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 空気入れと空気圧点検の違いについて。 
 知人に空気圧点検をしている人がいて、その人の作業を見たことがあるんですが、床置き空気入れとはちょっと違って、メーターがありました。また栓(?)を抜いた時の音も、ものすごい音がしていたのを覚えています。
 それを思うと、単に空気を入れることと、空気圧点検は違ったものに思うんです。
 
 タイヤに空気を入れる=空気圧を入れる(?)ということになるんでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



>タイヤに空気を入れる=空気圧を入れる(?)ということになるんでしょうか?

正確にはタイヤに空気を入れる=空気圧を変える・・・でしょうね。

>単に空気を入れることと、空気圧点検は違ったものに思うんです。

ですのでこの認識はそうですね、と言えます。

タイヤには使用目的に合わせた空気圧が必要ですが、ゴムと空気の性質上自然に空気圧は下がってきます。自転車のようなキャパが少ないタイヤはマメに点検しなければリム打ちパンクまっしぐらですから。

基本はゲージで測定して適正値まで補充ですが、ゲージ付ポンプは大まかですが補充しながら圧力確認が出来る代物です。コンペティブな管理以外はこれで十分です。

栓を抜いた後の凄い音はロードバイクの場合トラック並みの圧力で入れるので、加圧したポンプ圧力が逃げる時は結構大きな音となります。
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この回答へのお礼

 なるほど。ロードバイクだと思います。私からしてみればマウンテンバイクといったほうがしっくりきますが(笑)
 非常にわかりやすくて、理解しやすかったです。
 
 回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/03 22:39

ものすごい音がしたのはおそらくフレンチバルブだったのでしょう。



フレンチバルブは一度バルブを緩めてエアーを抜いて、あらためてポンプで空気を入れます。
バルブを緩めないと空気を入れることができないためです。

メーター付のポンプで推奨範囲内の空気圧に再調整するというのが一般的だと思います。

エアーゲージで点検するとその間に少しエアーが漏れるので、私の場合は空気入れ、空気圧点検は同じです。

細いタイヤほど空気の減りが早いので1週間で調整することもあれば、太いタイヤだと1ヶ月ほっといても大丈夫な場合もあります。

ツーリングやレース前には必ずチェックするとは思いますが。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/04 18:40

空気圧の点検には通常、手の平に入るくらいの大きさのエアゲージというものを


使います。
これは、空気圧を計るだけで、空気を入れることはできません。
タイヤに空気を入れるには、空気入れが必要です。
空気入れには通常、空気圧がわかるメーターが付いていますので、
これで、だいたいの空気圧がわかります。
ただ、メーターは簡易型なので、正確な空気圧を知るにはエアゲージが必要になります。
(もしかすると、知人の方が使われていたのは、メーターの付いた携帯用の空気入れだったかもしれません)

自転車のチューブのバルブにはママチャリによく使われる英式と、
スポーツ車に使われる米式、仏式の3種類がありますので、
空気入れの口金も、このバルブの種類に合わせる必要があります。
空気入れを購入される場合は、ご注意ください。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 12:09

車では適切な空気圧というのが決まっています。


その空気が多かったり、少なかったりすれば、
事故や燃費の悪さの原因になります。

だから空気を入れ、タイヤの内圧が適切かどうかを確かめるのです。
一般の車なら2kg/cm
トラックなら7kg/cm位入れます。
そのタイヤや用途によって空気圧の量が変わってくるし、
長期間空気圧を確かめなければ、徐々に空気が抜けて減ってる可能性も
あるので、定期的に空気圧を確かめ、減っていれば空気を
入れる作業が必要なんです。

ちなみにタイヤに空気を入れれば、それだけ空気圧(圧力)も当然上がっていきます。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 12:08

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