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会社での劣等感について、悩んでいます。

皆さんに教えてほしいです。

元来、私は劣等感・優越感に敏感であるのに、 現在同期のなかで出世が遅れてしまっていて、
劣等感で悩み過ぎてしまい、昨年10月から身体症状が出始め(胃炎、吐気、不眠、早朝覚醒、肩凝り、憂鬱感)、心身ともにギブアップして、今年3月末から休職に入りました。

もうこれからは、お気楽な人生を歩んでいきたいと思うのですが、出世欲・劣等感は消すことができるのでしょうか?
(復職しても、出世欲が再発すると、また気持ちを病んでしまいそうです)

なんで、出世欲が強いのかというと、出世できないと、周りから「コイツ、デキない奴なんだなー」と見られちゃうのではないかという『劣等感』が非常に強く、それがこうじて出世欲につながっています。

皆さん、劣等感については、どのように捉えていらっしゃいますか?
別に『他人にどう思われようと気にしないよー』という感じでしょうか?

自分が考え過ぎなのは、承知していますが、ご教示お願い致します。

A 回答 (4件)

劣等感・優越感に敏感なのは


向上心が高いからではないでしょうか?
そしてあなたは責任感が強く、とても真面目なかたのように思います。
それらはとてもいいことですが、度がすぎると心がまいってしまい辛いですね^^;

私は専門家ではありませんが、身体症状まであらわれているなら
心療内科などでご相談されてはいかがでしょうか?

とりあえず、他者と自分を比べることは無意味です。
比べるなら「過去の自分」です。
昨日よりも今日、どんなに些細なことでもがんばれたらOKです!
その積み重ねが時間とともに自信になり、
やがては「他人にどう思われようと気にしない、自分は自分」と思えるようになれますよ^^
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難しい問題ですね。

貴方の文章だけでは判断できませんが、出世した同期と貴方の違うところはどこですか?出世というものは、待っていれば自動的になるものではありません。どこかが違う筈です。その違うところが、技量であればそれは仕方がありません。地道に努力するしかありません。しかし、要領の良さが違うのであれば、それはいずれ逆転します。その同期はいずれ消えていき、貴方しか残りません。また、貴方しか出来ない仕事があるはずです。必ず貴方は会社にとって必要な人です。先ずは自信を持って下さい。そして過去は取り戻せません。過去を振り返って劣等感に苛まれてもどうしようもありません。明日から少しづつ努力するしかありません。貴方のようにどん底を経験した人は強いし、良い上司になれます。人生は、どれだけ挫折してどれだけそこから這い上がったかで決まります。今がチャンスです。お気楽に考えて生きるのではなく、今のどん底経験を力に換えるときです。なんかカッコイイことを書きましたが、私はこの考え方で貴方と同じ苦境を乗り切りました。要領の良かった上司や同僚は、役職が上がっていきますが、実力が全くありません。部下からも信頼されず、最後は寂しい退職でした。要領が悪く、怒られてばかりで、一番出世できなかった私が今、会社のNo.2になりました。貴方もできますよ。
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優越感が欲しいだけなら上に挑むより


見込みありそうな新人さんを己の位置
まででもよいから引っ張ったりしてると

気分は良い筈☆あくまで出世を目指す
ならまず~誇れる得手か優れる特技を
我最強と思えるまで~最低でも極めて

私が普通で間違いは無い筈なのにと
自分より周りの奇に苦しみだせるなら

トップだって目指せるハズ☆頑張れッ
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視点を変えてみることをお勧めします。



私の場合、入社5年くらいまで同期の活躍と自分を比べて劣等感にさいなまれていました。
私が変わったのは、私が勤めている会社への不満を漏らし合うお客様社員の会話を偶然耳にしてしまったことでした。私たちなりに誠意あるビジネスと対応をしているつもりだったので、かなりショックだったのです。
それからお客様が何を求めているものは何か、売る側の論理でお客様視点が自分たちに欠けていないか、一生懸命考え、お客様のためになる、と思えば、人が嫌がる仕事を率先して行い、成績が下がって叱られてもお客様が不利益になるような商売はせず、逆にお客様にとって絶対に良い、と思うものは説明方法、売り方を一生懸命工夫して何度も説得に当たったりしました。お客様のためにならない社内の仕組みは改善を求めました。
そんなことを続けているうちに、いつの間にか、同期はおろか、私を使えねぇ~と言っていた先輩社員が私の部下になっていました。

でも、そのころには優越感も感じなくなっていましたが。
お客様のためによいビジネスができるのであれば、誰の風下になっても、責任を任せられても、どちらでもよい、私にできること、やるべきことをやるだけ、という心境になっていたのです。


同期に負けたくない、出来ないと思われたくない、そういう考えから抜け出せないと、一時的にうまくいっても決していい人生は送れないように思えます。

私は、私が担当することになったお客様の笑顔が見たい、そのために仕事をしていきたいです。
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