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なぜこれほど憎悪や苛立ちが起こるのか?

A 回答 (15件中11~15件)

二枚に渡って投稿いたしています。


こちらからお読みください。

憎悪や苛立ちのさなかにあって、このように質問の立てられる人は、こころのしなやかな人であるのだろうが、問われたのであるから、答えることは無益ではないでしょう。
既に客観視の成立している質問者さんの場合は、それほど難しいことではないだろうが、急ぎの件でもあると思う。

・落ち着くこと
・低い姿勢
・周囲の片付け

落ち着くことは、いわば火元に水をかけるようなことです。初めは小さな火種であるでしょう。気づきにくい、些細なこころの違和感のようなものでしょうか。火種を見過ごせば、次に、小火になる可能性があります。小火は、いわば焦燥感や苛立ちといったようなものでしょう。既に火は認識され、大変だというところです。次にあろうことかパニックになって、目の前の小火に適切に対処できなければ、火事になります。火事はいわば、憎悪ということになるでしょう。

一つ目は解かりやすいですが、いざというときには最も難しいものです。当事者にすればなおさらです。しかしこの点は、既にクリアされていると思います。火は消えていないかもしれませんが、できていることだと思います。
 
対策のうちの二つ目、これは、当事者にとっては、いわば息をすることです。熱気と、火と、煙とで息がしにくいため、余計焦ります。こういう時は、低い姿勢をとって、まずは息をすべきです。空気に当たるのは、いわば周囲の人間の助言だと思えばよいでしょう。周りの人も焦っている可能性は少なくないでしょうが、低い姿勢で聴くべきです。
 
次に、周りにあるもので燃えそうなものを、適切に片付けます。
憎悪が起これば、あれもこれも憎くなります。当初の、目の前の憎悪の対象と全く関係のない事柄にまつわるものさえ憎くなるものです。あたかも、火が燃え移るようなものです。憎悪はそういう性質のものであるから、周辺事情をまず話して見る(自省すること、あるいは、信頼以って他者に話すことでもよい)によって、整理し、これこれと、今燃えているこれは事実上縁遠い事柄であると認識しなおすことで、火の拡大を防ぐことができると思います。その様に見ることで、あわよくば、周りに、火消しに補助的に役立つ、あるいは、決定的に役立つものさえ見つけられることがあるでしょう。いずれにせよ、少なくとも、火の拡大は防げるのは大きい利益です。

自省することは、質問者さんの場合には勧められることだろうか。というのも、質問者さんの場合は、既に落ち着いているために、自省は有効であると思えるからです。自分を信じて、自省によって自ら生じた炎をくい止めることができると私は考えます。
また、信頼以って他者に話すことは、時間のかかることでもあると思いますが、有効なことであると思います。他者と話すことで、自分を理解できることはよくあることです。低い姿勢と併せて用いると、最高によいと思います。

つづく。
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寂しいから。


誰かにちゃんと私を見て欲しいから。
私をいつも忘れずに居て欲しいから。
ホンの少し、手を握ってくれる人が欲しいから。
自分を決して忘れない人が、唯一人で良いから、存在していて欲しいと願うから。
そんな人が存在する事を、どうしても信じる事が出来ないから。
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平たく言えば、心が未熟で、弱いから。



でも、人間ってそう言うモノだよね。それだけではないけれど。

まあ、生きてる証拠だね。

そう思う人ほど、愛情や、喜びも大きいと思うけど、他人の感覚は自分では分からないから比べようがないと言えば、それまでだけど。
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 憎悪もいら立ちもいっさいありません。



 あなたが シャットアウトしているだけです。


 この投稿は あなたのためというよりは 自己中心的な性格にかんしてそれだけを咎めたり否定しようとしたりしても何にもならないと言いたいためです。公共的なつとめだと思ったという意味です。
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愛がない(自己チュー)だから。



日常生活でも、ワガママな人間ほど「皆んなが悪い!」
と苛立ち、悪意に満ちた人間ほど人を憎むものです。
世界は自分の鏡(自我仮説と時空仮説の相補分化)。

最新の量子論的世界像において、認識される事によって
有限な存在性は派生しており、全てのものは、あなたが
存在するための(物理的根源にまで遡った)補完なのです。

そうした自己存在の本質(物理的根源の相補性~社会生命と
しての他我性)の自覚の足りない自己チューな意識において、
自己矛盾=現象的に物質的障害や他人との争いに結果する。
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この回答へのお礼

半年経過しても治らない病気を患いつつも続けた生活をこんどはそんなことを続けてもむしろ悲劇だなどとなれば、ふざけんなとなるでしょう。マネジメントの基礎も知らないやつが上に立つと困る

お礼日時:2010/04/20 21:13

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