かせてください。

A 回答 (6件)

>勝手に想像を交えて解釈されている



意見とはそういうものでは?


>読解力が無い人にも伝わるよう、事細かに条件など書いてる

文章力が無いと伝わらないこともままありますね。
質問文は事細かくないし、保護団体の行動の解釈に齟齬があると思います。


>可愛い子に限定してその保健所から猫を引き取ったところで、結局里親が
見つかるまでの道が遠回りになっただけで、救った猫の絶対数は変わらないのでは?という意見です。

うん、おっしゃる通りです。
言ってることは正しいのに頭の中では別の解釈をされている。
当然のことをなにをそんなに鼻息荒く言っているのでしょうか。
保健所から引き取った時点の頭数以上救えていません。徹頭徹尾救える頭数に変化はありません。ここまでなら正しいと思います。
でも主さんは「絶対数」と意味ありげに使っていますがそこが違います。
保健所を見に来た個人が連れて帰るのも、保護団体に保護されて移譲されるのも「どうせ見てくれの可愛い同じ猫が選ばれるじゃないか」「放っておいても助かる猫じゃないか」という現象に「絶対数」というトンチンカンな表現をされているわけです。
「どうせ同じ猫」が「変化の無い」という繋がりで「絶対数」ってなっちゃってる。


>無駄な工程を増やさなくても良い

全部引き取れないから何某かのフィルターをかける。なにか不自然なところあります?
引き取られない子達がどうなるか想像すると保健所(実際は動物愛護センターかな)に足が向かない人が大勢いるであろうことは思いもつかないかしら?無駄じゃないと思いますよ。


>今回はこういった経緯がある

この「選別作業」を評価するにあたっては機会の多寡は無関係です。
全て引き取る。可能な頭数を引き取る。個人であれ、団体であれ、見に来る人間が多かろうが少なかろうがこの二択しかありません。
そして頭数を絞る場合、選ばれる子・そうでない子が存在するわけですから何某かフィルターが掛けられる。これが単純に「選別作業」です。
保健所へ来る子達を全て引き取ることは不可能ですから、
意味があるとかないとか言う以前にどうしたって選別されちゃう。
そうした後にどこかでお披露目されれば、見に行くほうも「安寧な環境にいる子なんだな」と思えて足が向くわけです。
センターには一度行きましたが進んで二度目行きたいとは思えません。
意味がないなどと言うのはとんでもないことです。


>保護した過程に疑問

これこそ勝手に想像交えちゃってるんじゃないの?
と言われたらどうします?
別に主さんの意見なんだから読むほうは構わないですけど。


猫を保護するということは「一生面倒を見る」以外のやり方はありません。
どういう形であれ面倒を見切れるならいいと思います。
未熟であったり、うかつだったり、気分屋の飼い主さんだったりで「充分」ではないかもしれないけれども、それでも一生面倒見てくれることが唯一の「ペットとしての猫」との関わり合いだと思っています。
地域猫だのTNRだのには頷けません。
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愛護団体や保護ボランティア(個人)が本来の活動をしているのならどのような子を引き受けてきてもいいのでは?



動物愛護センターにいれば確実に死ぬ。助けてあげたいけれども全部は受け入れられない。可能な範囲の数匹だけでも。連れてきた子もなるべく早く新しい飼い主さんに引き取ってもらいたい。ならば健康で年齢が若く、見てくれのいい子の方が引き取ってもらえる確率は上がる。
火を見るより明らかなんじゃないかしら。
ここに異存があると言うならそれは宗教レベルの「施し」ですから立ち位置が別だと思いますよ。

質問者さんはあからさまには言ってないけど底で「商売」していると思うから「猫を救いたい≦自分達」のような解釈になるのでは?
「自分に酔う」という文字通りの意味だけだとしたらナンセンスで、まず滅多なことではあり得ないと思う。
ワクチン代だの去勢避妊処置費用だの維持費だの適正なのかどうかは別としてもお金取ってるんだから完全無欠のボランティアではないでしょ?
これって本当のボランティアなら不等号の向きはどっちにしたって等号が入ってないと出来ないことだとは思わないですかね?現状を維持できないと継続が出来ない。持ち出しばかりだと続かないし、儲けちゃうとボランティアとは言わない。どこかで活動を維持するだけの利益は産まなくちゃいけない。

