アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ポンプ付属の空気圧メーターの見方

本日はじめてポンプにて空気を入れてみました。
空気圧をチェックしながら入れてみたのですが、ポンプを押し下げているときの圧力は適正圧力に達していますが、押し下げ終わると針(空気圧)が下がっていき適正圧力を下回ります。

この場合の圧力はどの時点の圧力を確認すればいいのでしょうか?

あるいはポンプの使い方、空気の入れ方がおかしいのでしょうか?

よろしくお願い押します。

A 回答 (4件)

普通は多めに入れて適正圧力になるまで抜きます。


理由は、すでに経験されたように圧縮するときは熱力学的に
断熱圧縮すなわち熱が逃げなかったとしたら空気の温度は上昇します。
(タイヤやポンプをさわってみてください熱くなっているはず)
温度が上昇すれば、見かけの圧力は上がります。
(熱が逃げて外気温に近くなるとそれが30度であったとすると1割も下がります)
ですからそれを見越して、余分に入れるのです。十分温度が下がったのを見計らって
抜きます。(その時断熱膨張が見かけの温度を下げます)
なんてことを繰り返すのですが、1日たってから確認してみてください。
何日か繰り返すとだいたいあってくると思います。
(ゲージも校正されていない以上いい加減んものです。一番安心できるのは
手の感覚ないしは乗ったときのタイヤのへこみ具合です。平らなところが1cmぐらいかな、
段差に乗りあげたとき、はねない程度が乗りやすいです。)

この回答への補足

お答えありがとうございます。

重ねて質問で申し訳ございませんが、ゲージの読み方なのですが、
バルブをさしたときの針の位置が現在のタイヤの空気圧と思ってよいのでしょうか?
それともポンピングしているときの針の位置が空気圧と思ってよいのでしょうか?

それと、多めに入れてから空気を抜くとのことですが、ポンプ側の差込口はいったんはずして、指でタイヤ側のバルブを押してプシュッと空気を抜き、再度ポンプ側の差込口をいれてゲージの針を読むということでよろしいのでしょうか(バルブをさしたときの針の位置が現在のタイヤの空気圧だとした場合)?

よろしくお願いします。

補足日時:2010/05/06 23:36
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

メーターを目安として、乗り心地も考えながら、空気圧を調節していきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/07 23:31

ポンプの種類によって若干違うかも知れませんが、


ポンプを下まで押したときの、最大に振れる目盛が現在のおおよその空気圧と考えていいと
思います。
ただ、付属のメーターは  誤差が大きいので、あくまで目安程度にお考えください。
先の方の回答のように温度の上昇等は考える必要はないと思います。
ロードレーサーのタイヤに10気圧近く入れても、タイヤやポンプが熱くなることなど
経験がありません。
また、タイヤの種類によっても、適正な空気圧は変わります。
一般的にはタイヤが細くなるほど、高い空気圧が必要になります。
推奨空気圧はタイヤの横にBARやPSIの単位で書いてあると思いますので、ご参照ください。
いちばん、いいのは空気を入れてから、エアゲージでは計ることですが、実用車であれば、ポンプのメーターでいいでしょう。
ロードレーサーやマウンテンバイクなど、スポーツ車であれば、エアゲージは必携だと思います。

とここまで書いてきて、なんですが、自分が使っているポンプとk9696さんが使っているポンプは
メーターの仕組みが違うような気がしてきました。
自分のポンプのメーターは空気を入れないときはメーターの針が0に戻るタイプです。
k9696さんのは一度空気入れはじめるとメーターの針が0に戻らず、少しずつメーターの針が
上がっていくタイプのようですね。
もし、そうだとしたら、針が下がっていったところが、そのときの空気圧だと思います。
いちばん、いいのはエアゲージを借りるなどして、そのポンプのメーターのクセを知って、
それにあわせて、空気を入れることなんですけどね。
どちらにしても、ポンプに付いているメーターは誤差が大きいので、目安程度と考えた方がいいです。
その上で、乗り心地が硬ければ空気を抜いて、走行感が重いようなら、空気を入れるようにしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答えありがとうございます。

メーターの見方がわかりました。

メーターにもいろいろ種類があるようですね。
私のはポンピング中は針が上がっていき、ポンピングをやめると針が下がって行き途中で止まりました。
お答えを見ていると、その止まったところがタイヤの空気圧になるようですね。

付属メーターは目安として、フィーリングで空気圧を調節するというのもありですね。

あと一応エアゲージも考えてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/07 23:26

自転車(チューブ)のバルブは何ですか?


・英式(シティサイクル等の一般的な自転車に多い)
・米式(マウンテンバイクや、自動車・バイクに使われる)
・仏式(ロードバイクなど)

構造的に正確に測定できるのは仏式・米式で、駄目なのが英式になります。
バルブは、入れた空気が外に出ない様に逆止弁として働きますが、英式はこの弁にゴム(いわゆるムシゴム)が使われていて、この反発力によってチューブの空気圧より大きな圧力を加えないと空気が入らないので圧力測定に誤差が生じます。(ゴムの強度が測定値に大きく影響)
米式はバネが使われていますが、空気入れを付けるときにこのばねを押しこむ構造になっているので、ばね力の影響はうけません。
さらに、仏式はバネすら有りません。仏式はチューブ内に入った空気の圧力がばねの役割を果たし逆流しないようになっています。

質問者さんのバルブが英式だとすると測定値は大雑把な物になりますが、ポンプを押し下げきった直後に、一旦大きく針が戻り、そのあと徐々に下がってゆくと思いますが、この、大きく針が戻ったあたりの気圧がおおよその気圧になると思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

お答えありがとうございます。

情報不足で申し訳ございませんでした。
仏式バルブです。

構造まで説明いただきありがとうございます。

明日、改めて空気入れしたいと思います。

お礼日時:2010/05/07 23:13

少なくとも仏式や米式では、ポンピングを止めて針が下がっていき、止まったところが現在のタイヤ空気圧です。


下がり続けてしまうようなら、ポンプをきちんとセットできてないんだと思います。

ポンプ内の圧力を高めることでタイヤ内との圧力差を生じさせ、その圧力差を利用して空気を入れているため、
ポンピングしているときはあくまでポンプ内の空気圧で、タイヤの空気圧ではありません。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

お答えありがとうございます。

情報不足ですいませんでした。仕様は仏式バルブです。

メーターの見方がわかりました。
セットの仕方にも問題があったようです。

明日、もう一度しっかりと差し込んで空気を入れてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/07 23:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!