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高校から吹奏楽部でトランペットを始めます。
中学のときは同じく吹奏楽部でテナーサックスを吹いていました。
部活の編成上の都合で、とりあえず1年、トランペットを吹くことになりましたが、
演奏経験は無いに等しく、中学の仮入部でマッピをならした程度です。
パートの中は、2年生1人(練習3ヶ月目?)1年2名(私も含め両方初心者です)
元々部活に力をいれている部活ではないので、コンクールなどには参加しませんが
地域の演奏会や文化祭、定演などはあるのである程度吹けるようになりたいところです
現在の状態はと言うと、昨日(5/8)から部活が始まり、
初日の時点でチューニングB♭までのオクターブが出せるレベルです
ロングトーンとなると音が高くなるにつれ、ぶつぶつと雑音が入ってしまいます。
初舞台は8月末で、そこでは最低マーチを1曲完成させなくてはなりません。

今の時点で何をすべきか、教えていただけると幸いです。
また、チューニングB♭以降を出すコツを教えてください。
と、いうよりセンスが無いかもしれないのですが
もしかしたらこのまま3年間トランペット…ということもあり得るので
長期的、短期的、曲につながるものから基礎的なものまでよろしくお願いします

A 回答 (4件)

まず、8月末の初舞台までの対症療法について。


練習3か月目の2年生1人とまったくの初心者の1年生2人の状況で、3か月後にマーチを1曲完璧に演奏することは無茶というものです。
楽譜にあるすべての音符を拾おうとせず、できないところは、コアになる音だけを拾ってつなげることを考えたらいいと思います。
たとえば、八分音符が連続してタタタタタタタンとあるとしたら、表の拍の音だけを拾って、タッタッタッタンと吹く練習から始める。
それができるようになったら、裏の拍も少しずつ入れていくように練習する。
こういうやり方を、指揮者(先生ですよね?)がどう評価するか、人によると思いますが、ともかく音楽ですから、完全に音が止まってしまっては困ります。音楽を「進行」させることが第一です。
実は、このやり方は、私がその昔、中学1年生でトップを取らされて、できないフレーズがあったときに、先生から受けたアドバイスそのものです。しかも、こういうやり方は、実際に上達するという意味でも大変効果的であることを、私自身実感しました。これをやっていると、楽譜が「見えて」くるんです。

次に、練習一般について。
焦らず、毎日の練習の始めに、最低10分は楽器をつけず、マウスピースだけでバズィングの練習をしましょう。
できるだけマウスピースを唇に押しつけず、軽~く持って音を出すようにします。
このとき、マウスピースの「音の鳴り方」に耳を傾けましょう。最初のうちは、ただ唇がブーブービービー振動しているだけのような音しか出ないと思いますが、次第に、その振動にマウスピース自体が共鳴し、「カーン」という金属的な音(倍音といった方が正確でしょうか)が鳴りはじめると、しめたものです。この感覚を得るには時間がかかりますが、必ず良い効果が表れます。
(本当は経験豊かな先輩がいて、その先輩のマウスピース・バズィングの音が聞ければ一番良いのですが…)
あと、毎日最低30分~1時間、ロングトーンをしましょう。チューニングB♭の1オクターブ下から始めて、その下の最低音までいきます。その後、音階を上昇して、チューニングB♭まで到達します。
その際、できるだけ音色が変化しないように、また、途中でマウスピースから口を離さないで上昇・下降を繰り返します。アンブシュアを一定に保つためです。高音にせよ低音にせよ、音が出ないからといって、マウスピースをいったん唇から離し、あて方を変えて音を出そうとするのは厳禁です。
こうした基礎練習の間、楽曲の練習は、主に運指(フィンガリング)を中心にし、音出しは「できるところだけ」にすればよいと思います。時間がないからといって、基礎練習を省いて楽曲の練習に入り込むと、結果的に上達が遅れます。
私も最近、数十年ぶりにトランペットの練習を再開しました。お互いがんばりましょう。
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初めまして!


高音を出すにはコツがあるんですけど、
・マッピの下辺りに息をいれる
・息のスピードを速くする
・遠くに飛ばすイメージを持つ
↑が、大事だと思います!
でも、アンブシュアの関係もあるので、あまりヒントを出しても困るかもしれません・・ww
ポイントを注意しても音が出ない場合は、アンブシュアを少し研究してみて下さい!

長文失礼致しました・・・
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中学高校ではチューバ、大学でサックスに転向したものです。


逆ですね。

最初に、それだけ吹けたら上出来です。
大丈夫、すぐに上手くなると思います。
ここまですぐ、できるのであれば、音域を広げましょう。
あと上に1オクターブ半から2オクターブ。
下に1オクターブ、運指を見ながらロングトーンして、
毎日少しずつ音域を広げてください。

そのときに注意しなければならないのは、
息を腹筋で支えること。
サックスの場合は、腹筋で支えなくても、
音階はできるんですが(音は薄っぺらだけど)、
金管はぜんぜん音が出ません。
あと、高い音が鳴らないから言って、
アンプッシャーをシメすぎない事。
イメージとしては、息のスピードを上げて、
楽器の音のなるポイントに当てるイメージで
ならすと良いと思います。

あと、半音階や、いろんな音階を練習すると
思うのですが、
サックスのように、リードはありませんので、
タンギングするとき困ると思います。
基本は、上の歯の裏でするんですが、
その位置を微妙に変えたりするだけで、
いろんな表情を生み出せるのが金管の魅力です。
あと、ダブルタンギングや、フラッターといった、
サックスではあまりしないタンギング方法があります。
それも、本やネットを見ながら習得してはいかがでしょうか。

がんばってください。
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教本を読んでみると確実かもしれませんが、取り敢えず基本的な練習をしていれば良いと思います。


ロングトーンは、今出せる音だけでも綺麗に出せるようにしたり。
正直高い音は、慣れていくしか無いと思います。方法的には少ししゃくれて(唇を出して?)吹くと良いかもです。
あとはリップスラーや半音階の練習等でしょうか。
指づかいも早めに憶えたいですね。
8月末が期限ならまだ余裕があると思いますので、焦らず頑張って下さい。
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