儲けちゃってると思うなら仰ってることの意味もまぁまぁ分からなくもないです。無償で持ってきて何某かの料金をもらって引き取ってもらう。やろうと思えば「商売」にもなる可能性無きにしも非ずですけど、現実問題どうだろ。
でもやっているうちに話が決まれば一匹当たりの収益が多いほど楽というか余分な費用が貰えることに気付くのは当たり前で、知らず知らずにあれこれ項目が増えたりしているのかもしれません。
是非はあれども、ある程度までは理解を示してあげても良いかと・・・

里親の条件に付いては気狂いそのものってのも見たことあります。
収入の証明だの土地の権利書だの言ってるところも見たことあります。
これは人間のことを馬鹿にした所業で、あくまでもその人固有のものだと思いたいのですが、ここまでではなくともランダムに凸するから猫の様子を常に見せられるようにしておけとか結構あるわけです。
これらは本末転倒で人間が手放しで幸せにってわけにはいかない。
下手をするとなにもしていない猫まで疎まれちゃう可能性だってある。

地域猫活動と違って猫を保護したのなら行き遅れても一生面倒見るつもりの人がほとんどなのでは?だとしたら別にどんな条件で猫を引き取ってきてもそれは維持の為でもあるのですから致し方のないこと。
地域猫の活動は殺処分は嫌だけど病気や事故で見えないところで死ぬ分には構いませんという、お為ごかしだと思っているので賛同できません。
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この回答へのお礼

質問きちんと読みましたか?・・・
それに、勝手に想像を交えて解釈されている箇所が多すぎて、大半が別の話になってます。
読解力が無い人にも伝わるよう、事細かに条件など書いてるので。もう一度よく読んで。
他の人への返信も一度目を通してもらえるとこの質問の意図が伝わるかと。
後半の意見など同意できる部分が多数あります。

簡単にまとめると、地元の保健所はお見合いに来る人数は多いけど、可愛い子がいないからと諦めて帰る人が多い。その中で団体が、可愛い子に限定してその保健所から猫を引き取ったところで、結局里親が見つかるまでの道が遠回りになっただけで、救った猫の絶対数は変わらないのでは?という意見です。

保健所に登録してあるボランティアなら、職員と交流があり平均何名がお見合いに来て、どういう特徴の子が何日で里親に迎えられ、どういう子が引き取られずに殺処分されてしまうかなんて把握していて当然の話で、そんなセンターから、何もせずとも里親が見つかるような子を、あえて団体が引き取り無駄な工程を増やさなくても良いのではないかという意味です。
数字的な面はHPにも載ってます。

あまり保健所に里親となる人が来ない地域であったりは、全く話が変わります。そういった保健所からの保護や、TNRと保護の区別、野良猫を保護するかの判断など、里親として受け入れられる容姿や性格の子を優先して当然です。

今回はこういった経緯があるので、どうしてそんな意味の無いことするんだ?という疑問の元質問してます。

この前提を踏まえて、わざわざ保健所に居ても助かっていたような子を保護し、最終的に譲渡時に寄付金を募るのは、それ意味あるの?と思ってしまう。

自分は殆どの活動者を応援していて、何もしてない人より当然偉いと思ってます。治療費や寄付金はむしろ賛成派で、その程度も払えないようなら猫飼うの無理なのでは?病気になったら資金的に大丈夫?と疑いたくなる。
寄付金で次の猫が救えるならそんな良い好循環はないからね。
例え費用面で利益が出たとしても、営利目的でやっている団体なんてほぼないわけで。猫やその他の経費に充てれば良いよね。

今回の質問で寄付金に触れたは、保護した過程に疑問があったからです。
誤解されないように。

お礼日時:2023/07/09 23:31

眉をしかめたくなる話ではあるけど、不幸なネコは減るのよね。

そこを重視するしかないと思う。

何であれ引き出してくれるんだから感謝しかない。
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この回答へのお礼

やり方はともかく、根本はそこですよね

お礼日時:2023/07/09 20:26

>一部の愛護団体や保護ボランティア(個人)は


>どうして、貰い手の付かない子ではなく、
>保健所に居ても必ず貰い手の付くような
>子猫を優先して引き出すのでしょうか?

 貰い手がつかない場合
その団体で飼育しないといけないから

 別に活動は、していませんが、
団体、保護ボランティアにしろ
資金、人材が豊富でない事を考えたら
 多くの動物を助けるなら
1番 効率がいい方法ではないでしょうか?

