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理想的な福祉国家とは?
貴方の思っている事を教えて下さい
お年寄り社会に成りつつありますからねー

A 回答 (7件)

理想的な福祉国家、という側面でのみの回答でいいんですよね? 他の側面は無視して。



ならば、本当に「努力しても自分で自分の面倒をみることを出来ない人」を「間違いなく」最低限の衣食住の面倒だけは確実に看てくれる国家、です。そして、その際に「保障するのは常識的な最低限のレベルに留め」ることで、その人たちの面倒をみるために、それ以外の「自助努力をしている人から協力の強制(税負担)を必要以上に求めない」ことも重要です。
つまり、低福祉低負担だけど最後の最低限のセーフティネットだけは完璧に作動させている、という状態が理想的だと考えます。
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この回答へのお礼

そうですね、そう思いますね
まあ、死ぬまで働ける社会が一番なんですよね
その為の機構を作る事ですね
レス有難うございました

お礼日時:2010/05/06 23:25

娘が障害者です。



同じ状況のお母さん達(子供に障害あり)と話していた時・・・
“私が死ぬ時、この子も一緒に連れていきたい”とつい、本音を出してしまうと、驚く事に、私の意見に賛同してくれるお母さんが複数いました。

そんな風に考えないで済む社会になってほしいですね。
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この回答へのお礼

老老介護もそうみたいですね、世の中良くなって欲しいですね
レス有難うございました

お礼日時:2010/05/06 23:22

とりあえず格差なんとかしろ

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この回答へのお礼

そうですね、レス有難うございました

お礼日時:2010/05/06 23:20

全ての人が平等に働き、全ての人に食料を平等に分け与える。


教育から看病まで、全てが平等であり、無料で行われる。
当然そこに「金銭」というものは存在しない。
泥棒も存在しない。なぜなら全てのものが共有財産であるから、「自分のものを手に取る」ことは泥棒になり得ない。


まあ、社会主義国家ですね。
100人くらいの少数民族では実際にそういうシステムが機能しています。


今の日本では、教育を無料で、とは言いますが、「そのかわり国のためにただ働きをします」という人は全くいません。
「働かない、でも福祉は無料で」とは、さすがに無理でしょう。

国の監視下の元で仕事を行うことで、(給料はないが衣食住は国から支給される)
教育や医療を無料で行う権利を与える、というようなことが出来ればいいかもしれません。

「福祉税100%で生活保護100%」
起床・就寝時間や監視などがない懲役刑っぽいかもしれませんけどね。

働かざる者食うべからずとはよく言ったものです。

御老人には経験という名の「考」える知恵をその仕事に役立てて下さい。
若い自分らは試行錯誤の「苦」を経験させて頂きます。
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この回答へのお礼

自立と共生が鍵でしょうね
レス有難うございました

お礼日時:2010/05/06 23:19

 働く夫婦の子供への預かり保育や出産から育児期への徹底した側面援助。

学童の教育費、医療費、高齢者の介護費、失業時補償などといった各種保障制度の全額国家負担。そして学ぶ意欲や働く意欲のある者にはその機会を十分に提供できる社会。不幸にして生活窮乏に陥った家庭への公的補助・・・エトセトラ。

 こうした、今日の現代社会で不安要素となっている事案について、すべて国家や地方行政が援助できれば、高福祉国家と言って差し支えないと思います。しかし、そうした体制を作り上げ継続させるには、なによりも国家や地方行政の財政が健全であり、なおかつ大きな余裕が生み出されていなくてはなりません。

 そのためには、まずこの日本が世界をリードできるだけの高い経済力を持った豊かな国家でなくてはなりません。ですが、自然の資源に乏しく、ましてや世界が競って飛びつくほどのレアな資源などは残念ながら持ち合わせていないこの日本、ならば、残された道は競争力を持った優れた工業製品の開発と供給ぐらいしかありません。いえ、それとても、実力を高めれば高めるほど、逆に輸出入のアンバランスを誘い、とかく他国との軋轢の源にもなりかねない、大変難しい問題なのです。そうした難問を抱えながら国を豊かにするには、どうしても世界が注目し欲しがるような製品を開発するしかなく、そのための高度な技術開発が欠かせないことになります。

 そのためには、技術を身につけ生産性を高めるための若年層が厚く、そして経費支出比率が高い高齢者が少ない人口比率に戻らなくてはなりません。だからこそ、小子化に進むことが恐ろしいのですし、さらには数学や科学に弱い今の子供たちのようであってはならないのです。

 こうした問題はそれだけでもまだ大変な難問です。しかし仮に、世界をリードできるだけの高い経済力を持った国家となった日本、それでもまだ財政的には足りないでしょう。したがって、おそらく消費税なども含めて、税金は今よりもはるかに高率になるかもしれません。

 高成長を遂げたものの、大変な高税率ではあるけれど高福祉国家でもある、こうした完成図だけは他国の実例や反証を総合して見てみると、どうやら避けられそうにないのです。高い税金を払っても、そうした福祉が徹底した社会を喜ぶか、それとも・・・、そこが感覚的に難しいところです。
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この回答へのお礼

そうですね、そう思います
日本だとかアメリカだとかの区分が無くなる世界が
来たら解決すると思います、先は長いですね
レス有難うございました

お礼日時:2010/05/06 23:14

困っている人の救済を優先順位の筆頭に持ってこれる国家。


その価値に気が付くことができる国民。
その具体的構策を構築できる社会。
さらにより良きを探し、組み込み続けていく社会。
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この回答へのお礼

そうですね、レス有難うございました

お礼日時:2010/05/06 23:09

浮浪者もどきばかり集まる派遣村なんて全廃するような国家が


真の福祉国家である為のひとつの要素だと考えます
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この回答へのお礼

きびしいですね
レス有難うございました

お礼日時:2010/05/06 23:08

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