重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

妹夫婦のことですが、生活費がギリギリで、貯金もままならないそうで、相談されましたが、私にも分からないので、力を貸していただきたく思います。

30歳と29歳の夫婦二人暮らし。1年程前に夫婦で失業。現在も妻は失業中で、短期アルバイトを時々(収入は単発で数万の月もあれば、0の月もある)といった家庭です。

夫の生命保険だけで、全収入の10%を超えています。
義母(元保険屋)に言われるがまま、外資系の保険に入ったのですが、保障はいいが月々の掛け金もいいのです。(当然です)
入院給付が日額一万円、死亡の保障もよく、妻に対して、一定の支払いが約束されている。将来掛け金の上昇がないから、今我慢すれば、将来楽になる。うろ覚えですが、こんな内容の保険です。果たして、未分相応の保険なのか悩んでいるそうです。

夫の保険に、妻の生命保険(掛け捨て)や、車の保険、家の保険(東海地方なので、地震特約付)、傷害保険などを合わせると、収入の半分位が保険の掛け金で消えるそうです。

1ヶ月の収入が手取りで10万代だそうです。残りの生活費が想像できると思います。現状では、月々の貯金が全くできておらず、私が見ても、このような状態で子供ができたら、金銭的にかなりまずいのでは?と心配です。

また、貧乏に追い討ちを掛けるように、将来、義両親の介護、同居の為の改築という負担が予想されています。(夫の妹は嫁いで家を出ています)

夫の保険を解約して、半分位(一万円前後)の掛け金にして、浮いた一万円を貯金をすべきか、我慢して二万円台の掛け金を、将来の為に掛け続けるべきか…。

そこで、月々の掛け金は、収入の何%くらいに納めるのが妥当か、また、保険をかけなおす時、一家の大黒柱の保険は、どういった点に注意して掛けるるべきか、アドバイスがあれば、お願いします。

A 回答 (4件)

お子様がいないので当面優先するのは医療保険・火災保険・自動車保険でしょう。


30歳男性なら入院1日目から移入員120日で日額1万円なら3030円という10年定期もありますが、会社員なら高額療養費ということで、1か月72300円を越えた分の99%は戻りますので、日額5000円の終身タイプが良いと思います。
火災保険も下のページで最新の商品の中には水害の保障を削るなどにより全体の保険料を安くするものも発売されています。
自動車保険も内容が全くわかりませんが、年齢条件、家族限定、車両保険の免責など見直しで安くなります。
傷害保険は優先度としては低いと思いますが、けがの多い仕事であれば、自動車保険の特約が割安につけることのできる会社もあります。
下のページに問い合わせて下さい。
貯蓄性のものは別に余裕のある範囲でかんがえましょう。
なお、よけいなことかもしれませんが、単にカタカナの名前の外資系の保険の中身は大手生保と販売スタイルが変わらないところもありますので、契約内容が今必要なものか確認してください。遺族年金や健康保険制度も調べるとよいでしょう。

参考URL:http://www.isfact.com/hoken/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>会社員なら高額療養費ということで、1か月72300円を越えた分の99%は戻ります
そうなのですか。勉強になります。1度、この事を教えてみます。

>遺族年金や健康保険制度
全然知らない言葉でした、調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/02 16:56

地震が心配なら火災保険と地震保険は減らせませんね。


生命保険はご主人が万一亡くなっても。まだやり直せる年齢でしょうし、保険金だけで一生暮らすつもりでなければ、不要ではないでしょうか?
実家に戻り、パートで暮らしていけるならあまり困らないと思います。子供が生まれたらしっかり保障は必要ですが、遺族年金とかももらえるので月々○万円という保障のし方の保険なら月3000円程度であります。
保険以前に奥様も年齢からは仕事を選ばずコンビニのパートを掛け持ちでも、月10万円は働けると思います。
ご主人もアルバイトしてでも収入を増やした方が良いと思います。
まず収入を安定させることが必要だと思います。
保険料の比率は人によりちがいますが、今は割安な掛け捨てで余裕ができたら、貯蓄性のものにしましょう。
下は保険の相談のページです。
保険料表もあるので、医療保険ならお二人で月5000円程度だったと思います。
自動車保険も安いものがでていますから、探してみると良いでしょう。

参考URL:http://www11.plala.or.jp/hokenconsultant/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

祖父母・両親共若くして亡くなっているので、実家に頼るすべは無いのですが(それも不安の元なのかも)やはり、先を心配し過ぎですよね。
確かに、もしもの事があっても、まだやり直せる年齢だとと思います。

旦那さんの収入の事までは、さすがに首を突っ込めないので、それとなく促しておきます。

>遺族年金
前の方も書かれていますが、私もよく知らないので、調べてみます。

HP参考にします。ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/02 17:11

 俗に言う「保険貧乏」ですね。

一般的には、収入の5~10%が妥当な生命保険料だといわれていますが、ケースバイケースですよね。
 収入が少ないのであれば、夫婦合わせて1万円くらいで十分な保障は確保できますし、ほかの保険も見直しの余地は十分にありそうですね。
 生命保険だけでなく、一度信頼できるファイナンシャルプランナーに家計丸々アドバイスを受けたほうがいいと思いますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おっしゃる通り、まさに「保険貧乏」ですね。
ファイナンシャルプランナーの件、伝えておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/02 16:50

収入に対する保険料の割合という観点で保険を見るのもちょっと疑問なんですが・・・



最近目にした統計ですが、世帯収入の平均が約610万円。一方、1世帯当たり負担している生命保険料(含:個人年金)が約61万円だそうです。
生命保険文化センターの平成14年実態調査のデータです。

参考URL:http://www.jili.or.jp/index.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
妹があまりにも金銭的に苦しんでいて、収入のわりに、保険にお金を掛け過ぎてないかと思い、保険料の見直しの「目安」にならないかと相談させていただきました。(金額の割合だけで、その保険が妥当かどうか一概に言えないのは、十分承知しております。)

ご回答の内容から見ると、平均的に世帯収入の1割位が生命保険の支出ってことですよね。 妹夫婦の家では、夫の分だけですでに1割を超えているので、やはり少し多すぎないかと思っています。気にし過ぎでしょうか?

HP参考にさせて頂きます。

お礼日時:2003/07/01 15:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!