 アナタが、そのやり方が、
気に入らないのであれば
自身で貰い手の付かない子を
助けてあげればいいのでは?

 アナタは、全ての猫を助けろ!と
無理難題を言っている様にしか思えません

 譲渡条件と、治療費一律の寄付金に
関してですが、私が想像するに
安易な気持ちで譲渡でなく
ある程度 厳しい条件を課さないと
捨てる人がいるからでしょうし
 ボランティアである以上
資金は、寄付金か、持ち出しになります。

>猫を救いたい≦自分達

 猫を救う為に 「自分達を犠牲にしろ!」
という風に聞こえるのですが・・・・

 考え方は、人それぞれですが、
アナタが、「猫を救いたい>自分達」という
活動をしてはどうですか?
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この回答へのお礼

ちょっと危ない考えですね。
殆どの保護ボランティアを自分は評価してます。
金銭的、肉体的に楽な活動であっても、気持ちの面が上回っていれば、猫を救いたい>自分達、の活動者だと考えてます。

自分が保護活動をするかどうかと、保護活動に対して意見する事は全く関係ないですよ。感情的な文句を言うのはやめようね。
センターを訪れた際に、ある程度の額を寄付したり、自分のできる範囲で支援してます。

解釈が自分都合過ぎて、活動内容は自分達で決めるけど、外野は口出すな!としか聞こえません。
寄付金や譲渡条件の部分はある程度同意ですが、留守の時間が無い家庭で子供がいる事、のような過激な条件に付いては疑問です。

≪≪以下他の回答者さんへの引用です≫≫

猫の引き取りを検討して保健所に足を運んだけど、好みの子が居なくて帰ってしまった、というので引き取られる可能性のあった出会いも多く消えてそうだなと思ってます。
統計があるわけではないので想像の域を出ませんが、結局可愛い子だけを選別して保健所から引き出すだけでは±0か、よくて数匹程度多く命を救えた、といった効果しかないように感じます。

保護活動をするなら命を選別するな!とは思わないけど、ここまで露骨に自分たちのお楽しみを優先した活動は、あまり良いイメージはないです。
感情面の話を抜きにすれば、絶対数を少しでも減らせているならば、何もしない人より偉いと思います。

子猫のうちに里親が見つからないとその後の譲渡が難しくなるから、顔の可愛い子を選ぶのもある意味理解できます。
今回は、自分の地域の保健所は毎日一定のお見合い希望者が訪れるので、わざわざ貰い手が付くであろう可愛い子を引き出さなくとも、絶対数はそこまで変わらないのではないか、という疑問でした。

お礼日時:2023/07/09 19:41

何もしない人よりは全然良いと思います。



そして例外なくボランティアを批判する人って自分では何もしないクセに文句ばかり言うんですよね。
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この回答へのお礼

ボランティアの人って攻撃的な人多いですよね
どういう人がやってるかを物語ってますね;;

お礼日時:2023/07/09 19:06

全てのネコを物理的に助けることは不可能です。

保護団体はネコの命の絶対数を最大限多く守るためにできる努力をしているのです。そして率先して障害のあるネコを引き取る人もいます。ネコに人間の平等の倫理を持ち込んだ結果、救われないネコの絶対数が増えるようでは本末転倒です。
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この回答へのお礼

猫の引き取りを検討して保健所に足を運んだけど、好みの子が居なくて帰ってしまった、というので引き取られる可能性のあった出会いも多く消えてそうだなと思ってます。
統計があるわけではないので想像の域を出ませんが、結局可愛い子だけを選別して保健所から引き出すだけでは±0か、よくて数匹程度多く命を救えた、といった効果しかないように感じます。

保護活動をするなら命を選別するな!とは思わないけど、ここまで露骨に自分たちのお楽しみを優先した活動は、あまり良いイメージはないです。
感情面の話を抜きにすれば、絶対数を少しでも減らせているならば、何もしない人より偉いと思います。

子猫のうちに里親が見つからないとその後の譲渡が難しくなるから、顔の可愛い子を選ぶのもある意味理解できます。
今回は、自分の地域の保健所は毎日一定のお見合い希望者が訪れるので、わざわざ貰い手が付くであろう可愛い子を引き出さなくとも、絶対数はそこまで変わらないのではないか、という疑問でした。

お礼日時:2023/07/09 19:24

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