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ワックスを塗ると布に塗装の色が着くのですが。

問題があるといけないので商品名は出しませんが、海外製のオールインワンタイプのワックス(コーティング剤?)を使っています。かなり有名な物です。
洗車後に水を拭き取ってから塗って、しばらく乾燥させ、あとは布で拭き取るだけで、クリーニング効果と保護被膜ができる物です。
商品の説明では、ノーコンパウンドです。

実際に使ってみると、固着したデポジットまでは除去できませんが、水アカ程度なら根こそぎキレイに落とし、艶もでました。

でも、クリア塗装の無い赤のソリッドの車に使用したら、塗っている布に赤い色が着くんです。
何度やっても着きます。
ナンバープレートに使用すると、緑の色が着きました。
以前使っていたノーコンパウンドの固形カルナバワックスでは、このような現象はありませんでした。

別のクリア塗装のある車に使った場合では、そういう色落ち現象はありませんでした。

コンパウンドが含まれているのなら、塗装を削るわけなので不思議はないのですが、研磨剤は含まれないと書いてあるので不思議です。
溶剤で塗装を溶かしているののではと不安にもなりました。

ネットで商品名を検索すると、非常に多くの人たちが使用しているようで、絶賛しているサイトもありましたが、色落ち現象に付いて書かれている方はいらっしゃいませんでした。

この現象、どう解釈したらいいのでしょうか?
このまま使っていいものなのか、躊躇しています。

詳しい方、教えて頂けませんでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

3級整備士です。



水垢が根こそぎ取れるくらいの溶剤を使用していると思います。
ですから、ソリッドの赤ですと、酸化して傷んだ塗装を取ってしまいます。
ソリッド系はクリアで保護されていませんから取れて当然です。

以下サイトも参考にして下さい。
http://www.autobacs.com/static_html/info/content …
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この回答へのお礼

早速アドバイス頂き、ありがとうございます。

酸化した塗装だけ取っているということは、このまま使っていても塗装を剥がす危険性は無いという事ですよね?

しばらく使って様子を見てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/19 01:15

それは・・・その車が、ソリッド塗装であって、そのワックスにより研磨されているのでしょう。

そうでないと説明がつきませんね。

コンパウンドが入っているかどうかはわかりませんが、クリーニング効果のために、なんらかの汚れ落としのためのものが使用されているのでしょう。

今回根こそぎ汚れが落ちたら次回は、前に使っていたものにすればいいと思います。
汚れが落ちにくくなった頃にまた出番が来るでしょう。

そうすれば、ソリッド塗装面は、長持ちすると思います。
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この回答へのお礼

そういう使い方もありますね。

そういうローテーションも考えてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/19 03:22

こんばんは


 私の車はシルバーメタリックなので、当然クリヤ塗装してありますが、mamemoyashi様のソリッド赤に関して言えば、使用されているwaxに、何らかの「酸化被膜を取り去る成分」が入っていると思います。

そうでなければ、waxを掛ける前に、「下地処理剤」を使用しない限り、艶が戻らない、そんな面倒なwaxを買いますか?

 まあ、モノ好きもいるもので、私は「洗車→濡れたまま下地処理→下地処理剤の洗い流し→濡れたままでコーティング剤塗布→拭き上げ」やっていますけど。そんな事、誰にも勧められないですよね。

 
 多分、「油性成分が使われているから、コンパウンドが入っていない」ということでしょう。
 イメージで感じるのは、「本当に塗膜を保護するのかな?」

 以前使われていたのは、シュ〇〇〇〇ーかな?
少しでも水気が残っていると固まってしまって(拭きとり不可能)になってしまって、ましてや、艶を出す効果なんぞ無い、単純かつ面倒な保護剤、しかし、これをソリッドの塗膜に使ってみると、意外に傷を埋め、テカテカになる場合も有りますね。(コンパウンドを全く使っていないのなら、仕上げにふき取るのはなんなんでしょう?)

 さて、タオルに色が付くというのは、保管状況に大きくかかわってくるのは周知の事実。

 太陽が一杯、雨ざらしであれば、そういった車の艶を取り戻すためのwaxを選ばれるでしょう。しかし、そういった選択ではないとの事。

 どう表現したら良いのか悩みますが、私の年齢になると、お肌に粉噴いてきちゃう、それを落とさずにwax掛けしても、見てくれが艶やかに見えるだけ、(表現が自虐的ですかね)。

 要は、酸化被膜(お肌の角質)を落としてから、コーティングをするという意味で、6カ月程度持つような、下地処理剤が別になった(これは細かなコンパウンドですが)物の方が、分かっているだけ使いやすい感じがします。
 
 裏話ながら、コンパウンドが入っていない方が良いのは、クリヤ塗装仕上げの車だけです。


練りwaxよりも、コーティングwaxの方が回数を省けるので、ダメージは少ないとは思います。(結局勧めているか)
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この回答へのお礼

丁寧な回答を頂き、ありがとうございます。

2台とも地下駐車場保管で、赤ソリッドは納車から1年。黒のクリアありが納車から3ヶ月くらいです。
両方とも新車購入になります。
赤の車はドイツのスポーツカーで、黒は国産コンパクトです。

今まではザイ〇ールというワックスをショップですすめられて使っていました。
でもこれ施工がめんどくさいんです。
とてもピカピカになるので性能は満足だったのですが、冬は手のひらで温めないと塗れる状態にならないような品で・・。洗車好きの方にならとても良い品だとは思いました。
下地処理のクリーナーは、半年に一度かけていました。

なので、ネットで評判のよさそうなオールインワン施工のコーティング剤を買ってみました。

仮に塗装を溶かしているとする場合、ソリッドでは色が着く、クリアありでは透明ですから色落ちをしていても目では確認できないとなりますよね。

白のネル布で塗っていたら、布が真っ赤になってしまい、ビックリした次第で。
やっぱ塗装を溶かしているのかな・・。

no.1の方からは酸化塗装が除去されているだけというお話を伺ったので、しばらく様子を見てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/19 01:45

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