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当て逃げ画像公開‐もしも犯人が有力者だったら?

数年前、当て逃げをされた男性が、
当て逃げの瞬間を映した画像をインターネット上で公開し、
犯人の男は会社をクビになる事件がありました。

しかし、もしも犯人が社会的権力を持つ私人
(大企業の社長一族など)であった場合、
逆に公開した側が名誉毀損などで
逮捕されていた可能性はないでしょうか?

公開した事実が真実であっても、
それが公益を図る目的でなければ
名誉毀損罪が成立します。
その実務上の基準が現状では曖昧なところがあり、
それ故に公開された側の金と地位により、
恣意的な法運用がなされる可能性はないでしょうか?

将来日本で格差社会が進んだ結果、
犯罪の成否までもが当事者の社会的地位や経済力で
決まってしまう時代が来る恐れはないでしょうか?

A 回答 (2件)

>>犯罪の成否までもが当事者の社会的地位や経済力で


  決まってしまう時代が来る恐れはないでしょうか?

昔からよくある話じゃないですか。例えば当て逃げの話。相手がヤクザの大物だったとしたらどうなると思います?いわゆる権力者ですよね。脅されたあげく、被害届を引っ込めさせられ、多額の迷惑料を取られるのが落ちでしょ。

これは既に相手の地位により犯罪の成否が・・に該当してますよね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

補足日時:2010/05/01 09:48
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あなたの危惧する事が日本で起こったとしたら、既に日本はオシマイ状態です。


そうなる前に社会が混乱しています。政府・行政・司法・警察は崩壊しています。

ただ現在は、事実だからといって個人が他人を勝手に断罪し流布する事は出来ません、
会社を首になった者は、写真公開ではなく事故の事実が証明されたからです。

可能性はないとは言い切れませんが、
あまりネガティブな事ばかり考えていても、精神的によくありませんよ。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

補足日時:2010/05/01 09:48
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