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suica、icoca等のICカードと自動改札の利用方法について

切符や磁気カードで電車に乗る時、自動改札の投入口に入れないと通れませんが、ICカードは自動改札上部の読取り部にかざす(触れる)だけで通れます。
私が通勤時に見るかぎりでは、間違って切符や磁気カードを読取り部にかざしたり、ICカードを投入口に入れてる人は見たことがありません。

そこで疑問に思ったのは、もしICカードを投入口に入れると一体どのような結果となるのでしょうか。

磁気無しカード投入=偽造カード投入と駅員に誤解されてしまうのですか?
知人に聞いたら下記の回答でしたが納得いきません。
「クレジットのICカードの場合は磁気もあるので、レジのクレジット端末で磁気カードとして対応できる。suicaも同じはず。」
「ていうか、ICカードってソニーが開発した統一規格なの知らないの?クレジットに磁気があるんだから駅のカードも磁気がないとおかしい」

クレジットカードのICカードを見てみると裏面に確かに磁気の帯がありますが、suicaは裏表とも磁気の帯なんか無くて磁気情報があるとは思えません。
(クレジット一体型なら磁気の帯があるようですが、私のカードはクレジットの無いsuica単独のものです)

実際のところはどうなっているのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

Suicaは厚みがあるので物理的に入らないはずですが、もし入った場合は「ピンポン」と音が鳴って改札に詰まります。


駅員に言って改札機を開けて出してもらう必要があります。

クレジットカードのICカードは接触型のICカードであって、Suicaで使われている非接触の「Ferica」とは全く異なります。
Suicaは非接触用のアンテナとICと回路が組み込まれているのみで、クレジットカードのような磁気データは付いていません。
クレジットカードがICの磁気データが付いているのは旧式のATMに対応させるためで、クレジットカードのICカードは非接触ではなく、必ず接触するための金属端子が表面に出ています。
よってICカードのクレジットカードとSuicaでは互換性がありません。
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想像ですけど、切符の投入口にICカードをいれようとしてもはいらないか、吐き出されてしまうんじゃないでしょうか。

基本的に読み取るものが違いますしね。
それにそういうことができるなら投入口(読み取り部分)を別々にする必要がないと思いますよ。

クレジットカードにもIC付のものがありますけど、あのICの内容は書き換わることがありません。(認証に必要な情報がはいっているらしいです。)
それに対しFeliCaのICの内容は書き換わります。ですのでいろいろなことに使えるわけですね。磁気だけでは無理なことだと思います。おさいふケータイ(モバイルSuica等)というのもありますし、電話機にはどうみたって磁気ストライプはないですよね。
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>そこで疑問に思ったのは、もしICカードを投入口に入れると一体どのような結果となるのでしょうか。



ピンポーンと鳴って、ゲートが閉まります。駅員がやってきて、機械を開けてカードを取り出し、間違って入れないようにと注意を受けます

>クレジット一体型なら磁気の帯があるようですが、私のカードはクレジットの無いsuica単独のものです

クレジットカードの磁気があるのは、ICカードに対応していないカードリーダーで使用する際に、磁気の部分でカード情報を読み取るためです。特に、銀行のICキャッシュカードは、コンビニATMにIC対応しているものがないので、必ず磁気ストライプにカード情報が書き込まれています。ただし、防犯のため、ICで出金できる金額は、通常無制限ですが、磁気で出金した場合は上限10万円とかの制限があります
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